› 宮崎スピリチュアル日記 › 2011年01月

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2011年01月26日

韓国口蹄疫 272万頭処分

韓国の豚の4分の1が口蹄疫で処分されて、豚肉の価格も値上がりとのこと。大変です。



韓国では、鳥インフルエンザに加えて、家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」の感染が全国に拡大し、政府は対策に追われている。

韓国の鳥インフルエンザは、去年12月に最初の感染が確認され、26日午前8時現在で、鶏など524万羽以上が殺処分された。

 さらに深刻な被害を及ぼしているのが口蹄疫で、2か月でほぼ全土に拡大し、牛と豚計272万頭以上が処分された。特に豚は韓国で飼育されている数の約4分の1にあたり、豚肉価格の値上がりを招いている。

 韓国は来月初めに旧正月を迎え、帰省の「民族大移動」が始まることから、政府は26日朝、談話を発表し、畜産農家の訪問を控えるよう促した。日テレ
  
タグ :口蹄疫


Posted by コスモス365 at 22:37Comments(0)口蹄疫

2011年01月26日

未来ビジョン 21回~41回

BS11のコンペで第2位になったいい番組です。

日本の第一人者がゲストに出てるので、仕事にも使えると思います。
よかったら見てくださいね。




「未来ビジョン」21回~41回まで。

#21「Cool Japan 日本はアニメで再興する」
ゲスト:櫻井孝昌(コンテンツメディアプロデューサー)
 http://www.youtube.com/watch?v=M8Nb4CbhLFc
 http://www.youtube.com/watch?v=OFXFBj_nGF0

#22「観光大国JAPAN!」ゲスト:森田健作(千葉県知事)
 http://www.youtube.com/watch?v=g3nWhcUaJyA
 http://www.youtube.com/watch?v=3nB03IbYDYs

#23「世界の中での日本のあり方」ゲスト:岡崎久彦(NPO法人岡崎研究所 所長)
 http://www.youtube.com/watch?v=3BhAAM82t2I
 http://www.youtube.com/watch?v=ciJUCOlrZsU

#24「エリート育成戦略」ゲスト:高嶋哲夫(全国学習塾協同組合理事)
 http://www.youtube.com/watch?v=pIQZBRPxe4Q
 http://www.youtube.com/watch?v=pxH5XXJSqkY

#25「ベンチャー企業を救うエンジェル」ゲスト:井浦幸雄(日本エンジェルズ・フォーラム代表理事)
 http://www.youtube.com/watch?v=IG_UiciBKdI
 http://www.youtube.com/watch?v=LY7GkZuBwFw

#26「スポーツ大国への道」ゲスト:福田富昭(日本オリンピック委員会副会長)
 http://www.youtube.com/watch?v=-kVEZstZ7LY
 http://www.youtube.com/watch?v=DJzNaFsPzKc

#27「エンターテインメントを革新する」ゲスト:秋元康(作詞家)
 http://www.youtube.com/watch?v=zOcwc7eBt9g
 http://www.youtube.com/watch?v=243AVdF8u3Y

#28「医療ルネッサンス」ゲスト:澤芳樹(大阪大学大学院 教授)
 http://www.youtube.com/watch?v=q_vTQlHgr10
 http://www.youtube.com/watch?v=uG9zRrEIf3c

#29「藻で日本が産油国に 注目のバイオ燃料ボトリオコッカス」
ゲスト:渡邉信(筑波大学大学院 教授)
 http://www.youtube.com/watch?v=BOAtyV3DZl8
 http://www.youtube.com/watch?v=ike9VKv8kBM

#30「世界の頭脳を集めよ」ゲスト:南部靖之
(株式会社パソナグループ代表)
 http://www.youtube.com/watch?v=Rn4F-ejtpng
 http://www.youtube.com/watch?v=ZquET2Ig020

#31「日本は国際競争力を高めよ 悲観論を打破する」
ゲスト:伊藤洋一(住信基礎研究所 主席研究員)
 http://www.youtube.com/watch?v=8mcuAHEe_Es
 http://www.youtube.com/watch?v=2LRI2XWKlsQ

#32「軍拡中国と日本の防衛」
ゲスト:山口昇(防衛大学教授)、
平松茂雄(中国軍事専門家)、志方俊之(帝京大学教授)
 http://www.youtube.com/watch?v=iVMi_vZi1n0&feature=related
 http://www.youtube.com/watch?v=BbNqew0ltjI

#33「アジアのリーダーとしての日本」ゲスト:金美齢(評論家)
 http://www.youtube.com/watch?v=bo983NsVJiQ
 http://www.youtube.com/watch?v=tJ-OnjJtYLM&feature=related

#34「新学校時代」ゲスト:大橋清貫(広尾学園理事長・学園長)
 http://www.youtube.com/watch?v=6aUxhK_YRbI
 http://www.youtube.com/watch?v=Tc61nWe4tu0&feature=related

#35「創造力で新しい富を生み出す」ゲスト:ドクター・中松(発明家)
 http://www.youtube.com/watch?v=sRhuL3Zd4Ro&feature=related
 http://www.youtube.com/watch?v=h9TJQBlRKzY

#36「新しい障害者支援~チャレンジドを納税者にできる日本~」
ゲスト:竹中ナミ(社会福祉法人プロップ・ステーション理事長)
 http://www.youtube.com/watch?v=fGFD3h0RuIY
 http://www.youtube.com/watch?v=2d3O3xzSJY0

#37「ありふれた素材で新機能を実現~現代の錬金術師~」
ゲスト:細野秀雄(東京工業大学教授 工学博士)
 http://www.youtube.com/watch?v=9IMa6PqWedc
 http://www.youtube.com/watch?v=u4uWRyEGs_8

#38「よみがえれ!ニッポンの翼」
ゲスト:前間孝則(ノンフィクション作家)
 http://www.youtube.com/watch?v=Wu0jeighgC0
 http://www.youtube.com/watch?v=pfJLC6DtoUw

#39「いじめをなくせ! 教育再生のカギ」
ゲスト:加藤十八(中京女子大学名誉教授)
 http://www.youtube.com/watch?v=9ylGkKzh3OE
 http://www.youtube.com/watch?v=9KyV6BC79vw

#40「人が集まる地方商店街」
ゲスト:西郷真理子
(まちづくりカンパニー・シープネットワーク代表取締役)
 http://www.youtube.com/watch?v=35aY7Cnb0xw
 http://www.youtube.com/watch?v=SvzK5cf97BI

#41「日本を脅かす中国の国家戦略」
ゲスト:石 平(拓殖大学客員教授 評論家)
 http://www.youtube.com/watch?v=2V_Y3Hfaz50
 http://www.youtube.com/watch?v=D0fuT5jk8ic
*******

今後の放送予定
 http://www.bs11.jp/news/960/
  


Posted by コスモス365 at 22:27Comments(0)ヘラトリ・トピックス

2011年01月26日

未来ビジョン 1回~20回分

「未来ビジョン」1回~20回分です。

BS11 毎週土曜日18時30分~19時、「未来ビジョン」
(平均視聴率8.7%程度)が放送中。

「未来ビジョン」は本当にいい番組です。
BS11内の番組コンクールで第2位になりました。

タイトルをみて、興味があるものはみたほうがいいかもですぅ。


#1「ロボット産業で未来を拓く!」古田貴之(千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター 所長)
 http://www.youtube.com/watch?v=yDbBVA1diFI
 http://www.youtube.com/watch?v=qdRbsACjLAY

#2「リニアが日本を加速する」ゲスト:森地茂(政策研究大学院大学教授)
 http://www.youtube.com/watch?v=IAbn3ghKeXs
 http://www.youtube.com/watch?v=TwaWmhn4U7U

#3「脱石油社会」ゲスト:矢部孝(東京工業大学教授)
 http://www.youtube.com/watch?v=2uzSktEjdBc
 http://www.youtube.com/watch?v=W0b9tieFHAE

#4「ニッポン開国」ゲスト:坂中英徳(移民政策研究所所長)
 http://www.youtube.com/watch?v=lX7YFJkFXm4
 http://www.youtube.com/watch?v=YwwqDBn7wRg

#5「日米安保は必要か?」ゲスト:田母神俊雄
 http://www.youtube.com/watch?v=BxGC2uJzJnY
 http://www.youtube.com/watch?v=KVJQJQ4NfoE

#6「病院改革~経営的手法で公立病院を潰さない~」
ゲスト:渡辺幸子(医療経営コンサルティング会社株式会社
グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン代表取締役社長)
 http://www.youtube.com/watch?v=RHhQ6CSb2QU
 http://www.youtube.com/watch?v=4P9VM4iNqmA

#7「個人マネーが経済を救う」ゲスト:沢上篤人(さわかみ投信株式会社 社長)
 http://www.youtube.com/watch?v=aR-3pqjk7oY
 http://www.youtube.com/watch?v=VYKxJbYiieY

#8「ママさんパワー活用術」ゲスト:駒崎弘樹(NPO法人 フローレンス代表理事)
 http://www.youtube.com/watch?v=c6gWezf2TwU
 http://www.youtube.com/watch?v=k4GUTKcOzog

#9「野菜は工場で作られる」ゲスト:嶋村茂治(株式会社みらい代表取締役)
 http://www.youtube.com/watch?v=NLsjl9pShEw
 http://www.youtube.com/watch?v=I8D16HzHO50

#10「無税国家ニッポン」
ゲスト:齋藤精一郎(社会経済学者・エコノミスト、株式会社NTTデータ経営研究所取締役所長)
 http://www.youtube.com/watch?v=skeMEA6owV0
 http://www.youtube.com/watch?v=jzLDz18QL4Y

#11「国家戦略、宇宙開発」ゲスト:青木節子(慶応義塾大学総合政策学部教授)
 http://www.youtube.com/watch?v=zHOaIw9RkBw
 http://www.youtube.com/watch?v=cEGgF2wGclI

#12「本来の医療と病院とは?」ゲスト:亀田信介(医療法人鉄蕉会亀田総合病院院長)
 http://www.youtube.com/watch?v=yLuJRS8MBVc
 http://www.youtube.com/watch?v=0YwfykUubY0

#13「温故知新」ゲスト:渡部昇一(上智大学名誉教授)
 http://www.youtube.com/watch?v=KWtLBGIP7bY
 http://www.youtube.com/watch?v=jbvmFXOZ3-A

#14「教育再生プロジェクト」ゲスト:渡邉美樹(ワタミ株式会社代表取締役会長・CEO)
 http://www.youtube.com/watch?v=rOpvRTXmVrc
 http://www.youtube.com/watch?v=uNTqU7hOPp4
 http://www.youtube.com/watch?v=L-U6U01T00I

#15「ニッポンの空を変える」ゲスト:中条潮(慶応義塾大学 商学部教授 公共経済学・交通経済学)
 http://www.youtube.com/watch?v=tRkxfIYN2vE
 http://www.youtube.com/watch?v=sGsJ1lsmPic
 http://www.youtube.com/watch?v=KH9Y5ZBBscM

#16「高齢者パワーを生かせ」ゲスト:森下篤史(株式会社テンポスバスターズ 会長)
 http://www.youtube.com/watch?v=eRVW-GerhJU
 http://www.youtube.com/watch?v=XQMG-JlfljY
 http://www.youtube.com/watch?v=e1UPAPaMCYE

#17「Made by Japanese 世界から求められるニッポン農業」
ゲスト:昆吉則(株式会社農業技術通信社 代表取締役 「農業経営者」編集長)
 http://www.youtube.com/user/genkidasenippon#p/u/2/QadU-tLFj58
 http://www.youtube.com/user/genkidasenippon#p/u/1/RhtPVvxX2IM
 http://www.youtube.com/user/genkidasenippon#p/u/0/K-0G6i5A1O8


#18「アジアの人材を呼び込め」ゲスト:是永駿(学校法人立命館副総長 立命館アジア太平洋大学学長)
 http://www.youtube.com/watch?v=COHDUaGTCuI
 http://www.youtube.com/watch?v=W6wrz_G1Da4
 http://www.youtube.com/watch?v=9Uq593lh2Y8

#19「インフレ目標で景気回復」ゲスト:高橋洋一(嘉悦大学経営経済学部 教授)
 http://www.youtube.com/watch?v=baLX8LcqXUM
 http://www.youtube.com/watch?v=Im6vgYwUsCg
 http://www.youtube.com/watch?v=Wjtdm_C1Ov8

#20「都市開発は新しいステージへ」
ゲスト:増田悦佐(株式会社ジパング・ホールディングズ 経営企画室シニアアナリスト)
 http://www.youtube.com/watch?v=LQKlNNxpYlI
 http://www.youtube.com/watch?v=lYiI8PVJMFo
  


Posted by コスモス365 at 22:16Comments(0)ヘラトリ・トピックス

2011年01月24日

都城大丸 再生のアイデア

大丸の閉店で、高齢者は困っているそうですね。

東京のダイシン百貨店が高齢者向けの百貨店で有名なんです。

ここも一時期、経営がピンチでしたが、高齢者にまとをしぼり復活しました。

商品を無料で宅配するので、高齢者も助かっているそうです。

いまの時代、発想しだいなので、大丸の再生会議の関係者などに知り合いがいましたらメールで教えてあげるといいかもです。

ダイシン百貨店 
http://www.daishin-jp.com/
ダイシンの配達便について
http://www.daishin-jp.com/event/event090816.html




民事再生 都城大丸
対策会議設立し影響調査へ 地元商店会

(2011年1月22日付)

 都城市の百貨店「都城大丸」を経営する大浦(大浦克博社長)の民事再生法適用申請を受け、中心市街地などの商店街11通り会で構成する市通り会連絡協議会(谷口純忠会長)が20日、メインホテルナカムラで対応策などを話し合った。

都城大丸閉店後、主に高齢者に影響が出ている現状などを報告。2月上旬にも同会会員を中心に都城大丸問題商店街対策会議(仮称)を設立することを確認した。

 11通り会の会員は昨年6月現在で306店。協議会は情報交換などで月2回開催しており、今回は会員でもあった都城大丸の閉店問題を市も交え議論した。

 閉店後の影響について会員から「生鮮食料品を買っていた高齢者は、近くにスーパーもなく車もなくて困っている」「大丸で買い物をして店にも来てくれた客が少なくなった」「中心市街地の病院に行った帰りに大丸で食事をしたりする人もいた。患者たちにも大きな影響がある」などと報告された。

 都城大丸に隣接して店を開く都城中央通り45番街の大倉野誠志副理事長は「商店街を歩く客が減って廃業も考えざるを得ないような状況。

盆地まつりや祗園まつりなど大丸中心に行っていた夏の風物詩の運営も難しくなり、街づくりの機能自体が失われるのでは」と、深刻な状況を吐露した。また「センターモールだけは市がお金を出して施設にするなど、どうにかしてほしい」という要望もあった。

 最後に各通り会に市、商工会議所らをオブザーバーで加えた対策会議を設立することを決定。影響度の調査や施策、行政への支援要望などを検討していく。

宮日新聞
  


Posted by コスモス365 at 22:54Comments(0)宮崎県内ニュース

2011年01月21日

ヘラトリ(R10号)習近平対策

この情報は、2010.11.27の小林さんのお話を編集したものです。


まとめますと、2012年に中国のトップになる習近平(しゅうきんぺい)は怖いですよということです。

実際に、習近平の命令で、ウイグル国の1万人を弾圧、殺ってますよ、ということで日本人は気をつけたほうがいいですよ、ということです。




中国でビジネスを展開を考えている方は知っておいたほうがいいですね。
。。。。。。。。。

『習近平と沖縄左翼の 仮面を剥ぐ!』 ~
 
『世界の目を醒ます ヘラトリ・トピックス』 (R10号)

習近平のヨイショが始まる前に

『世界皇帝をめざす男』とりわけ、「習近平の過去世は、チンギスカンである」

というメッセージは、欧米社会、なかでも、ヨーロッパや中近東の方は、メチャクチャな征服のされ方を経験しているだけに、それが歴史の中でもしっかり教えられているので、

「チンギス汗が、亡霊のごとくよみがえった」というのは、かなり「こたえる」はずだからです。

「恐怖」と「嫌悪」の代名詞なのですね。ですから、この一言は、全世界にスプレッド(ひろげる)する必要があります。

英訳することを想定して話しますので、話の構成が、いささか日本語らしくない部分が出てくるかもしれない点、ご容赦ください。

今日、この話をする理由は、

「彼が正式に国家主席に就任するまでの、これからの2年間のあいだに、世界的な規模で"ヨイショ"と"持ち上げ"が始まる」ことが予想されるからです。(既に始まっています。)

ですので、

「先手を打って、楔(くさび)を打ち込んでおく」

或いは、

「想定される仮面(ヨイショ)を、あらかじめ剥いで(はいで)おく」必要を感じていることによります。

特に気になるのが、最近、アメリカの新聞を読んでいて、その兆候を結構感じることなんですね。

アメリカで、中国のために、政財界マスコミに工作している人達のことを「チャイナロビー」と言いますが、

その露骨さは、単に、『大中華帝国の野望』で指摘(注4)されているだけではなく、二年前の米大統領選挙のときにも、相当問題になりましたから、かなりの資金が注ぎ込まれてりことは、間違いないです。

「ヘラルド・トリビューン」紙を読んでいても、最近、「う~ん?」と思う記事がチラチラあって、かなりプンプンと臭うというか、見方によっては怪しげな記事が、結構散見されるのですね。

ですから、早めに免疫をつくるというか、先手を打ってワクチンを製造して、全世界に発信する必要を感じます。

習近平の4つの仮面

その意味で、習近平氏の「仮面」、つまり「ヨイショ」の切り口になるだろうと思われる点を、あらかじめ4点上げます。

問題は、その仮面の奥に恐ろしい顔が隠されていることであり、

「仮面によっては、決してそれは正当化されることはない」ということを言いたいからです。

第一点目は、彼の出自と生い立ちに関することです。

習近平氏の父親、習仲勲は、副首相まで努めた共産党の大幹部で、周恩来首相(当時)の腹心でした。

文革(文化大革命)が起きて父が失脚した当時、彼は15歳でしたが、「下放」といって、インテリの若者が地方に「労働」に出されるわけですけれども、(洞窟のようなところに住んだ?)、

そういう「迫害」を受けた「苦労人」である、というのが、仮面(美談)のイメージ・切り口の筆頭に出てくるでしょう。

第二点目は、父の名誉回復がされた後、彼は北京に戻って、清華大学といって北京大学と並ぶ中国屈指のエリート大学を卒業し、そのまま国防大臣の秘書になったのですが(すごい特権階級!)、

そのポストを自ら投げうって、

「地方回りを25年間もやって、その間、北京の中央政界に戻らなかった」ということが、彼の一つのウリになっています。

「彼は現場を知っている。大衆の気持ちがわかる」というウリですね。

また、苦労したことが「質素倹約の人」として、いくつも「神話」が出来上がっており、

「初めて赴任したときには、自転車で民衆の家を回った」とか、

「友人を家に連れて行って、(名誉回復後の)父と一緒に昼食を取ったときには、白米が出てこないで、ビーフンを食べていて、大幹部の家庭の食事なのに、質素で驚いた」

とか、その手の話には、枚挙に暇(いとま)がありません。

また、「清廉潔白で汚職がなかった」のはその通りで、今の共産党幹部にしては、珍しい方ですが、

(もちろん、親族にはご他聞に漏れず、スキャンダルの爆弾を抱えており、こういう話は、日本のマスコミでも、いずれ出てくるでしょう)、

あと、気をつけないといけないのが、彼は孔子の『論語』を何かと引用して、言葉だけ聞いていると、うっかりその気にさせられそうになるところです。

「徳才兼備」(才能と徳を兼ね備えなければならない)という言葉は連発しますから、とくに、幸福の科学の信者さんは、気をつけた方がよいですね。

また、『論語』の中の「以徳為政」(徳を以って政(まつりごと)を為す)も、「座右の銘」だそうですので、「あくまで"支配の手段"として、そういう言葉を使っているのだ」

というところを、よく見抜いておく必要があります。

第三に出てくるのは、おそらく、「大人物の風格、器がある」ということでしょう。

確かに過去世がチンギス汗なら、「器」は小さくはないでしょうが、出会った日本人が、

性格がおおらかな方だ」(確かに外見はそう見える)

と、平気で持ち上げていますから、これも今後出てくる可能性があります。

第四に、奥さんが国民的人気歌手で、

「その美女を、将来の国家主席候補としてはまだ無名の時代に、恋愛結婚で射止めた」

という物語も、

「天性のスター性」、「そういう星の下に生まれた」という形で、今後流布されてくるだろうと思います。

この四つの切り口で、今後、彼の正体を隠す「仮面」のPRが始まると思うので、何事も

先んずれば人を制す」ですから、予めワクチンとして知っておいてください。


『世界皇帝をめざす男』が指摘していることここまではっきり言うのも、彼の本質というのは、

「ウイグル弾圧の責任者」として、はっきり現れているからですね。

幸福実現党にも接触のあった「世界ウイグル会議」によると、

「今回(昨年から)のウイグル弾圧の犠牲者は、一万人以上にのぼる」

そうで、あまりこういう場では言いたくはないのですが、

「民族浄化」のために、男性を「去勢」したり、女性に「不妊手術」を強制したりして、ウイグル民族を言わば「根絶やし」にしようとしていますから、この事実はよく知っておく必要があります。

前回2007年に、彼が党の「中央軍事委員会副主席」(次期後継者の確定)になり損ねたとき、胡錦濤(こきんとう)主席が、習近平氏を退ける口実に使ったことは、

「私はチベット弾圧で実績を上げて、この地位に昇りつめた。あなたはまだ、「治安維持」の実績がないだろう。国家主席になりたいなら、その方面の「手腕」を見せることが先だ」

ということのようでした。(注5)

そして、副主席としては、「治安維持担当」の責任者となり、2009年にウイグルで不穏な動きが起きたときに、みごとに

「鎮圧」して見せて、出世の階段を登ったわけです。

彼のそういう面を含め、この『世界皇帝をめざす男』(大川隆法/幸福実現党刊)という本には、英語で広がって欲しい内容に満ちています。

これから、それを指摘しておきたいと思うのですね。

1 まずP37で、

「私の本質は「皇帝」だ」、

「皇帝の中の皇帝である」

とはっきり断言しています。ここで言う「皇帝」とは、

「"ヒトラーも小さく見える"独裁者のことである」

ということは、しっかり認識されておく必要があります。

2 P54~で、

「これから2年間、胡錦濤に仕えるフリをしなければいけない」

「彼が敷いた路線を踏襲するかのごとく振舞って、彼を欺かなければ?ならない」

「胡錦濤は、もともと、"つなぎ"なんだよ。これは、本来、皇帝になるようなタマではないんだ」

とはっきり言っています。

これは、多くのジャーナリストが感じているホンネだと思いますので、活字になることには、大きな意味がありますね。

3 P62~で、

「反日デモを仕掛けたのは私である」

という意味のことを言っています。

これについては、様々な状況証拠が報道されはじめていますから、もっともっと注目されてよいと思います。

4 P68~によると、

「胡錦濤と温家宝の2人は、私が料理(処分)する」

と言っています。

(これは、英語のブログに載せるには、やや内輪受けのネタですが、「粛正」に「料理」という言葉を使うあたり、やはり

彼も、"レプタリアン"なんでしょうか(笑)。)

5 P83~では、

「私の構想は、「かつての元朝(モンゴル帝国)のような世界帝国を建設したい」ということだ。それによって、「中国の

時代が来た」ということを全世界に告げたい、そういう大きな志を持っていますよ」

と宣言しています。

6 P92~によれば、

「私の考えは、耐用年数を過ぎた「日米同盟」を破棄させて、「中日同盟」を結ぶことだ」

との由。アメリカ政府さん、よく聞いておいてくださいね。

7 P97~によると、

彼の使っている「同盟」とか「合併」という言葉の意味ですが、

「中国は、ちゃんとモンゴルも護っているし、ウィグルも護っているし、チベットも、ダライ・ラマから護ってやったんだ」

そうです。ですから、彼が言う「守る」(中日同盟)という言葉の意味は、

「民族を浄化して、中国(中国人?)にしてあげる」

ということであるのが、よくわかります。

8 P104~では、

「オーストラリアに中国人を五千万人ぐらい移住させて、経済を事実上支配する」

という趣旨のことを言っています。

これ、しっかり豪州政府に伝わるようにしないといけないですね。鉱山や資源開発会社をかなり強引に買収されて、

危機感はあるようですから、

「これが明確な国家意志である」

ことを、はっきり伝える必要があると思います。

9 これもかなり強烈ですが、P106によると、

「黄色人種は、すべて中国の支配下に入ってもらう。」

ここで言う「黄色人種」とは、少なくとも、ベトナム、カンボジア、ラオス、タイ、ミャンマー、マレーシア、シンガポール、

インドネシア、台湾、韓国は入っていますから、

この計画も、「国家意志」として、2012年から本格始動することを明記しておかなければなりません。

10 P109~、

「アフリカは、中国の食糧庫に変える」

そうです。

(あくまでも、「食糧の事実上の収奪」のことを意味していると信じたいです。これを"レプタリアン"的な意味に捉えると

、あまりにも"凄みのある表現"になりますから(笑)。)

11 それから、これは、本日のメイン・テーマの一つですけれども、P110によると、

「沖縄は中国の領土だ」

というのが、習近平氏の主張です。よく覚えておきましょう。

12 P115~によると、

「世界の言語はひとつ(中国語)でいい。中国の人口が16億人くらいに増えて、それを学んで中国語を使う層を含め

て30億人くらいになれば、それで世界語だ」

との由。これは、英語圏の方に、よく知っておいていただきたいことですね。

13 P130~で、

「インドネシアは、もはや中国の手中に落ちているんだよ」

とありますが、これは少し注釈が必要かもしれません。

確かに、それとおぼしきロヨラ・インドネシア大統領の発言がありましたが、先日オバマ大統領がインドネシアを訪問し

て、巻き返しに入りました。

この2年間、オバマ大統領が、国内の事情で繰り返しインドネシア訪問をドタキャンしてきましたので、インドネシア側

が、少し「すねていた」のかもしれません。

今、アメリカが協力・援助を申し出て、巻き返しを図りつつあります。

ですから、この習近平発言は、「ブラフ」(威し)だった可能性はあります。

14 P133によると、

「パキスタンはおろか、イランも水面下では、すでに中国と同盟関係に入っている」

との由。しかも、その手段は、中国の「武器輸出」だとのこと。

このあたりは、CIAも、兆候はつかんでいると思いますが、確証までは到っていない可能性があります。

しかし、

「イランの核開発への中国の事実上の(つまり間接的な)関与」

というのは、決定的に重要な問題であり、この一文は、その可能性を強く示唆しています。

15 そして、本日のメインイベントが、P147の

「私はチンギス汗の生まれ変わりである。」

16 更には、P156にあるように、

「そのもう一つ前の過去世は、古代アッシリア帝国をつくった人物」

であり、前後の文脈からみて、旧約聖書「列王記(下)」に出てくる、あの悪名高き

「プル王」(テイグラト・ピレセル3世)

であることは、ほぼ間違いありません。

これは、是非、聖書の民(キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の民)には、しっかり知らしめなければならないことです



17 そして最後に、P175で、

「要するに、2020年で、アメリカの時代を明確に終わらせるつもりです」と。

つまり、10年後にアメリカを屈服させるということですね。

幸い国家主席になるのに、あと2年ありますので、なるべく早く英語に訳して、物ごとは何事も先手必勝ですから、

世界中に広めてしまいましょう。

今回の知力戦において、スピードは、かなり重要な要素になると思います。

ありがとうございました。

(編集協力:宇多智見)

(注1)『大中華帝国の野望』(大川隆法/幸福実現党)P164

(注2)『同』P104

(注3)『同』P166

(注4)『同』P95

(注5)『習近平の正体』(茅沢勤/小学館)P174参照
  


Posted by コスモス365 at 22:22Comments(0)ヘラトリ・トピックス

2011年01月18日

安愚楽1万5千頭を1人で管理

農水省の口蹄疫疫学調査チームの中間取りまとめ発表pdf には、

「児湯地区には同一系列の13農場(発生:9農場、非発生:4農場)があり、全体で約1万5千頭の牛を1名の専属獣医師が担当していた」

とあるので、1万5千頭を1人で診断していたのでしょう。

コストダウンの結果が大惨事をまねいたといえるでしょうね。



家畜の症状通報遅れ、宮崎県が牧場経営会社指導へ
口蹄疫
 宮崎県で昨年発生した家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」で、同県川南町などで和牛牧場を営む畜産会社「安愚楽(あぐら)牧場」(本社・栃木県)に通報の遅れなどがあったとして、県は同社に改善指導をする方針を固めた。

 県の対策検証委員会(座長=原田隆典・宮崎大教授)が14日にまとめた最終報告書によると、口蹄疫発生の7例目となった同社の川南町の農場では昨年4月8日、食欲不振の牛が複数出始め、同22日には発熱やよだれなどの症状も出た。だが、県の家畜保健衛生所に異常を報告したのは24日だった。

この農場の専属獣医師は、県内にある同社管理の13農場を1人で管理し、薬剤の投与は一般従業員が行っており、最終報告書では「問題がある疑いがある」として、改善指導の必要性に言及していた。

 このほか、県は家畜の移動制限区域内にあった養豚農場が無断でふん尿を移動させたとして、この農場にも改善指導を検討していることを明らかにした。

 東国原英夫知事は「検証委の報告を真摯(しんし)に受け止め、検討していかなければならない」と述べた。

(2011年1月18日 読売新聞)
  
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2011年01月18日

県が安愚楽牧場を指導へ

産経新聞では、はっきりと安愚楽牧場と名前を出していました。

なんか、うやむやで終わりなんでしょうか。




口蹄疫の発生農場「安愚楽牧場」を指導へ 不適切な対応で 宮崎県
2011.1.18  産経新聞
 口蹄(こうてい)疫問題で、宮崎県は18日までに、発生農場を県内に複数所有する畜産会社、安愚楽(あぐら)牧場(栃木県・三ケ尻久美子社長)に家畜伝染病予防法などに照らし不適切な対応があったとして、近く指導を行う方針を固めた。

 県の検証委員会(座長・原田隆典宮崎大教授)の調査では、昨年4月下旬に発生が分かった川南町の農場で、口蹄疫の通報の遅れや、獣医師ではなく一般従業員による家畜への投薬が日常的に行われていたとされた。同社は報告書の指摘について「真摯(しんし)に受け止め、改善策をさらに進めたい」とコメントした。

 県の承認を受けずに制限区域内のふん尿を移動させていたと報告書に指摘があった同社以外の養豚場も指導する方針。
 口蹄疫は昨年4月、国内で10年ぶりに宮崎県都農町で発生。爆発的に感染が拡大し、計5市6町で牛や豚約29万頭が殺処分された。同年8月に県が終息宣言を出し、被害農家が経営を再開している。

  
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2011年01月18日

県があぐらに改善を検討か

ふむむむ、新しい展開?これで終わりでしょうか?


家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、宮崎県川南町の大規模農場で感染疑いの通報遅れや不適切な飼育管理があった可能性が高いとして、同県が家畜伝染病予防法などに基づく改善指導を検討していることが18日、分かった。近く農場の経営主体で、和牛牧場を全国展開する畜産会社(本社・栃木県)に事実関係を確認する。

 この農場をめぐっては、県口蹄疫対策検証委員会(座長・原田隆典宮崎大教授)が14日の最終報告書で通報の遅れに触れ、都農町の水牛牧場とともに県内最初の感染農場である可能性を指摘した。

 同社は県内15カ所の直営牧場で計約1万数千頭を飼育しているが、専属獣医師は1人。日常的な健康チェックや投薬は従業員がしていたことから、報告書は「獣医師法に照らしても問題がある疑いがある」と、県に調査と改善指導を求めた。

 県畜産課は今後、同農場以外でも家伝法や獣医師法などに違反、抵触した例がなかったかを確認し、指導の方法も含めて検討する。

 同社は「農林水産省から指摘を受け、獣医師を増やすなど改善を進めている」と話している。

=2011/01/18 西日本新聞=


  
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2011年01月15日

市町村出資19法人が赤字

やっぱり、経営責任が明確ではないのが問題ですね。


一度、使ってみたかった絵文字 ↑ 


債務超過は7法人 09年度決算

 県は、県内の市町村が出資する第3セクターと土地開発公社、地方独立行政法人の経営状況などの2009年度の調査結果をまとめた。

自治体が25%以上を出資する68法人を対象に実施。19法人が赤字を抱え、7法人が債務超過に陥っていた。調査した県市町村課は「財務体質に応じた規模や運営を検討する必要がある」としている。(関屋洋平)

■法人数

 県市町村課によると、市町村が出資する3セクや土地開発公社、地方独立行政法人の総数は84法人で、09年3月の前回調査時より5法人減った。同課は「市町村合併で3セクの統合や整理が進み、ここ数年は減少傾向にある」としている。

 業種別では、温泉やキャンプ場などを運営する観光・レジャー関係が22法人と最も多く、全体の2割強を占め、卸売市場の運営など行う農林水産関係が19法人、土地開発公社などの地域・都市開発関係が12法人と続く。

■公金の投入

 68法人への市町村の出資総額は129億6691万円。全体の20%の14法人に自治体から補助金が支出され、総額は約7億5000万円だった。

 また、自治体からの貸付金は土地開発公社など13法人に対して総額約49億円。3セクなどが経営破綻した場合に自治体が借金を肩代わりする債務保証と損失補償契約の総額は、7法人で約26億1000万円に上った。ほとんどが土地開発公社に対してという。

■経営状況

 09年度の決算で19法人が赤字だった。最大は日之影町の木材加工会社「もくみ」の8397万円。次いで五ヶ瀬町の五ヶ瀬ハイランドが2617万円、都城市土地開発公社の2189万円、五ヶ瀬町の五ヶ瀬ワイナリーが1998万円、小林市の「ハーメックのじり」が1610万円と続いた。

 債務超過に陥っているのは7法人で、美郷町の南郷温泉・山霧の運営会社「南郷温泉」の6049万円が最も多く、日向サンパーク温泉(日向市)の4408万円、もくみ2769万円、レイクランド西郷(美郷町)の2551万円、五ヶ瀬ハイランド2413万円と続き、観光・レジャー関係が5社を占めた。

 南郷温泉は、美郷町が資本金6000万円を全額出資して1998年6月に設立された。町企画情報課によると、2000年に合併した別の3セク会社の負債を引き継いだため、債務超過に陥ったという。

町は既に9200万円を融資しているが、同課は「本業のもうけのみで債務を解消する。これ以上の公金の投入はない」としている。

 県市町村課は「3セクは民間企業と比べて経営責任が不明確になったり、公共的な側面を重視して経営状況が悪くなったりしやすい。情報を積極的に公開して、運営の健全化に努めてもらいたい」としている。

(2011年1月14日 読売新聞)
  


Posted by コスモス365 at 20:00Comments(0)宮崎県内ニュース

2011年01月15日

13年連続 自殺3万人超

宮崎の自殺者は減ったのかな??都会の方が人数が多くなるので人口10万人ぐらいの割合データーじゃないとわかりにくいです。

自殺を考えている人に、「頑張って」っていうと負担になることもあるそうです。
「まあ、ぼちぼち、てげてげ、やっていると、そのうち良いこともあるよ」がいいのかもしれません。


自殺3万人超、13年連続 前年比では3.9%減

 2010年の全国の自殺者数は3万1560人(速報値)で、13年連続で3万人を超えたことが7日、警察庁のまとめで分かった。月別では前年3~5月に記録した3千人台はなく、年間で前年より1285人(3.9%)減少。9年ぶりに3万2千人は下回ったが、依然として高い水準にある。

 男女別では、男性が5.5%減の2万2178人、女性が0.1%増の9382人だった。

 月別でみると、年度末の3月が最多の2947人で、最少は年末の12月で2418人。1~6月は前年同月を45~489人下回るペースが続き、上半期では1万5906人と前年同期を7.4%下回っていた。下半期は11月に前年同月比で252人増となるなど増減を繰り返した。

 都道府県別で前年より大きく減ったのは24.6%減の三重(359人)や17.3%減の青森(449人)、16.0%減の秋田(368人)など。11府県では増加し、滋賀(356人)と香川(240人)は9%以上増えた。東京は1.7%減の2938人で全国ワースト1、大阪は0.4%減の2031人でワースト2だった。

 年間の自殺者数は統計を始めた1978年から97年まで2万~2万5千人台で推移。不況が深刻化した98年から3万人超の状態が続き、2003年が3万4427人で最悪となっている。

 政府は昨年、自殺者の多い傾向にある3月を「自殺対策強化月間」と定め、うつの兆候の睡眠不足の自覚を促す街頭キャンペーンを実施するなど対策を進めている。

 国立精神・神経センターの竹島正・自殺予防総合対策センター長は「13年連続で3万人を超えたのは憂慮すべきこと。啓発活動だけでなく、幼少時のトラウマや経済問題など複雑な問題を抱えるリスクの高い人たちに焦点を当てた対策が必要だ」と話している。


  
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Posted by コスモス365 at 18:00Comments(0)自殺予防

2011年01月15日

川南に「口蹄疫復興PA」

川南パーキングエリアができるのとのこと。活気がでるといいですね。

今のPAっていろいろあって、家族で楽しめるスタイルになっています。川南PAはどうなるか楽しみです。 モー、ブヒッ、コケコッコーを活かしてほしいものです。B級グルメとかもいいですね。




川南に「口蹄疫復興PA」
東九州道 牧場や畜産物 レストラン 住民アイデア次々議論白熱

口蹄疫(こうていえき)で被害を受けた地域の住民たちが、アイデアや資金を持ち寄り、パーキングエリア(PA)を復興のシンボル施設にしようという取り組みが進んでいる。東九州自動車道で2012年度に開通する区間にできる川南PA。

西日本高速道路(ネクスコ西日本)によると、住民がPAの施設を計画するのは全国で初めて。触れ合い牧場や田舎体験ができるログハウスの設置など、「手作りの憩いの場」を目指して議論は白熱している。(甲斐也智)

 「畜産王国復活をアピールするため触れ合い牧場をつくろう」「地元の畜産物を扱うレストランはほしい」「PAを起点にしたバスツアーを計画したらどうか」

 13日夜、川南町の施設で、周辺5町の住民有志でつくるワーキンググループ(WG)のメンバー約30人が集まった。会合は6回目。会社員や飲食店従業員など様々な人たちが2時間以上、PAの将来像を語り合った。

 川南PAは高鍋インターチェンジ(IC)と都農(つの)ICの間の川南町中央部にできる。旧道路公団を引き継いだ独立行政法人が約3万平方メートルの土地を所有。

PAの運営主体となるネクスコ側との協議で、約20台分の駐車場とトイレを備えた小規模施設を上下線に1か所ずつ造る計画を立てていた。

 「多くの車が立ち寄るPAの造り方を工夫して、口蹄疫からの再生を発信する場にできないか」

 昨年7月の口蹄疫の終息宣言以降、県民からPA活用論が熱を帯びてきた。特に約17万頭の家畜を失い、畜産が壊滅状態に追い込まれた川南町民の期待は高まった。

 同町の畜産農家らが呼びかけて住民や商工関係者らが集まり、昨年10月にWGが発足。小さな施設を二つ造るよりも片側に集約した方が集客しやすいとの意見が出され、ネクスコ側に変更を提案し合意にこぎ着けた。

 WGは、現在の計画に、都城市から大分県別府市まで約250キロの間にサービスエリア(SA)がないことにも注目。飲食店や休憩所、ガソリンスタンドを備えた総合的な施設にしようという声も上がっている。

 駐車場とトイレの建設費はネクスコ側が負担し、そのほかの施設は住民側が負担する見通しで、今後、詳細を詰める。工事は11年度に始まる予定だ。

WGを運営するミニコミ誌「みちくさ」編集長の福永栄子さん(50)(宮崎市)は「100を超える様々なアイデアが寄せられており、これから絞り込んでいきたい。特産品販売だけでなく、交流拠点になるような施設にしたい」と意気込む。

 ネクスコ西日本宮崎工事事務所の甲斐島武司副所長は「地元ならではのアイデアに期待している。PAがにぎわえば互いの利益になるので、可能な限り協力していきたい」と話している。

(2011年1月15日 読売新聞)

  
タグ :口蹄疫


Posted by コスモス365 at 16:00Comments(0)宮崎県内ニュース

2011年01月15日

リーダーの意思決定とは


どうしたらよいかが分かるのであれば、リーダーの意思決定は必要ありません。分からないから苦しいのです。

そして、分からないから、そのなかで、「何を選び取り、どの方向を示すか」ということが、リーダーの仕事になるわけです。

意思決定は難しいことですが、「難しい」ということを知っているだけでも、十分な勉強になるのではないかと思います。

「未来創造のマネジメント」p196



リーダーは厳しいものです。

とすぐ判断できるようになりたい。

  


Posted by コスモス365 at 14:00Comments(0)仏法真理

2011年01月14日

ヘラトリ(S3号)中国人が銃殺

■まとめ■ 

今回のヘラトリを一言でまとめますと、、、、、。

中国人がアフリカ人を殺しても、日本では報道されにくいので気をつけましょうということ。



。。。。。。。。。。。。。。

『習近平の"仮面"と 中国のアキレス腱』 

『世界の目を醒ます! ヘラトリ.ショート』 (S3号)

ザンビアでは、暴動発生、習近平氏は今、昨日で「南アフリカ三カ国の歴訪」を終えて、帰国の途についています。


日本の各紙は、

資源開発で協力合意」と、プラスの側面を報道し、わずかに記事本文中で、

「多数の中国人労働者が同時流入してしまうので、地元の雇用が拡大しない」(11/23付け「読売」等)と報道している程度ですが、

22日付の「ヘラルド.トリビューン紙」では、まったく違う扱いをしています。

この日のヘラトリ紙の一面トップは、習近平氏のアフリカ歴訪を尻目に、

中国、ザンビアに富と怒り(resentment)をもたらす」を報じています。

中国の開発・経営する炭鉱の労働者が、中国の"強欲さ"(ひどい扱い)に耐えかねて、数百人単位で抗議行動を起こしたところ、
恐怖した中国側がショットガンを撃って応戦し、一人は胸と腕を撃たれて重傷、一人は自転車から放り出されて腹部に大ケガ、一人は足と胃腸に被弾して、路上で泣きわめいた

と、記事では描写しています。

「我々は、中国人を傷つけるつもりはなかったのに」とは、ザンビア人労働者の弁。

問題は、

「中国人マネージャーが、英語も現地のトンガ語もわからなかった」ことで、ここに、今の中国(習近平)のスタンスが、明確に現れています。

これが、習近平の言う「開発への協力」の実態であることは、日本紙では報道されませんが、我々は、しっかりそれを理解し、伝えていく必要があります。

お金の流れは、中国から日本に11/19に日経平均株価は、五ヶ月ぶりに1万円台を回復しました。また、22日には、ドル建てで、日経平均株価は、年初来最高値を付けました。(いずれも「日経新聞」報道より)

これは、「日経」自身がコメントしているとおり、「海外の投資家が、「バブル崩壊の恐れ」など、不安定さを増している中国などから、「日本株」に資金をシフトしているため」起きている現象です。

政権(政治)さえしっかりしていれば、こうした流れは、一気に定着させることができるんですけどね。いずれにしても、

趨勢(すうせい)として、世界がどちらの方向に向かおうとしているのかは、これでお分かりいただけると思います。

見たところ、習近平氏は、市場経済に疎い(うとい)ようですね。

それがどのような「結果」をもたらすか、次回の七の日講話を含め、様々な切り口から「実証」していきたいと思います。

乞うご期待を!  


Posted by コスモス365 at 23:00Comments(0)ヘラトリ・トピックス

2011年01月14日

宇宙人インタビュー・ドゴン人

2010年の夏に大川先生が、幸福の科学の職員Aさんをリーディングしたら、過去世がドゴン星人ということがわかりました。

ドゴン星人というのは、映画のアバターで有名な、青いやつですね。そして、シリウスB星に住んでいたけど、その母星が侵略されたので逃げ出し、六千年前にアフリカの地に着いたそうです。


下記は、職員のAさんご本人に、小林さんがインタビューをしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小林早賢館長講話 『驚天動地の宇宙人“マル秘”物語!(佳境編)』

今日のテーマは宇宙人モノです。

さて、予告しておりました「宇宙人インタビュー」のビデオを上映します。

ここで登場する方は、北海道正心館のI講師の娘さんで、「宇宙人リーディング」では、ドゴン人と判明した職員です。

実は、このビデオの中では、一本のマイクが行ったり来たりして使われるという、素人っぽい撮影になっていますが、何故そうなったかの理由をあらかじめ説明します。

これは、撮影準備をしたスタッフが断言したことですが、

「こんなことは絶対にあり得ない!」ことが起きたのです。

つまり、インタビュアーである私の方を映しているカメラと私のマイクが、突然使用不能になってしまったのです。

これは、映像の冒頭で理由を述べていますけれども、「"ドゴン人のいたずら"ではないか」

と私は見ています。

それでは、ビデオを流してください。

〈宇宙人インタビュー〉

Q 北海道正心館にようこそお越しくださいました。

シリウスB伴星から来られたということで、いくつかお聞きしたいのですが、

その前に、北海道正心館に到着されたということで、ご挨拶で聖務室に来られた時に、「トンデモナイ現象」が起きたのですね。

私のところに挨拶に来られたとき、私はデスクの上にパソコンを開いていたのですが、通常の画面が突如変わって、

「1960年に、あるアメリカ人とアメリカの会社(その後軍需企業へと発展していった会社の母体となったシンクタンク)が、

日本とアメリカ(及びあと数カ国)で、「UFOの推進装置(反重力装置)の原理と製作方法に関する特許」を取ったのですが、

それの「特許公報」(特許の取得を証明する公開書面として、特許庁が発行しているもの)が、いきなりバーンと、私のPCの画面に現れる、というトンデモナイことが起きたのです。

このデータには、随分前にアクセスしたことはあったのですが、勿論、そのときにダウンロードしたわけでもなく、その瞬間、何かマウスで操作していた訳でもないので、私も焦りまして…(笑)。

シリウスB星のドゴン人は、「多少の超能力的な力ある」と御法話でもありましたけれども、何かこれに類する現象を経験されたことはありますか?

A パソコンが反応してしまい、ホントにすみません。(会場爆笑)

不思議なことに、時計がよく止まるんです。外国製のスオッチ(スイスのブランド:館長注)を使っていましたが、時計が遅れるとか、止まるとか、よくあります。

電池を代えてもすぐ止まってしまうため、海外製を止めて、日本のセイコーに代えましたが、やはり遅れてしまいます。

修理に出し、原因を調べてもらったら、「原因は、時計の周りの磁力!」と診断されてしまいました!(再び爆笑)

Q 他に変わった経験はありますか?

A 身の周りの小さなものがよくなくなります。

キツネの神隠しのイタズラかと。普段使っているボールペンやリップクリームが、バッグからよくなくなったりしますが、2時間くらいすると、同じバックから出てきます。

Q:東京正心館での公開霊言で、シリウスB星人である、あなたの魂の中の宇宙人意識が、総裁先生に入られての対面だったと思いますが、その時の印象をお聞かせください。

A:先生がとても透明な感じでしたので、緊張しませんでした。

率直な感想といたしましては、「誰?これ?」(笑)。

今まで、一度も考えたことがないような事を、べらべらと喋っていて、「ベトコン」とか、「ユカタン半島」とか、人生の中で一度も使ったことのない「言葉」が出てきて、ビックリでした。

Q:「アバター」という映画(ドゴン人がモデルになった映画)を観た感想は?

A:自分がドゴンとわかる前に観たのですが、青い肌のヒロインを見て、私は、「人間よりこちらの方が綺麗だ」と思いました(笑)。

ストーリーは、「インディアンを攻めるアメリカの白人」というような感じで、ストーリーはイマイチだと思いました。

Q:母星は地球から8.6光年の距離で、比較的近い星ですが、

(ここで、シリウスA星と伴星のB星の映像が映し出される)

「夢体験でそこまで行ったのではないか」と思われるようなこととか、ありますか?

A:夢ではありませんが、瞑想中に、「岩場に居る」イメージが浮かびました。「洞穴で瞑想」したり、「ピョンピョン動いて移動している」イメージ。岩場が好きなのかと…。

Q:六千年前に地球に来られたとの事ですが、地球上の国で、魂の郷愁を感じる国は、何処かありますか?

A:インカに郷愁を感じます。チチカカとかマチュピチュとか。

あとは、エジプトと日本の国の文化が好きです。

Q:エジプトは、「シリウス・ミステリー」(ピラミッドの方角がシリウス星と関係がある)が有名で、何か関係がありそうですね。日本では、何か気になる時代とかはありますか?

A:平安時代が好きで、ずっと成人式では十二単が着られると思っていました(笑)。

Q:家族で、同じ星から来たと思う人はいますか?

A:おそらく母が、ドゴン星人だと思います。

鼻が利くというか、匂いに敏感で(ドゴン人の特徴)、私の色彩感覚の豊かさ(目の利き方、これもドゴン人の特徴)も、母から来ています。

Q:東京正心館での先生のコメントで、

「ドゴンの天敵はレプタリアン」と伺いましたが、昨日の人事異動で変わりましたけれども、それまでの上司が、"草食系"とは言っていましたが、レプタリアンということで、あなたの守護霊が、"Be Careful !"、「注意するように」と心配していたようですが、上司との関係はどんな感じでしたか?

A:実際には全くご心配されるようなことはなく、護られている感じがして、編集長のご加護をいただいていて、ありがたい上司でした。

Q:確かに、「仕事能力(目的貫遂能力)が高い」という意味では、レプタリアン的な方ではありますね。

また、宇宙人リーディングで、「エササニ星人である」と判明した職員が一人いて、このエササニ星というのは、

この世的には、"バシャール"という名前でアメリカ西海岸のダリル・アンカというチャネラーに通信を送ってくる「エササニ星人」が有名で、この本が、もう20年以上、世界のベストセラーになってていますね。

ところで、その職員のエササニ星人は、霊言の中で、「エササニ星では、私の方が、バシャールより格が上だ」と言っていて、今度異動されたIT伝道局でも、一緒になったようですが、Interstellar communication(星間コミュニケーション)という意味では、どんな感じなのでしょうか。

A:この方は、もともと仲の良い先輩で、「発覚」してからは、「お隣りさんね」と言っていました(笑)。

超能力的、シャーマン・巫女的な方だと伺いましたので、何か能力を開発されたら、教えていただきたいなと思っています。

(インタビュー終了)

シリウスB伴星がモデルになった3D映画『アバター』が、去年から今年にかけて大ヒットしましたが、これを作ったのは、ジェームズ・キャメロンという監督です。

ところで、原案のオリジナル、もともとの構想・作画では、「最初は動物の顔(つまりキツネの顔)だった」と、監督が言っていました。ところが、物語の展開がラブ・ストーリーになったので、「キツネにラブ・ストーリーは似合わない」

ということで、顔をhumane(「教養のある人間的な」の意)に変えたとコメントしています。

この監督は、環境保護問題で世界的に活躍しており、かつ、中国の人権問題でも闘っている方なのですが、

惑星パンドラ(映画「アバター」に出てくるドゴン人の母星の名前、「シリウスBがモデル」と言われている)の話をさせると止まらなくなり、延々と何時間も、微に入り細に渡って、その星の情景を描写するというのですね。本当に怪しい方です(笑)。


また、映画の中で、長身の女性ドゴン星人にウォーク・インする(意識に入り込む)地球人の女性科学者がいるのですが、

その役の女優シガニー・ウィーバーは、映画『エイリアン』シリーズに、主役(第一作で最後まで生き残る役)で出てきますが、

このシガニー・ウィーバーは、キャメロン監督に関して、「私と彼はソウルメイトだ!」と公言していて、「いかにも仲間だ」と、周りから言われています。

映画ではありますが、実際にドゴン星(シリウスB星)のことを表わしているのだと思います。

1997年に公開された、ジョディ・フォスター主演の映画『コンタクト』で、ここ北海道(記憶では確か、釧路か根室あたりだったと思う)に、最後、宇宙にワープする基地が建設されるのですが、そこからワープして到着した星は、まさにベガ星でした。

送り込まれた星の海辺で、自分のお父さんに会うシーンがありますが、実は、実際の父親ではなく、ベガ星人がジョディ・フォスターの記憶を読み取って変身し、お父さんの姿に身を変えて、彼女に会うという設定です。

今から10年以上前に、既に、「姿形を自由自在に変えられる宇宙人」というコンセプトが存在し、それが映画として表現されているのですから、驚きです。

(明らかにインスピレーションの賜物(たまもの)ですね。)

ハリウッドには、こういう映画がとても多く、情報の出元が、かなりの部分、宇宙からであることが想定されます。

どこかで一度、まとまった時間を取って、このあたりの話をしたいと思います。

(こんな話ばかりしているので、先ほどから、「お前こそ、宇宙人ではないのか?」という念が、ビュンビュン飛んできますが、

「私は地球出身である」と確信していますので、妙な詮索(せんさく)はご遠慮ください(笑)。)

ところで、これに関する話をもう一つだけしますと(爆笑)、

先程のシリウスBという伴星は、地球から8.6光年でしたが、アルファ・ケンタウルス星は地球から4.2光年で、地球に一番近い星なんですね。

アルファ・ケンタウルス星人は、既に「宇宙人リーデイング」で、複数出てきておりますけれども「そのうちの一つが「猿種」の姿顔をしている」というのは、皆様もご存じかと思います。

1968年に第一作が公開されて、爆発的大ヒットになった『猿の惑星』は、その後シリーズで第五作まで作られましたけれども、

特に,二作目の内容は、"リーデイング"の内容を彷彿(ほうふつ)とさせるものでした。

科学技術を誇る、猿の姿をした惑星人と、一方で、極めて宗教的で、人間の姿をした同星人が登場し、

特に後者は、古びた(時代遅れの)科学技術しか持っていなかったので、猿星人との戦いでは、武器による戦いというよりは、宗教的なサイキックの力(超能力、幻影を見せる等)で戦ったのですが、2作目のラストシーンでは、その結果、滅びたことになっています。

ところが、3作目の冒頭で、そのうちの極く一部が、間一髪で「猿の惑星」から脱出し、放浪の末、地球にたどり着くところから、3作目が始まります。

しかも、そのたどり着き方が、

「空間だけでなく、時間をもワープして、現代の地球に到着した」ということになっていますので、これは、アルファ・ケンタウルス星人が誇る「超高度な科学技術」(一種のタイム・トンネルをも内包したワープ・システム)そのものですから、ここまで来ると、話が出来過ぎなんですね。

このインスピレーションが、少なくとも1960年代には始まっていたとなると、思わずうなってしまいます。(こういう知識は、アメリカ(特に西海岸)で伝道するときは、役に立つかもしれませんね。

東海岸だと、「バーナンキFRB(連邦準備理事会)議長(日本の日銀総裁に当たる)が尊敬する、マスターRyuho Okawa」というのが、掴み(つかみ)になるのでしょうか(笑)。

こう考えてくると、伝道も結構楽しくなりますね。

本日は、もう一つネタを用意していたのですが、もう時間がなくなってしまいましたので、("コーラスパイス"の歌う時間が無くなってしまう!)

来月の百歳会の七の日式典の講話にまわします。

内容は、「ジョージ・アダムスキーの霊言」の中で、「中国政府のバックについている宇宙人」というのが登場しますが、「これが一体、何者なのか」ということです。


文責 宇多智見  
タグ :小林早賢


Posted by コスモス365 at 20:20Comments(0)ヘラトリ・トピックス

2011年01月14日

宮崎口蹄疫「風で拡散」と報告

口蹄疫が風に乗って広がったという結論だそうです。

また発生しないように、いろいろと対策しておきたいものですね。


宮崎口蹄疫「風で拡散」県検証委が最終報告

 宮崎県で昨年発生した口蹄疫(こうていえき)を巡り、同県の対策検証委員会は14日、最終報告書をまとめた。

感染拡大のルートについては「風によって大量のウイルスが運ばれたと推測される」と指摘。ワクチン接種の判断が遅れるなど県と国の漫然とした初動対応が「大きな反省点だ」と結論付けた。
 検証委は宮崎大などの有識者を委員にして、県が8月に設置。畜産農家や東国原知事から聞き取りなどを行った。

 国の検証でウイルスが人や車に付着して感染が広がったとされたのに対し、県の検証委は、感染の規模からみて、家畜のよだれやふんに含まれたウイルスが、風に飛ばされて広がったケースが多いと考えるのが妥当だとした。

 さらに、感染を食い止めるため、5月下旬に始まった殺処分を前提としたワクチン接種について、「爆発的な被害が出始めた5月初旬には実施を判断すべきだった」と指摘。初期段階で、大規模な交通封鎖を行うことの必要性についても言及した。

 感染発生地域周辺の健康な家畜を食肉処理して家畜空白地帯をつくるための早期出荷対策についても言及した。

 対策に従った農場で感染が発生したことや、ほとんど効果がなかったことに触れ、「農家の不安、疑念を大きくした。机上の対策は無力で現場の混乱を招くだけ」とする見解を示した。

(2011年1月14日 読売新聞)
  


Posted by コスモス365 at 19:00Comments(0)口蹄疫

2011年01月14日

都城大丸 県外スポンサー打診

業者さんでもお金が返ってくるところはいいんでしょうけど。日頃のつきあい次第なんでしょうけど。県外スポンサーが見つかるといいですね。期待したいところです。



都城大丸の再生法適用申請 県外スポンサー打診
2011年1月14日 西日本新聞
 民事再生法の適用を申請した宮崎県都城市の老舗百貨店「都城大丸」を運営する「大浦」(大浦克博会長兼社長)は13日、取引先への債権者説明会を同市都北町の都城圏域地場産業振興センターで開いた。

申立代理人の江藤利彦弁護士は説明会後「県外の複数の会社にスポンサーをお願いする交渉をしている」と述べた。

説明会には県内外から債権者約500人が出席。冒頭、大浦会長は「82年間、お客さま、お取引先様に支えられながら営業してきたましたが、再生手続きの申し立てをすることになり、本当に申し訳ありません」と謝罪。再生法申請に至った経緯や今後の手続きなどについて説明があった。

 債権者からは商品引き揚げや債権取り扱いなどに対する質問が出た。

 説明会に訪れた熊本県菊陽町のイベント企画会社社長は「110万円の債権が回収できるか、死活問題」と不安げ。

テナントの衣料品販売業者の30歳代男性社員は「売上金約200万円の入金が滞っているが、顔を合わせた部長や課長からの謝罪は何もない」と憤った。

都城市内のリース業経営者(67)は「何より驚きが大きい。中心市街地が、さらに寂れていくことも心配だ」と話した。
  


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2011年01月14日

都城大丸 債権者説明会

再建は厳しいですけど、人が集まる地方商店街など参考にすると希望がもてますね!

今までと同じやり方ではだめで、新しい発想が必要な時代です。



都城大丸、スポンサー探し開始 債権者説明会に500人
2011年1月14日

 民事再生法の適用を申請した都城市の百貨店・都城大丸の経営会社大浦は13日、同市の都城圏域地場産業振興センターで債権者説明会を開き、取引業者ら約500人が集まった。代理人の弁護士によると、再生計画を左右するスポンサーについては、県外の複数の関係者に当たり始めた段階という。

 説明会は冒頭のみ公開。同社の大浦克博会長は「大変ご迷惑をおかけし、深くおわびします。このような事態になったことについて根本的に解決したい」と頭を下げた。

 出席者などによると、説明会では、これまでの経緯と今後の手続きの説明があり、7月末ごろに再生計画案の提出、10月中旬ごろに計画案を決議する債権者集会の開催というスケジュールが示された。質疑応答では特に混乱するようなことはなく、「自分のところの商品を引き揚げていいのか」という質問が最も多かったという。

 出席した60代の経営者は「閉鎖はびっくりした。早く解決して欲しいが、業者が多いので時間がかかるかもしれない」と話した。別の男性は「こうなることはある程度予想はしていた。どういうスポンサーがつくかによって対応を考えたい」と語った。

■テナント30社の80人も失職へ

 都城大丸の経営会社大浦による民事再生法適用申請に関し、都城市は13日の市議会全員協議会で、15日付で解雇される同店のパートを含む全従業員約240人のほか、テナント30社の従業員約80人が失職する、と説明した。

市議からは「都城大丸は都城に大きな貢献をしてくれた」として、再生に向けて固定資産税の軽減を求める意見も出た。

 全協で長峯誠市長は「取引業者や従業員、友の会会員らの不安を解消し、少しでも役に立てる態勢をとる」と述べ、「一日も早い大丸の再生を強く望んでいる」として、新しいスポンサーの候補が出てきた段階で具体的な支援策を検討する考えを示した。
朝日新聞
  


Posted by コスモス365 at 14:00Comments(0)宮崎県内ニュース

2011年01月14日

人が集まる地方商店街

この動画は都城大丸の再生もかねて、市の担当者に動画を見てもらうといいかもしれません。
他の市の担当者、商店街関係者の方も必見ですね。



110108未来ビジョン『人が集まる地方商店街』1/2

110108未来ビジョン『人が集まる地方商店街』2/2



がんばれー  


Posted by コスモス365 at 12:08Comments(0)宮崎県内ニュース

2011年01月13日

韓国口蹄疫 140万頭殺処分

昨日のニュースですけど、、、とうとう140万頭殺処分ということです。
感染の勢いは衰えず、南部地域を除く同国全域に広がっているとのこと。早く終息するといいのですが・・・。


口蹄疫の殺処分140万頭 韓国、感染拡大続く
2011.1.12  
 韓国農林水産食品省は11日、同国での口蹄疫感染拡大に伴って殺処分された家畜が計140万頭を突破したことを明らかにした。

 同省によると、内訳は牛約11万頭、豚約129万頭など。昨年11月末に慶尚北道安東の養豚施設で感染が見つかった後、これまでに120カ所以上で発生が確認された。感染の勢いは衰えず、南部地域を除く同国全域に広がっている。

 一方、強毒性の鳥インフルエンザウイルスの家禽感染も拡大。同省は「注意」にとどまっていた警戒水準を上から2番目の「警戒」に格上げした。13日から約半月の間、市場で生きた鶏などを販売することを禁止する。(共同)

  
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Posted by コスモス365 at 13:04Comments(0)口蹄疫

2011年01月12日

口蹄疫で韓国野球キャンプ地一部変更

韓国プロ野球の西都キャンプが短くなったようです。でも、中途半端なので、どうせなら、受け入れ中止のほうがいいような気がします。

宮崎が被害を受けていないならまだしも、被害にあったし、韓国は口蹄疫が全土に広がる勢いです。

とにかく韓国のマスコミ関係者も消毒をちゃんとしてほしいムニダ。



口蹄疫懸念、宮崎側要望で韓国野球キャンプ地一部変更
2011年1月12日

韓国での家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の拡大を受け、韓国プロ野球の「斗山ベアーズ」が、13日から宮崎県西都市で予定していた春季キャンプの日程の一部を、大分県別府市に変更して行うことが分かった。西都市では昨年、口蹄疫が発生し、畜産農家の間に再発を恐れる声が高まっていた。

 同球団は2007年から毎年、西都市で春季キャンプを開催。今年は1軍選手ら約70人が13日~2月12日に西都市で、2月15日~3月1日に隣の宮崎市で練習予定だった。

 韓国での感染拡大を受け、西都市は今月6日、市内の畜産農家360戸にキャンプ開催への理解を求める文書を配布。だが、ウイルスの侵入を恐れる農家などから市長宅や市役所に、受け入れ中止を求める要望が相次いだという。

 市が地元の反応を伝えたところ、球団側は日程を調整。17~24日は別府市で練習し、西都市でのキャンプは26日~2月12日とした。宮崎市では当初の予定通り行うという。

 西都市の橋田和実市長は「口蹄疫の発生時に宮崎県民は県外で差別的な扱いを受けた。同じことを自分たちがしてはならない。球団側の対応には感謝したい」と話した。

 西都市の畜産農家の女性(49)は「口蹄疫が猛威をふるっている韓国から球団が来るのはやはり不安。選手だけでなく関係者ら多くの人がやってくるとなると、絶対にウイルスが持ち込まれないとは言い切れないのでは」と話した。
  


Posted by コスモス365 at 23:33Comments(0)宮崎県内ニュース