
2012年09月26日
情報特急・靴のカビ対策
UMKニュース
衣替えに伴い靴も入れ替えの時期。
でも出してみたら、カビが生えていたというケースが少なくないようです。
そこで、きょうは、靴のカビ対策についてお伝えします。
まず、最初のポイントは、カビをしっかりふき取ること。
少し湿らせた布で全体を拭き、細かい部分は、ブラシを使います。
ここで取り残しがあると、カビが再び生えるので、念入りに行いましょう。
そして2つ目は、しっかり乾かして潤い補給、天日干しや陰干しで完全に乾かしてからローションクリーナーやミンクオイルで潤いを与え、乾いた布とブラシで仕上げです。
これらは、革をしなやかに保ち、長持ちさせるための大切な作業です。
なお、同じカビでも、このような状態になってしまったら家庭では手に負えません。
プロに任せましょう。
クリーニングやリカラーなど状態に合わせた処理できれい復活します。
また、大切な靴をカビから守るために、簡単に出来ることがあります。
このほか、カビを防ぐには除湿剤だけに頼らず、換気をすることが大切です。
日頃から湿気がこもらないように、気をつけて、大切な靴を守ってください。
衣替えに伴い靴も入れ替えの時期。
でも出してみたら、カビが生えていたというケースが少なくないようです。
そこで、きょうは、靴のカビ対策についてお伝えします。
まず、最初のポイントは、カビをしっかりふき取ること。
少し湿らせた布で全体を拭き、細かい部分は、ブラシを使います。
ここで取り残しがあると、カビが再び生えるので、念入りに行いましょう。
そして2つ目は、しっかり乾かして潤い補給、天日干しや陰干しで完全に乾かしてからローションクリーナーやミンクオイルで潤いを与え、乾いた布とブラシで仕上げです。
これらは、革をしなやかに保ち、長持ちさせるための大切な作業です。
なお、同じカビでも、このような状態になってしまったら家庭では手に負えません。
プロに任せましょう。
クリーニングやリカラーなど状態に合わせた処理できれい復活します。
また、大切な靴をカビから守るために、簡単に出来ることがあります。
このほか、カビを防ぐには除湿剤だけに頼らず、換気をすることが大切です。
日頃から湿気がこもらないように、気をつけて、大切な靴を守ってください。

2012年09月20日
習近平 守護霊 2012年9月18日
「核で脅してアメリカを追い出し、日本を手に入れる」
習近平守護霊が明かす戦慄の野望
「『中国と習近平に未来はあるか』―反日デモの謎を解く―」 2012年9月18日収録

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4877
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
まもなく中国共産党の新総書記となる習近平氏が2週間ほど姿をくらました間、中国では暴徒化した反日デモが「テロ」と化し、中東では大規模な反米デモが起こった。
反米と反日が同時に燃え上がったのは、単なる偶然なのか――。大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、2010年に続き、習近平氏の守護霊を招霊し、その本心を探った。浮かび上がってきたのは、日本もアメリカも核兵器で配下に置くという、「戦慄の野望」だった。
守護霊インタビューの抜粋レポートを、特別長編で以下に掲載する。
10日間の雲隠れの理由を明かす
―― 2週間近く姿を隠されていた間は、何をされていたのでしょうか。
習近平守護霊(以下、習近平) 国家戦略を練って、所信表明の原稿の下書きを書いたり、いろいろと準備しないといけないことは、たくさんあるからな。
―― 胡錦濤氏が院政を敷くのではないかとも言われていますが。
習近平 あんな小者では無理だよ、つなぎなんだからさ。残念だけども、墓場で休むことになるだろうな。俺が両天秤をかけてて、軍部でも民衆でもどっちでも動かせるように、今、システムを組んでるんだ。
だから、軍のほうが言うことを聞かなかったら、民衆デモを起こして手を焼かせるようにして、軍のほうが使える場合は、民衆を押さえ込んで全部を支配すると。両方使うことができるのは、俺だけしかいないから。
反日デモは日本を怖がらせるためにやっている
―― 今回の民衆のデモの中で、日本の工場を焼き討ちしたグループもいるわけですけれども、かなり事前に計画されていたようなところがありますよね。
習近平 整然としたものにするように抑制には入ってるけども、デモの呼びかけがいっぱいインターネット等でやられてるのを止めてないということは、「やらせてる」ということで間違いないよな。
これは、日本に対して脅威を与えている部分が大きいということだな。怖がらせている。
領土問題でも、漁船なんかで偽装して大量に現れてきて占拠したりしたら、アメリカは手が出せないだろうな。逮捕劇があったり暴行事件があったりしたところで、日米安保としては、こんなものは対象には多分できないだろうな。「外交で解決してください」ということになったら、日本の外交は"アイム・ソーリー外交"だからさ、まあ先は見えてるわな。
「大英帝国のような植民地主義をやる」
―― 日本の工場やスーパーを襲撃すると、日本からの投資や、あるいは海外からの投資がなくなってゆくと思うんですが、毛沢東路線の平等主義をやるからいいんだということですか?
習近平 トウ小平の、政治と経済を分けて「経済で儲けられる者から儲けろ」という路線で、矛盾がかなり大きくなってきて、不満が溜まってるからさ。軍事優先で、軍事力をやっぱりお金に換えなきゃいけない。問題はその時期だよな。
これだけ軍事開発に投資したわけだから、海底油田とかメタン・ハイドレードとか、そういうものがある所も押さえなければいけない。だから「世界を植民地化して、食糧やいろんな原材料を取って、金銀財宝を取り上げて、その国は豊かにしない」というのは大英帝国の路線だったと思うけど、基本的にそれに近いものをするかな。
オスプレイ反対デモは「私が命令している」
習近平 オスプレイの配備1つで、アメリカはあんなに苦労してるんだろ?あんなの、別に何も言われる筋合いはないわな。米軍基地内でどんなヘリコプターを飛ばそうとアメリカの勝手だよ。
それを日本人がデモをしたり、ビラを巻いたりしてやってるんだろ? もちろん命令は私のほうから出てるよ、全部。私が指揮しているので。
―― オスプレイの反対デモは、どういう工作の仕方をしていますか?
習近平 工作員は、日本にはもう数千の単位で入ってるんだって。
旅行者として来てるわけじゃなくて、もうすでに生活者としても入り込んでるし、商売をやってる人もいれば、地方の公務員のレベルぐらいまで入り込んでいるものもいるし、いろいろなかたちで労組とかにも入り込んでいます。帰化しているように見える人のなかにも、工作員は入っているんでね。
―― 毎週金曜日に首相官邸前でやっている脱原発デモも、指示しているんですか?
習近平 具体的に、この場所でこれだけの規模で毎日やれとか、毎週やれとかいうところまでは、私は出してはいないけどね。
中国から名誉博士号だとか勲章だとかもらいたいような人は、すぐ引っ掛かってくるわな。そういう名誉を求める人間は、ものの1週間もあったらリストアップできるからね。そのあたりで食いついてくるやつを選んで祀り上げれば、それで済むわけだからね。
中東の反米デモも「仕掛け人は私です」
―― イスラム圏では反米デモも起きていますが。
習近平 それも俺がやってるんだ。アメリカは大使館襲撃に対して海兵隊を50人送るとか言っていて、日本政府みたいな対応にかなり近づいてきておるわな。
50人ぐらい1日で殺せるから、送ったところで意味はないのに。オバマはレイムダック状況なんで判断できないというか、強気の攻撃してまで勝とうとするほどの力がないわな。
―― オバマ大統領が外交で失点したということになると、選挙でロムニー氏が勝って、中国に対して強硬姿勢を取るというのもあり得るとおもうのですが。
習近平 アメリカは幾らでも諜報活動で引っかき回せるとこなので、もうロビイストには中国系のお金を掴ませて入ってるし、政敵がだいぶいるので、ロムニーになった場合は任期途中で失脚させる戦略を、もうすでに発信してます。お金でも女性でも宗教でも、スキャンダルは何でもつくり放題だから。
―― クリントン国務長官が進めているような、「中国包囲網」のようなものを作られるのが、一番困るのでしょうか。
習近平 ヒラリーはちょっと見えてるところがあるようだな。オバマは経済再建と失業者を減らすので頭がいっぱいなので、軍事予算を使うっていうのとは正反対だからね。
軍事のほうに金を使ったら財政再建と、失業者を減らすための雇用対策ができなくなるから、軍事のほうもできるだけ融和策で逃れたいっていう考えだろうけど。ヒラリーはけっこう強硬な考え方を持っているので、ここでもし言論で衝突し、アメリカのメンツが潰れ、国民が激昂するようなことが起きたら、いくらオバマでも渋々金を出さざるをえなくなるのでね。
(クリントン長官には)退任してもらいたいね。オバマよりクリントンのほうが手強いですね。オバマは放っといたら勝手に縮んでいくので、ナメクジみたいだな。
―― 習近平氏のほうで反日と反米デモを両方やってるということなんですが、この時期は当初から計画してたんでしょうか。
習近平 実はアメリカの対シリア攻撃と対イラン攻撃、これができないようにしている。
短い十何分の映画だったけど、イスラム教徒を怒らせるあの映画もコプト教徒を使って作らせたので、仕掛け人は私です。
もうデモを20カ国以上に飛び火させたから、これでシリアやイランを攻撃するとイスラム圏全体の反米運動がもっと激化するから、アメリカは攻撃できなくなったということです。
次の政権ができるまで揺さぶりを続ける
―― 尖閣問題で、反日運動から次のステップとしてはどういう風に持っていこうとされていますか?
習近平 口で取れるかどうか、今、実験してるんだ。
口と旗翻した漁船ぐらいで取れるかどうか見てて、これで政権を揺さぶってんだけど、ちょうど自民と民主が党首選をやってるし、次の政権が単独政権にならない可能性が高いので、混乱をもっと引き起こそうと思ってる。
とりあえず次の政権がどうなるか決まるまでは揺さぶり続けなきゃいけないな。
漁船も1万隻まで準備はしてるようだけども、漁船がそれだけ来たら日本もちょっと頭に来て、巡視船が興奮して過激なことをちょっとはしたくなる可能性があるわな。
―― それが狙い?
習近平 狙ってんだよ。漁民を殺すぐらいうちは何とも思ってないから、何人か撃ち殺してくらないかなと思ってるんだ。
そうしたら、国内の反日デモがもっと大きくなるよね。それで粘り勝ちというか、脅し勝ちで、実効支配がこちらに移れば終わりですから。
尖閣・台湾を落として、日本を兵糧攻めにする
―― 尖閣問題が終わったとしたら、次はどういう作戦に入っていきますか。
習近平 尖閣が取れたら台湾は挟み撃ちなので、やっぱり台湾、石垣、沖縄、このあたりをもう一気に取ってしまう。
―― 中東の方にも手を伸ばしていて、台湾や尖閣の周りのシーレーンを押さえると、日本は第二次世界大戦前のような兵糧攻めに遭いますね。
習近平 うん。日本ってほんとアホだね。あちらの石油も、こちらで蓋閉じて入らないようにしようとしてんのにさ、脱原発で一生懸命盛り上がってるので、ほんとにバカだとしか思えない。
いずれ中国と利害がぶつかることだから、日本人の1億2千万が生きるか死ぬかなんてどうでもいいのよ。
中国は今、人口が増えてるから、日本の食糧とか漁獲高とか全部奪わなきゃいけないし、日本が輸入してる資源やエネルギーは全部中国がそっくりいただかないと、増えていく人口はまかなえないね。
アメリカの支配下にあるところを順番に押さえる
―― 李克強氏の守護霊によると、彼はアメリカを封じ込める作戦で、習近平氏はもっと強気で、アメリカを完全に屈服させる方向だと言っていましたが。
習近平 順番にアメリカの支配下のところを取っていったらいいんでしょ。
だから、台湾、日本、フィリピン、ベトナム、インドネシア、オーストリア、それから南海の諸島を押さえて、グアム、ハワイ……。かつての日本軍が失敗した所を私が代わりに取ってあげますから、全部。
―― 北米大陸まで押さえようとしているのですか。
習近平 それは当然考えてますよ。
資源がたくさんありますので、アラスカから取っていきます。向こうが弱気なら、「アラスカぐらいだったら」って言って捨てますので。オバマみたいなチキンだったら、核ミサイルを「撃つぞ」と言ったら、もうそれで終わりですわ。
それに、アメリカの国債をいっぱい持ってるんだから、全部売ったらアメリカの経済は一気に崩壊します。
ユーロも駄目、ドルはアメリカが債務国家として管理されるようにもうすぐなるから、信用がなくなるんで、私の時代は元が世界通貨になります。
―― 人民元といえば、これから為替を切り上げされてゆくと、輸出ができなくなってきますよね。
習近平 切り上げも何もないよ。核兵器で脅しまくるんだから、そんなもの。経済は軍事に屈服するのよ。
日本の外交官は事務員レベル
―― 日本がロシアやインドと手を結ぶ可能性もありますが。
習近平 日本の外交のレベル知らないから、そういうバカな夢想をするのよ。昔の日本人の外交官に偉い人もたまにはいたよ。
今の外交官は駄目よ。事務員よ。(新しい大使も)中国に赴任することもできずに路上で倒れて死んどるんだからさ。怖いんだよ。俺の念波一発で死ぬんだよ、あんなの。「来たら殺すぞ」という念波出したら死ぬんだよ。
―― 北朝鮮カードというのがありますが、これを日本に対してどのように使うのでしょうか。
習近平 これも使える。だからね、私らみたいな大中国が日本なんか相手にしてるのは、バカバカしいので、金正恩ぐらいで、日本の総理と喧嘩させてちょうどいいぐらいだ。あの程度の若造に日本の総理あたりはちょうど手を焼いて、今回ものこのこと交渉したんだろう?
そしてまた手ぶらで帰ったんだろう? バカみたいだね、本当に君らは。(拉致被害者を)「返してくりー」「さらっていったやつを、返してくりー」って言って「10年間帰ってこない」なんて、バカかっていうことだよ。
―― 脱原発デモをやらせている理由は、日本が核武装の方向に行かないというのを狙っているわけですよね。
習近平 欧米諸国の国民にアンケートを取れば、50パーセントは「日本は核をもうすでに持ってる」と思ってるんだから。原発をあんなにつくってるなら、核兵器つくってるに決まってんじゃないかと、半分は思ってるんだからね。
君らは北朝鮮みたいに脅すことはできないから、それはバカみたいなんだね。北朝鮮の指導者を借りてきて日本の首相につけたら、「これだけ原発をつくったということは、日本はすでに核兵器を保有してると考えていただいても、悪くはないかもしれません」と。
北朝鮮の指導者をこっちに借りてくれば、「北朝鮮から拉致された人が帰ってこない場合は、人工衛星を打ち上げることもあるかもしれません」とか言うだろうね。
だから、それが言えない君たちは本当に情けないな。でも今から開発したって遅いよ。開発にかかるって言ったら日本は会議するんだろう。
みんなで「核は持つべきか、持つべきでないか」って議論をして、でも反核運動でこれだけデモされてて、どうしてその会議ができるのよ。
「太平洋では、アメリカにもう勝った」
―― 日本を本土まで征服するシナリオみたいなものを、簡単に教えていただけませんか。
習近平 別に何も要らないんじゃない、シナリオなど。核兵器持って、「10分以内に日本を滅ぼせる」と言ったら終わりですよ。
尖閣や沖縄を「獲る」って言ったって、核兵器持ってるんだから、こちらが獲ろうと思えば1秒で獲れるんですから。沖縄はもう中国に帰属して、尻尾振ってるじゃないですか。
―― でも沖縄には米軍基地がありますが、どうされるんですか?
習近平 米軍基地と言ってももう住んでる人は少ないし、日本人は敵だらけで、米兵士が婦女子にレイプしただとか、オスプレイが墜ちただとか、ぎゃあぎゃあ、ぎゃあぎゃあ言ってるから、フィリピンの基地と一緒でもうすぐ全部出て行くよ。
太平洋の戦いは、もう終わったんだ。戦争は去年もうすでに始まってんだって、分かってないのかな。
サイバー攻撃をアメリカも日本も受けて、それに対して反撃できなかっただろう。もう先制攻撃は終わってるんだ。
これからの戦争は全部、電子を使った戦争になるので、まず電子攻撃で優位に立った者が勝つんだよ。
中国の電子攻撃能力のほうが日米を超えたということを、去年もう示したんで、これで抑止力がついたんだ。情報艦であるところのイージス艦というのは、
アメリカと日本にしかないから、まだ軍事的優位があると思ってるけど、去年のサイバー攻撃を見てね、日米のイージス艦を機能させなくすることが、もうできるようになってることが分からないんだったら、君らほんとのバカだわ。
習近平守護霊が明かす戦慄の野望
「『中国と習近平に未来はあるか』―反日デモの謎を解く―」 2012年9月18日収録

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4877
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
まもなく中国共産党の新総書記となる習近平氏が2週間ほど姿をくらました間、中国では暴徒化した反日デモが「テロ」と化し、中東では大規模な反米デモが起こった。
反米と反日が同時に燃え上がったのは、単なる偶然なのか――。大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、2010年に続き、習近平氏の守護霊を招霊し、その本心を探った。浮かび上がってきたのは、日本もアメリカも核兵器で配下に置くという、「戦慄の野望」だった。
守護霊インタビューの抜粋レポートを、特別長編で以下に掲載する。
10日間の雲隠れの理由を明かす
―― 2週間近く姿を隠されていた間は、何をされていたのでしょうか。
習近平守護霊(以下、習近平) 国家戦略を練って、所信表明の原稿の下書きを書いたり、いろいろと準備しないといけないことは、たくさんあるからな。
―― 胡錦濤氏が院政を敷くのではないかとも言われていますが。
習近平 あんな小者では無理だよ、つなぎなんだからさ。残念だけども、墓場で休むことになるだろうな。俺が両天秤をかけてて、軍部でも民衆でもどっちでも動かせるように、今、システムを組んでるんだ。
だから、軍のほうが言うことを聞かなかったら、民衆デモを起こして手を焼かせるようにして、軍のほうが使える場合は、民衆を押さえ込んで全部を支配すると。両方使うことができるのは、俺だけしかいないから。
反日デモは日本を怖がらせるためにやっている
―― 今回の民衆のデモの中で、日本の工場を焼き討ちしたグループもいるわけですけれども、かなり事前に計画されていたようなところがありますよね。
習近平 整然としたものにするように抑制には入ってるけども、デモの呼びかけがいっぱいインターネット等でやられてるのを止めてないということは、「やらせてる」ということで間違いないよな。
これは、日本に対して脅威を与えている部分が大きいということだな。怖がらせている。
領土問題でも、漁船なんかで偽装して大量に現れてきて占拠したりしたら、アメリカは手が出せないだろうな。逮捕劇があったり暴行事件があったりしたところで、日米安保としては、こんなものは対象には多分できないだろうな。「外交で解決してください」ということになったら、日本の外交は"アイム・ソーリー外交"だからさ、まあ先は見えてるわな。
「大英帝国のような植民地主義をやる」
―― 日本の工場やスーパーを襲撃すると、日本からの投資や、あるいは海外からの投資がなくなってゆくと思うんですが、毛沢東路線の平等主義をやるからいいんだということですか?
習近平 トウ小平の、政治と経済を分けて「経済で儲けられる者から儲けろ」という路線で、矛盾がかなり大きくなってきて、不満が溜まってるからさ。軍事優先で、軍事力をやっぱりお金に換えなきゃいけない。問題はその時期だよな。
これだけ軍事開発に投資したわけだから、海底油田とかメタン・ハイドレードとか、そういうものがある所も押さえなければいけない。だから「世界を植民地化して、食糧やいろんな原材料を取って、金銀財宝を取り上げて、その国は豊かにしない」というのは大英帝国の路線だったと思うけど、基本的にそれに近いものをするかな。
オスプレイ反対デモは「私が命令している」
習近平 オスプレイの配備1つで、アメリカはあんなに苦労してるんだろ?あんなの、別に何も言われる筋合いはないわな。米軍基地内でどんなヘリコプターを飛ばそうとアメリカの勝手だよ。
それを日本人がデモをしたり、ビラを巻いたりしてやってるんだろ? もちろん命令は私のほうから出てるよ、全部。私が指揮しているので。
―― オスプレイの反対デモは、どういう工作の仕方をしていますか?
習近平 工作員は、日本にはもう数千の単位で入ってるんだって。
旅行者として来てるわけじゃなくて、もうすでに生活者としても入り込んでるし、商売をやってる人もいれば、地方の公務員のレベルぐらいまで入り込んでいるものもいるし、いろいろなかたちで労組とかにも入り込んでいます。帰化しているように見える人のなかにも、工作員は入っているんでね。
―― 毎週金曜日に首相官邸前でやっている脱原発デモも、指示しているんですか?
習近平 具体的に、この場所でこれだけの規模で毎日やれとか、毎週やれとかいうところまでは、私は出してはいないけどね。
中国から名誉博士号だとか勲章だとかもらいたいような人は、すぐ引っ掛かってくるわな。そういう名誉を求める人間は、ものの1週間もあったらリストアップできるからね。そのあたりで食いついてくるやつを選んで祀り上げれば、それで済むわけだからね。
中東の反米デモも「仕掛け人は私です」
―― イスラム圏では反米デモも起きていますが。
習近平 それも俺がやってるんだ。アメリカは大使館襲撃に対して海兵隊を50人送るとか言っていて、日本政府みたいな対応にかなり近づいてきておるわな。
50人ぐらい1日で殺せるから、送ったところで意味はないのに。オバマはレイムダック状況なんで判断できないというか、強気の攻撃してまで勝とうとするほどの力がないわな。
―― オバマ大統領が外交で失点したということになると、選挙でロムニー氏が勝って、中国に対して強硬姿勢を取るというのもあり得るとおもうのですが。
習近平 アメリカは幾らでも諜報活動で引っかき回せるとこなので、もうロビイストには中国系のお金を掴ませて入ってるし、政敵がだいぶいるので、ロムニーになった場合は任期途中で失脚させる戦略を、もうすでに発信してます。お金でも女性でも宗教でも、スキャンダルは何でもつくり放題だから。
―― クリントン国務長官が進めているような、「中国包囲網」のようなものを作られるのが、一番困るのでしょうか。
習近平 ヒラリーはちょっと見えてるところがあるようだな。オバマは経済再建と失業者を減らすので頭がいっぱいなので、軍事予算を使うっていうのとは正反対だからね。
軍事のほうに金を使ったら財政再建と、失業者を減らすための雇用対策ができなくなるから、軍事のほうもできるだけ融和策で逃れたいっていう考えだろうけど。ヒラリーはけっこう強硬な考え方を持っているので、ここでもし言論で衝突し、アメリカのメンツが潰れ、国民が激昂するようなことが起きたら、いくらオバマでも渋々金を出さざるをえなくなるのでね。
(クリントン長官には)退任してもらいたいね。オバマよりクリントンのほうが手強いですね。オバマは放っといたら勝手に縮んでいくので、ナメクジみたいだな。
―― 習近平氏のほうで反日と反米デモを両方やってるということなんですが、この時期は当初から計画してたんでしょうか。
習近平 実はアメリカの対シリア攻撃と対イラン攻撃、これができないようにしている。
短い十何分の映画だったけど、イスラム教徒を怒らせるあの映画もコプト教徒を使って作らせたので、仕掛け人は私です。
もうデモを20カ国以上に飛び火させたから、これでシリアやイランを攻撃するとイスラム圏全体の反米運動がもっと激化するから、アメリカは攻撃できなくなったということです。
次の政権ができるまで揺さぶりを続ける
―― 尖閣問題で、反日運動から次のステップとしてはどういう風に持っていこうとされていますか?
習近平 口で取れるかどうか、今、実験してるんだ。
口と旗翻した漁船ぐらいで取れるかどうか見てて、これで政権を揺さぶってんだけど、ちょうど自民と民主が党首選をやってるし、次の政権が単独政権にならない可能性が高いので、混乱をもっと引き起こそうと思ってる。
とりあえず次の政権がどうなるか決まるまでは揺さぶり続けなきゃいけないな。
漁船も1万隻まで準備はしてるようだけども、漁船がそれだけ来たら日本もちょっと頭に来て、巡視船が興奮して過激なことをちょっとはしたくなる可能性があるわな。
―― それが狙い?
習近平 狙ってんだよ。漁民を殺すぐらいうちは何とも思ってないから、何人か撃ち殺してくらないかなと思ってるんだ。
そうしたら、国内の反日デモがもっと大きくなるよね。それで粘り勝ちというか、脅し勝ちで、実効支配がこちらに移れば終わりですから。
尖閣・台湾を落として、日本を兵糧攻めにする
―― 尖閣問題が終わったとしたら、次はどういう作戦に入っていきますか。
習近平 尖閣が取れたら台湾は挟み撃ちなので、やっぱり台湾、石垣、沖縄、このあたりをもう一気に取ってしまう。
―― 中東の方にも手を伸ばしていて、台湾や尖閣の周りのシーレーンを押さえると、日本は第二次世界大戦前のような兵糧攻めに遭いますね。
習近平 うん。日本ってほんとアホだね。あちらの石油も、こちらで蓋閉じて入らないようにしようとしてんのにさ、脱原発で一生懸命盛り上がってるので、ほんとにバカだとしか思えない。
いずれ中国と利害がぶつかることだから、日本人の1億2千万が生きるか死ぬかなんてどうでもいいのよ。
中国は今、人口が増えてるから、日本の食糧とか漁獲高とか全部奪わなきゃいけないし、日本が輸入してる資源やエネルギーは全部中国がそっくりいただかないと、増えていく人口はまかなえないね。
アメリカの支配下にあるところを順番に押さえる
―― 李克強氏の守護霊によると、彼はアメリカを封じ込める作戦で、習近平氏はもっと強気で、アメリカを完全に屈服させる方向だと言っていましたが。
習近平 順番にアメリカの支配下のところを取っていったらいいんでしょ。
だから、台湾、日本、フィリピン、ベトナム、インドネシア、オーストリア、それから南海の諸島を押さえて、グアム、ハワイ……。かつての日本軍が失敗した所を私が代わりに取ってあげますから、全部。
―― 北米大陸まで押さえようとしているのですか。
習近平 それは当然考えてますよ。
資源がたくさんありますので、アラスカから取っていきます。向こうが弱気なら、「アラスカぐらいだったら」って言って捨てますので。オバマみたいなチキンだったら、核ミサイルを「撃つぞ」と言ったら、もうそれで終わりですわ。
それに、アメリカの国債をいっぱい持ってるんだから、全部売ったらアメリカの経済は一気に崩壊します。
ユーロも駄目、ドルはアメリカが債務国家として管理されるようにもうすぐなるから、信用がなくなるんで、私の時代は元が世界通貨になります。
―― 人民元といえば、これから為替を切り上げされてゆくと、輸出ができなくなってきますよね。
習近平 切り上げも何もないよ。核兵器で脅しまくるんだから、そんなもの。経済は軍事に屈服するのよ。
日本の外交官は事務員レベル
―― 日本がロシアやインドと手を結ぶ可能性もありますが。
習近平 日本の外交のレベル知らないから、そういうバカな夢想をするのよ。昔の日本人の外交官に偉い人もたまにはいたよ。
今の外交官は駄目よ。事務員よ。(新しい大使も)中国に赴任することもできずに路上で倒れて死んどるんだからさ。怖いんだよ。俺の念波一発で死ぬんだよ、あんなの。「来たら殺すぞ」という念波出したら死ぬんだよ。
―― 北朝鮮カードというのがありますが、これを日本に対してどのように使うのでしょうか。
習近平 これも使える。だからね、私らみたいな大中国が日本なんか相手にしてるのは、バカバカしいので、金正恩ぐらいで、日本の総理と喧嘩させてちょうどいいぐらいだ。あの程度の若造に日本の総理あたりはちょうど手を焼いて、今回ものこのこと交渉したんだろう?
そしてまた手ぶらで帰ったんだろう? バカみたいだね、本当に君らは。(拉致被害者を)「返してくりー」「さらっていったやつを、返してくりー」って言って「10年間帰ってこない」なんて、バカかっていうことだよ。
―― 脱原発デモをやらせている理由は、日本が核武装の方向に行かないというのを狙っているわけですよね。
習近平 欧米諸国の国民にアンケートを取れば、50パーセントは「日本は核をもうすでに持ってる」と思ってるんだから。原発をあんなにつくってるなら、核兵器つくってるに決まってんじゃないかと、半分は思ってるんだからね。
君らは北朝鮮みたいに脅すことはできないから、それはバカみたいなんだね。北朝鮮の指導者を借りてきて日本の首相につけたら、「これだけ原発をつくったということは、日本はすでに核兵器を保有してると考えていただいても、悪くはないかもしれません」と。
北朝鮮の指導者をこっちに借りてくれば、「北朝鮮から拉致された人が帰ってこない場合は、人工衛星を打ち上げることもあるかもしれません」とか言うだろうね。
だから、それが言えない君たちは本当に情けないな。でも今から開発したって遅いよ。開発にかかるって言ったら日本は会議するんだろう。
みんなで「核は持つべきか、持つべきでないか」って議論をして、でも反核運動でこれだけデモされてて、どうしてその会議ができるのよ。
「太平洋では、アメリカにもう勝った」
―― 日本を本土まで征服するシナリオみたいなものを、簡単に教えていただけませんか。
習近平 別に何も要らないんじゃない、シナリオなど。核兵器持って、「10分以内に日本を滅ぼせる」と言ったら終わりですよ。
尖閣や沖縄を「獲る」って言ったって、核兵器持ってるんだから、こちらが獲ろうと思えば1秒で獲れるんですから。沖縄はもう中国に帰属して、尻尾振ってるじゃないですか。
―― でも沖縄には米軍基地がありますが、どうされるんですか?
習近平 米軍基地と言ってももう住んでる人は少ないし、日本人は敵だらけで、米兵士が婦女子にレイプしただとか、オスプレイが墜ちただとか、ぎゃあぎゃあ、ぎゃあぎゃあ言ってるから、フィリピンの基地と一緒でもうすぐ全部出て行くよ。
太平洋の戦いは、もう終わったんだ。戦争は去年もうすでに始まってんだって、分かってないのかな。
サイバー攻撃をアメリカも日本も受けて、それに対して反撃できなかっただろう。もう先制攻撃は終わってるんだ。
これからの戦争は全部、電子を使った戦争になるので、まず電子攻撃で優位に立った者が勝つんだよ。
中国の電子攻撃能力のほうが日米を超えたということを、去年もう示したんで、これで抑止力がついたんだ。情報艦であるところのイージス艦というのは、
アメリカと日本にしかないから、まだ軍事的優位があると思ってるけど、去年のサイバー攻撃を見てね、日米のイージス艦を機能させなくすることが、もうできるようになってることが分からないんだったら、君らほんとのバカだわ。
タグ :習近平
2012年09月17日
龍馬の霊言 2012年9月8日
ザ・リバティweb
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4861
公開霊言抜粋レポート
坂本龍馬が、浮ついた「維新ブーム」に喝!
「命懸けでやるのが維新なんじゃ」
「坂本龍馬 天下を斬る!」 2012年9月8日収録
維新の英雄・坂本龍馬がまたも降臨。「幸福実現党の応援団長」を自ら買って出て、3年前から「幸福維新」を起こすべく応援し続けているが、正論を勇気を持って吐き続ける同党が国会に議席を持つには至っていない。
今回は大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の口を通じて坂本龍馬の霊が、「維新ブーム」が違う政党から起きていることに対する公憤や、幸福実現党に対する厳しく熱い叱咤激励を、若者たちの質問に答える形で行った。
以下は、その霊言の抜粋レポートである。
「日本維新の会」ブームはマスコミが仕掛けている
――「元祖・維新」は、私たち幸福実現党にあるのですが、いまだ維新ならず、今また維新ブームが起きておりますが、坂本龍馬先生から見られて、私たちをお叱りいただければと思います。
坂本龍馬 いやあ、実に情けない。(日本維新の会が)「維新」という言葉だけで、「票が取れて当選しそうだ」っちゅうて、いっぱい便乗してくるなんちゅうのは、こんな悔しいことはねえわな。
さらに、「船中八策」を、「維新八策」だとか称して使っただけで、新聞が全部飛びつくっちゅうんだろ? こんな間の抜けた話はないわな。あまりにも、つくられたブームだよ。
いつ殺されるか分からんなかでも、命懸けでやるようなもんが「維新」なんじゃ。ちょっと前の「韓流ブーム」みたいなもんが、にわかに起きてきているような感じだな。
仕掛けてるのが、マスコミのほうにいるのは間違いない。テレビも関係しとるんだろうけどな。
君ら、情けないで。あっさりと旗を取られていく感じは。やはり、「燃えるような求心力」が要ると思うんだよ。何人かは燃えるような人が必要なんだ。そのへんが足りんのではないか。
リーダーシップとは、結論をビシッと言って責任を取ること
――映画「神秘の法」の中で、総理大臣が他国から攻められた時に、迎撃しなきゃいけないという時に、「私には許可が出せない」と言うシーンがあります。
自分がその立場に立った時に、正しくその判断ができるかと思ったときに、自信を持って「そうだ」と言えないと思いまして……。世間の方からも「幸福実現党が政権を取って、いろいろな事件が起きたときに、きちんと判断できるのか」とよく言われるのです。
坂本龍馬 それは、「幸福実現党の党首がその立場だったら、同じように『判断できません』と言うのではないか」と疑っとるわけだな。それが本当は票が入らない理由だ。
「自分らがすでに言ってることについては、やるけれども、まだ言っていないことについては、やれるかどうかが分からない」、ここが、世間の評価が集まらない理由だな。
リーダーシップっちゅうのは、結論をビシッと言い、「責任は取ったる! やれえ!」って言わないといかんよ。それから内容を考えるんだ。
緻密にいろいろ考えて分析的に積み上げてって、なんてやってたら、危機管理はできない。「間違っとったら、俺の首を差し出す」というつもりでやらんといかんのじゃ。
ドジョウ宰相も、一年たったら、ちょっと、ごつくなってきたよ。周りの言うことを全然きかんでやる感じが出てきたじゃないか。あれは、自信が出てきたんだろうなあ。
つづきは
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4861
タグ :坂本龍馬
2012年09月15日
九電が10%の値上げ検討
福島原発は津波による亀裂の漏れで、事故ではないのです。
チェルノブイリ事故とは内容が違います。
大事なのは津波でも漏れないように安全化をすすめることです。
中国政府のシナリオでは、日本侵略のときに、日本が核ミサイルを開発されると手ごわいので、
その元になる日本の原発をすべてゼロにしたい。
そのためには工作員を動かして原発反対運動をおこす。
オスプレイも、行動範囲が広く、時速565キロなので手ごわい。これも反対運動をおこす。
着々と日本侵略計画が進んでいます。背後に中国政府がいるのに気づきましょう。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
九州電力が来年4月に約10%の値上げ検討

UMKニュース
2012年9月13日
九州電力が、電気料金の10%前後の値上げに向けて、調整に入ったことが分かりました。
現在九州電力は、管内の原発6基すべてが停止中で、かわりとなる火力発電の燃料費がかさみ、今年度の中間決算では1650億円の赤字となる見通しです。
九州電力の関係者によりますと、このまま原発が再稼動しなかった場合、業績は、さらに悪化し、来年度にも債務超過に陥る見通しです。
そのため、九州電力は、来年4月から家庭向けの電気料金を10%前後値上げすることを目指し、年内に国に申請する方向で調整していることが分かりました。
値上げされれば、標準家庭で月670円程度負担が増えるとみられています。
チェルノブイリ事故とは内容が違います。
大事なのは津波でも漏れないように安全化をすすめることです。
中国政府のシナリオでは、日本侵略のときに、日本が核ミサイルを開発されると手ごわいので、
その元になる日本の原発をすべてゼロにしたい。
そのためには工作員を動かして原発反対運動をおこす。
オスプレイも、行動範囲が広く、時速565キロなので手ごわい。これも反対運動をおこす。
着々と日本侵略計画が進んでいます。背後に中国政府がいるのに気づきましょう。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
九州電力が来年4月に約10%の値上げ検討

UMKニュース
2012年9月13日
九州電力が、電気料金の10%前後の値上げに向けて、調整に入ったことが分かりました。
現在九州電力は、管内の原発6基すべてが停止中で、かわりとなる火力発電の燃料費がかさみ、今年度の中間決算では1650億円の赤字となる見通しです。
九州電力の関係者によりますと、このまま原発が再稼動しなかった場合、業績は、さらに悪化し、来年度にも債務超過に陥る見通しです。
そのため、九州電力は、来年4月から家庭向けの電気料金を10%前後値上げすることを目指し、年内に国に申請する方向で調整していることが分かりました。
値上げされれば、標準家庭で月670円程度負担が増えるとみられています。
2012年09月13日
霊言への疑問に答える1
「霊言」への疑問に答える part12011.10.27
2011年12月号記事 ザ・リバティより
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3157
「霊言」への疑問に答える part1
松下幸之助、坂本龍馬、オバマ大統領の守護霊から悪霊、悪魔まで──。幸福の科学・大川隆法総裁の「霊言シリーズ」が毎週のように発刊され、「霊言ブーム」が起きている。だが、いったい「霊言」とは、どのようなものなのか。どのように収録され、その送られてくる“源”は何なのか。その答えに肉薄する。いざ、「霊言」の秘密の扉へ──。
本項は、その3 「霊言」への疑問に答える part1 (本誌P30~)
(編集部 小林仁先、赤井宏二、只木友祐)
「霊言」への疑問に答える part1Q.「霊言」なんて、信じられない
A.世界宗教は、すべて「霊言」から始まった
宗教学者の島田氏も、「霊言」については“判定不能"だった。ただ、「霊言」が歴史上存在し続けたことについては否定はできなかった。
Q.「霊言」なんて、信じられない
A.世界宗教は、すべて「霊言」から始まった
宗教学者の島田氏も、「霊言」については“判定不能"だった。ただ、「霊言」が歴史上存在し続けたことについては否定はできなかった。
「霊言」と聞くと、現代日本ではなじみが薄いが、歴史をひもとくと、実はずっと昔から連綿と宗教家や霊能者によって、行われてきたことが分かる。
世界宗教と言われる仏教、キリスト教、イスラム教も、実は「霊言」から始まっているのだ。
イエスが群衆に説法したときも、「天の父」の言葉を語る「霊言」と言える。
「天の父」の言葉を伝えたイエス
キリスト教の開祖イエスは、『聖書』の記述でこのように語っている。「あなたがたが聞いている言葉は、私のものではなく、私を遣わした父の言葉である」(ヨハネの福音書14・24)。このように、イエスは「天の父」からの言葉を話していたのだ。
「アッラー」のことばを霊言し『コーラン』を著したムハンマド
イスラム教の開祖ムハンマドはどうか。40歳の時、ヒーラ山の洞窟の中で修行していると、天使ガブリエルが現れ、読み書きを知らないムハンマドに「読め」と命じ、アッラー(神)の言葉を伝えた。その啓示はムハンマドが地上を去るまで25年にも渡り、それらの言葉が『コーラン』となったのだ。
梵天勧請をあらわすレリーフ。向って左が梵天。右が帝釈天。神々が教えを乞いに来た仏陀・釈尊の場合
では仏教はどうか。日本ではさまざまな宗派がある。しかしこれらは、その宗祖たちが釈尊の言葉を伝えた経典をもとに、「この教えこそが釈尊の真意である」として立宗したもので、これを「経典宗教」と言う。
しかし、それらの経典宗教の根源をたどれば、すべて仏陀・釈尊に始まる。その釈尊が30歳で悟りを開いた時、「梵天勧請」という霊現象があったと仏典は伝えている。これは、「梵天」というインドの神が、悟りを開いた釈尊に、「どうか衆生を救うために、その悟り高き教えを説いて下さい」と頼みに来たという話だ。さらに、「神々との対話」「悪霊との対話」も仏典に遺っている。
神ヤハウェより「十戒」を授けられたモーセ。キリスト教に霊界思想を入れた霊能者たち
キリスト教の前身でもあるユダヤ教の開祖モーセは、有名な「十戒」を神ヤハウェより授けられ、それを人々への指針とした。その後も旧約の預言者と呼ばれるエリヤ、アモス、エレミヤ、イザヤ、第二イザヤなど、神の言葉を伝える霊能者たちが次々と現れた。
時代が下っても、霊能者は連綿と出現している。キリスト教においては、グノーシス派と呼ばれる神秘主義の一派が現れ、神の言葉を伝えたが、異端審問の迫害に遭い全滅した。
だが、その後もキリスト教に欠けている転生輪廻や霊界思想を補うために、多くの霊能者が現れた。霊界の様子を伝えたスウェーデンボルグ、「眠れる予言者」エドガー・ケイシー、神智学協会を創ったブラヴァツキー夫人など。さらに1857年以降、アメリカやイギリスを中心として興ったスピリチュアリズムの流れがある。
大本教の2 代目で大霊能者と呼ばれた出口王仁三郎。日本神道も霊言の宝庫
日本神道もまた「霊言」が中心だった。日本の中心神である天御中主神、天照大神は、常に神と交霊し、神の御心を政治に反映しようとする「祭政一致」を実践した。神々の姿を著した『古事記』も、稗田阿礼が“誦習"(声に出して読む)したものを太安万侶が筆記したと言われている。つまり稗田阿礼は神々のことばを「霊言」によって伝える役目だったと言える。
時代が下り、幕末以降、神道系の新宗教が次々と現れたが、みな「霊言」によって神々の言葉を伝えた。黒住教の黒住宗忠(1780~1850年)、天理教の中山みき(1798~1887年)、金光教の金光大神(1814~1883年)らは、みな「神」からの啓示を受け、新たに宗教を興した。大本教の出口なおは、国常立之神からの神示を「お筆先」(自動書記)で伝え、二代目の出口王仁三郎(1871~1948年)は口述つまり霊言によって『霊界物語』を著した。
◇
このように古今東西、常に神々の言葉を伝える霊能者は存在している。ただし、そのレベルはさまざまだ。イタコやユタなどの巷の霊能者のレベルもあれば、一宗一派を興せるくらいの教えを説ける霊能者もいる。さらに世界宗教を興す巨大霊能者、救世主レベルの人もいる。歴史を見れば、「霊言」がいかに人々の生きる指針となってきたかが分かるだろう。
霊能者が宗教を つくってきた
B.C.13世紀 モーセ
B.C.9~6世紀 旧約の預言者たち (エリヤ、アモス、エレミヤ、イザヤなど)
B.C.6世紀 釈尊
B.C.5世紀 ソクラテス
A.D.1世紀 イエス・キリスト
2~3世紀 グノーシス派
7世紀 ムハンマド
10~11世紀 カタリ派
16世紀 ノストラダムス
17~18世紀 スウェーデンボルグ
18~19世紀 黒住宗忠 (黒住教)、中山みき(天理教)、金光大神(金光教)、出口なお(大本教)
※1848年=スピリチュアリズムの始まり (この年、マルクス・エンゲルスの 『共産党宣言』が発刊)、「ハイズビル事件」など
19世紀 ブラヴァツキー夫人(神智学)、ルドルフ・シュタイナー(人智学)
※19世紀後半~20世紀前半「第一段階」=物理学的な霊現象で霊界の証明を行う
クルックス、クック嬢、ケティー嬢、コナン・ドイルなど
※20世紀初頭「第二段階」=霊界通信で霊界思想を普及する アラン・カルデック『霊の書』など
※20世紀「第三段階」=心霊治療などで病気を治す
エドガー・ケイシー、 ジーン・ディクソン、谷口雅春(生長の家)など
★1956年
大川隆法総裁生誕=霊的な世紀の始まり(アクエリアスの時代)
Q.ふつうの霊能者とどう違うの?
A.霊能者にも様々なレベルがある!
大川隆法総裁
仏陀の本体意識である「本仏」つまり「久遠実成の仏陀」。その本仏が地上に肉体を持って下生した存在が大川隆法・幸福の科学総裁だ。地球の霊的存在で呼び出せないものはなく、その超絶した霊能力は、宇宙人の意識まで呼び出せる。
仏陀
「天上天下唯我独尊」で、天上界にも仏陀以上の存在はなく、むしろ神々が地上の仏陀に教えを乞いに来るレベル。「八万四千の法門」と言われるほど多様な教えを説いた中には、天上界の神々の「霊言」が多数含まれ、いまだに人類の教師となっている。
世界宗教の開祖
イスラム教、キリスト教など、世界宗教になるほどの高度な教えを天上界の神々から降ろせるレベル。特に「至高神」からの啓示、霊言は人類の宝として遺っている。
モーセ(ユダヤ教) ソクラテス
イエス(キリスト教) ムハンマド(イスラム教)
高度な霊能者、預言者
神の声を日常的に聞き、それを書物や詩篇等で著したり、リーディングなどを行うレベル。
旧約の預言者(エリヤ、アモス、エレミヤ、 イザヤ、第二イザヤなど)
スウェーデンボルグ(1668─1772)
ルドルフ・シュタイナー(1861─1925)人智学
ジーン・ディクソン(1904─1997)
ノストラダムス(1503─1566)ブラヴァツキー夫人(1831─1891)神智学
エドガー・ケイシー(1877─1945)
・日本神道系の新宗教の開祖など。神がかり状態となって、「お筆先」や「お取次」をして、神のことばを伝える。
・キリスト教系では、グノーシス派、カタリ派など、霊能者集団が宗教改革を興そうとしたが、迫害に遭い全滅した。
黒住教の黒住宗忠(1780─1850) 天理教の中山みき(1798─1887) 金光教の金光大神(1814─1883) 大本教の出口なお(1837─1918)
ふつうの霊能者
巷の霊媒師や、沖縄のユタ、青森のイタコなど。トランス状態になって、霊が入って語る。入る霊は、先祖や守護霊など、それほど高い次元ではなく、語ることも日常レベルのことが多い。
憑依
「多重人格」やいわゆる「キツネ憑き」など、本人と違う人格が現れ、訳の分からないことを口走ったりするのは、悪霊の憑依で、霊現象としては一番危険なレベル。
大川隆法総裁による公開霊言の様子(2011 年8 月30 日、幸福の科学総合本部)
Q.霊能力を他の霊能者と比較すると?
A.大川隆法総裁の霊能力は 人類史上の大事件
霊能者、宗教者の歴史を見てきた。「霊言」が、啓示や預言、予言などと表現が変わっても、歴史上、常に人々の関心を集め、「神の声」を聞くことができる人こそが、仏陀や救世主と呼ばれてきたことが分かる。
では、20世紀後半に現れた大川隆法・幸福の科学総裁の「霊言」は、歴史上どのように位置づけられるのか。いくつかの角度から検証してみよう。
【霊言のスタイルは?】
世間の霊能者やユタ、イタコと呼ばれる人たちの場合、トランス状態といって、その人自身が意識を失うか、意識を「乗っ取られて」霊が話し出すスタイルがほとんどだ。「眠れる予言者」と呼ばれたエドガー・ケイシーの場合も、ケイシー自身は催眠状態になって、霊がその口を借りて話すというスタイルだった。
では、大川総裁はどうか。映像を見た雑誌記者も「あれ、もう入ったの?」と驚くほど、簡単に霊が入る。しかも、大川総裁の意識ははっきりしたままで、時折、総裁自身の意識が語るなど、「二人羽織」状態で霊言ができるのだ。
このようなスタイルで、しかも2時間、3時間という長時間にわたっての霊言を、毎日のようにできるというのは、これまでの常識ではいかなる霊能者でも不可能だ。
【霊言の「送り主」は?】
実は、多くの霊能者の場合、「霊言」の送り主の名前ははっきりしていない。イエスの場合は「天の父」という表現や「精霊」と表現されている。ムハンマドの場合は「アッラー」と呼んでいるが、これは「神」という意味。そのアッラー自身が「われわれ」という表現をしている箇所もあり、複数の霊からの言葉であることが分かる。
釈尊の場合も、梵天が出たり悪魔が出たりするが、多くの説法の場合、誰からメッセージが送られたかは遺されていない。
近代の大霊能者であるエドガー・ケイシーの場合は、依頼主の名前は特定されているが、過去の偉人たちから言葉を伝えられたケースは少ない。
これに対して、大川総裁はどうか。公開霊言では、「これから○○を招霊します」と固有名詞をあげて、コンタクトを開始すると、たちどころにその霊が現れる。
総裁が呼び出せない霊は現時点で、この地球上に存在しない。イエス・キリスト、孔子、ソクラテス、ムハンマドなどの高級霊をはじめ、歴史上の偉人、現代に生きている人の守護霊まで、誰でも呼び出せるのだ。
実はこれは、人類の歴史上の「大事件」であって、かつてこのように固有名詞を呼べば誰でも呼び出せるほどの霊能者は存在したことがない。
【悪魔にも霊言させる能力】
イエスを荒野で40日も試したといわれる悪魔ベルゼベフ。釈尊が悟りを開くとき、それを妨げようと誘惑した悪魔マーラ・パーピーヤス。地獄の帝王といわれるルシフェル。あるいは真言宗の中興の祖といわれながら地獄に堕ち、悪魔となった覚鑁。
これらの悪魔は実在し、この世の権力者や宗教家に取り憑いて世の人々を惑わし、混乱させる。悪魔たちは、その名を明かさず隠れて暗躍するのが常だ。この世の人間に正体が知られるとその力が弱まるからだ。
どのような霊能者や宗教者であっても、悪魔の正体を見抜くのは容易ではないし、悪魔に「霊言」させるというのは歴史上見当たらない。
ところが、大川総裁は、悪魔のナンバー1であるルシフェルや、ナンバー2であるベルゼベフをも、その名を呼んで霊言させてしまう(『エクソシスト入門』『現代の法難(4)』参照)。悪魔までも手のひらに乗せて、口を割らせることができる。
その意味でも大川総裁は、釈尊やイエスを超え、悪魔たちの正体を暴く能力を持つ、最強の「エクソシスト」と言えるだろう。
2011年12月号記事 ザ・リバティより
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3157
「霊言」への疑問に答える part1
松下幸之助、坂本龍馬、オバマ大統領の守護霊から悪霊、悪魔まで──。幸福の科学・大川隆法総裁の「霊言シリーズ」が毎週のように発刊され、「霊言ブーム」が起きている。だが、いったい「霊言」とは、どのようなものなのか。どのように収録され、その送られてくる“源”は何なのか。その答えに肉薄する。いざ、「霊言」の秘密の扉へ──。
本項は、その3 「霊言」への疑問に答える part1 (本誌P30~)
(編集部 小林仁先、赤井宏二、只木友祐)
「霊言」への疑問に答える part1Q.「霊言」なんて、信じられない
A.世界宗教は、すべて「霊言」から始まった
宗教学者の島田氏も、「霊言」については“判定不能"だった。ただ、「霊言」が歴史上存在し続けたことについては否定はできなかった。
Q.「霊言」なんて、信じられない
A.世界宗教は、すべて「霊言」から始まった
宗教学者の島田氏も、「霊言」については“判定不能"だった。ただ、「霊言」が歴史上存在し続けたことについては否定はできなかった。
「霊言」と聞くと、現代日本ではなじみが薄いが、歴史をひもとくと、実はずっと昔から連綿と宗教家や霊能者によって、行われてきたことが分かる。
世界宗教と言われる仏教、キリスト教、イスラム教も、実は「霊言」から始まっているのだ。
イエスが群衆に説法したときも、「天の父」の言葉を語る「霊言」と言える。
「天の父」の言葉を伝えたイエス
キリスト教の開祖イエスは、『聖書』の記述でこのように語っている。「あなたがたが聞いている言葉は、私のものではなく、私を遣わした父の言葉である」(ヨハネの福音書14・24)。このように、イエスは「天の父」からの言葉を話していたのだ。
「アッラー」のことばを霊言し『コーラン』を著したムハンマド
イスラム教の開祖ムハンマドはどうか。40歳の時、ヒーラ山の洞窟の中で修行していると、天使ガブリエルが現れ、読み書きを知らないムハンマドに「読め」と命じ、アッラー(神)の言葉を伝えた。その啓示はムハンマドが地上を去るまで25年にも渡り、それらの言葉が『コーラン』となったのだ。
梵天勧請をあらわすレリーフ。向って左が梵天。右が帝釈天。神々が教えを乞いに来た仏陀・釈尊の場合
では仏教はどうか。日本ではさまざまな宗派がある。しかしこれらは、その宗祖たちが釈尊の言葉を伝えた経典をもとに、「この教えこそが釈尊の真意である」として立宗したもので、これを「経典宗教」と言う。
しかし、それらの経典宗教の根源をたどれば、すべて仏陀・釈尊に始まる。その釈尊が30歳で悟りを開いた時、「梵天勧請」という霊現象があったと仏典は伝えている。これは、「梵天」というインドの神が、悟りを開いた釈尊に、「どうか衆生を救うために、その悟り高き教えを説いて下さい」と頼みに来たという話だ。さらに、「神々との対話」「悪霊との対話」も仏典に遺っている。
神ヤハウェより「十戒」を授けられたモーセ。キリスト教に霊界思想を入れた霊能者たち
キリスト教の前身でもあるユダヤ教の開祖モーセは、有名な「十戒」を神ヤハウェより授けられ、それを人々への指針とした。その後も旧約の預言者と呼ばれるエリヤ、アモス、エレミヤ、イザヤ、第二イザヤなど、神の言葉を伝える霊能者たちが次々と現れた。
時代が下っても、霊能者は連綿と出現している。キリスト教においては、グノーシス派と呼ばれる神秘主義の一派が現れ、神の言葉を伝えたが、異端審問の迫害に遭い全滅した。
だが、その後もキリスト教に欠けている転生輪廻や霊界思想を補うために、多くの霊能者が現れた。霊界の様子を伝えたスウェーデンボルグ、「眠れる予言者」エドガー・ケイシー、神智学協会を創ったブラヴァツキー夫人など。さらに1857年以降、アメリカやイギリスを中心として興ったスピリチュアリズムの流れがある。
大本教の2 代目で大霊能者と呼ばれた出口王仁三郎。日本神道も霊言の宝庫
日本神道もまた「霊言」が中心だった。日本の中心神である天御中主神、天照大神は、常に神と交霊し、神の御心を政治に反映しようとする「祭政一致」を実践した。神々の姿を著した『古事記』も、稗田阿礼が“誦習"(声に出して読む)したものを太安万侶が筆記したと言われている。つまり稗田阿礼は神々のことばを「霊言」によって伝える役目だったと言える。
時代が下り、幕末以降、神道系の新宗教が次々と現れたが、みな「霊言」によって神々の言葉を伝えた。黒住教の黒住宗忠(1780~1850年)、天理教の中山みき(1798~1887年)、金光教の金光大神(1814~1883年)らは、みな「神」からの啓示を受け、新たに宗教を興した。大本教の出口なおは、国常立之神からの神示を「お筆先」(自動書記)で伝え、二代目の出口王仁三郎(1871~1948年)は口述つまり霊言によって『霊界物語』を著した。
◇
このように古今東西、常に神々の言葉を伝える霊能者は存在している。ただし、そのレベルはさまざまだ。イタコやユタなどの巷の霊能者のレベルもあれば、一宗一派を興せるくらいの教えを説ける霊能者もいる。さらに世界宗教を興す巨大霊能者、救世主レベルの人もいる。歴史を見れば、「霊言」がいかに人々の生きる指針となってきたかが分かるだろう。
霊能者が宗教を つくってきた
B.C.13世紀 モーセ
B.C.9~6世紀 旧約の預言者たち (エリヤ、アモス、エレミヤ、イザヤなど)
B.C.6世紀 釈尊
B.C.5世紀 ソクラテス
A.D.1世紀 イエス・キリスト
2~3世紀 グノーシス派
7世紀 ムハンマド
10~11世紀 カタリ派
16世紀 ノストラダムス
17~18世紀 スウェーデンボルグ
18~19世紀 黒住宗忠 (黒住教)、中山みき(天理教)、金光大神(金光教)、出口なお(大本教)
※1848年=スピリチュアリズムの始まり (この年、マルクス・エンゲルスの 『共産党宣言』が発刊)、「ハイズビル事件」など
19世紀 ブラヴァツキー夫人(神智学)、ルドルフ・シュタイナー(人智学)
※19世紀後半~20世紀前半「第一段階」=物理学的な霊現象で霊界の証明を行う
クルックス、クック嬢、ケティー嬢、コナン・ドイルなど
※20世紀初頭「第二段階」=霊界通信で霊界思想を普及する アラン・カルデック『霊の書』など
※20世紀「第三段階」=心霊治療などで病気を治す
エドガー・ケイシー、 ジーン・ディクソン、谷口雅春(生長の家)など
★1956年
大川隆法総裁生誕=霊的な世紀の始まり(アクエリアスの時代)
Q.ふつうの霊能者とどう違うの?
A.霊能者にも様々なレベルがある!
大川隆法総裁
仏陀の本体意識である「本仏」つまり「久遠実成の仏陀」。その本仏が地上に肉体を持って下生した存在が大川隆法・幸福の科学総裁だ。地球の霊的存在で呼び出せないものはなく、その超絶した霊能力は、宇宙人の意識まで呼び出せる。
仏陀
「天上天下唯我独尊」で、天上界にも仏陀以上の存在はなく、むしろ神々が地上の仏陀に教えを乞いに来るレベル。「八万四千の法門」と言われるほど多様な教えを説いた中には、天上界の神々の「霊言」が多数含まれ、いまだに人類の教師となっている。
世界宗教の開祖
イスラム教、キリスト教など、世界宗教になるほどの高度な教えを天上界の神々から降ろせるレベル。特に「至高神」からの啓示、霊言は人類の宝として遺っている。
モーセ(ユダヤ教) ソクラテス
イエス(キリスト教) ムハンマド(イスラム教)
高度な霊能者、預言者
神の声を日常的に聞き、それを書物や詩篇等で著したり、リーディングなどを行うレベル。
旧約の預言者(エリヤ、アモス、エレミヤ、 イザヤ、第二イザヤなど)
スウェーデンボルグ(1668─1772)
ルドルフ・シュタイナー(1861─1925)人智学
ジーン・ディクソン(1904─1997)
ノストラダムス(1503─1566)ブラヴァツキー夫人(1831─1891)神智学
エドガー・ケイシー(1877─1945)
・日本神道系の新宗教の開祖など。神がかり状態となって、「お筆先」や「お取次」をして、神のことばを伝える。
・キリスト教系では、グノーシス派、カタリ派など、霊能者集団が宗教改革を興そうとしたが、迫害に遭い全滅した。
黒住教の黒住宗忠(1780─1850) 天理教の中山みき(1798─1887) 金光教の金光大神(1814─1883) 大本教の出口なお(1837─1918)
ふつうの霊能者
巷の霊媒師や、沖縄のユタ、青森のイタコなど。トランス状態になって、霊が入って語る。入る霊は、先祖や守護霊など、それほど高い次元ではなく、語ることも日常レベルのことが多い。
憑依
「多重人格」やいわゆる「キツネ憑き」など、本人と違う人格が現れ、訳の分からないことを口走ったりするのは、悪霊の憑依で、霊現象としては一番危険なレベル。
大川隆法総裁による公開霊言の様子(2011 年8 月30 日、幸福の科学総合本部)
Q.霊能力を他の霊能者と比較すると?
A.大川隆法総裁の霊能力は 人類史上の大事件
霊能者、宗教者の歴史を見てきた。「霊言」が、啓示や預言、予言などと表現が変わっても、歴史上、常に人々の関心を集め、「神の声」を聞くことができる人こそが、仏陀や救世主と呼ばれてきたことが分かる。
では、20世紀後半に現れた大川隆法・幸福の科学総裁の「霊言」は、歴史上どのように位置づけられるのか。いくつかの角度から検証してみよう。
【霊言のスタイルは?】
世間の霊能者やユタ、イタコと呼ばれる人たちの場合、トランス状態といって、その人自身が意識を失うか、意識を「乗っ取られて」霊が話し出すスタイルがほとんどだ。「眠れる予言者」と呼ばれたエドガー・ケイシーの場合も、ケイシー自身は催眠状態になって、霊がその口を借りて話すというスタイルだった。
では、大川総裁はどうか。映像を見た雑誌記者も「あれ、もう入ったの?」と驚くほど、簡単に霊が入る。しかも、大川総裁の意識ははっきりしたままで、時折、総裁自身の意識が語るなど、「二人羽織」状態で霊言ができるのだ。
このようなスタイルで、しかも2時間、3時間という長時間にわたっての霊言を、毎日のようにできるというのは、これまでの常識ではいかなる霊能者でも不可能だ。
【霊言の「送り主」は?】
実は、多くの霊能者の場合、「霊言」の送り主の名前ははっきりしていない。イエスの場合は「天の父」という表現や「精霊」と表現されている。ムハンマドの場合は「アッラー」と呼んでいるが、これは「神」という意味。そのアッラー自身が「われわれ」という表現をしている箇所もあり、複数の霊からの言葉であることが分かる。
釈尊の場合も、梵天が出たり悪魔が出たりするが、多くの説法の場合、誰からメッセージが送られたかは遺されていない。
近代の大霊能者であるエドガー・ケイシーの場合は、依頼主の名前は特定されているが、過去の偉人たちから言葉を伝えられたケースは少ない。
これに対して、大川総裁はどうか。公開霊言では、「これから○○を招霊します」と固有名詞をあげて、コンタクトを開始すると、たちどころにその霊が現れる。
総裁が呼び出せない霊は現時点で、この地球上に存在しない。イエス・キリスト、孔子、ソクラテス、ムハンマドなどの高級霊をはじめ、歴史上の偉人、現代に生きている人の守護霊まで、誰でも呼び出せるのだ。
実はこれは、人類の歴史上の「大事件」であって、かつてこのように固有名詞を呼べば誰でも呼び出せるほどの霊能者は存在したことがない。
【悪魔にも霊言させる能力】
イエスを荒野で40日も試したといわれる悪魔ベルゼベフ。釈尊が悟りを開くとき、それを妨げようと誘惑した悪魔マーラ・パーピーヤス。地獄の帝王といわれるルシフェル。あるいは真言宗の中興の祖といわれながら地獄に堕ち、悪魔となった覚鑁。
これらの悪魔は実在し、この世の権力者や宗教家に取り憑いて世の人々を惑わし、混乱させる。悪魔たちは、その名を明かさず隠れて暗躍するのが常だ。この世の人間に正体が知られるとその力が弱まるからだ。
どのような霊能者や宗教者であっても、悪魔の正体を見抜くのは容易ではないし、悪魔に「霊言」させるというのは歴史上見当たらない。
ところが、大川総裁は、悪魔のナンバー1であるルシフェルや、ナンバー2であるベルゼベフをも、その名を呼んで霊言させてしまう(『エクソシスト入門』『現代の法難(4)』参照)。悪魔までも手のひらに乗せて、口を割らせることができる。
その意味でも大川総裁は、釈尊やイエスを超え、悪魔たちの正体を暴く能力を持つ、最強の「エクソシスト」と言えるだろう。
タグ :霊言
2012年09月13日
霊言への疑問に答える2
2011年12月号記事 ザ・リバティ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3156
「霊言」への疑問に答える part2
松下幸之助、坂本龍馬、オバマ大統領の守護霊から悪霊、悪魔まで──。幸福の科学・大川隆法総裁の「霊言シリーズ」が毎週のように発刊され、「霊言ブーム」が起きている。だが、いったい「霊言」とは、どのようなものなのか。どのように収録され、その送られてくる“源”は何なのか。その答えに肉薄する。いざ、「霊言」の秘密の扉へ──。
本項は、その3 「霊言」への疑問に答える part2 (本誌P36~)
(編集部 小林仁先、赤井宏二、只木友祐)
「霊言」への疑問に答える part2「霊言の歴史や、霊能者がいつの時代も存在することは分かった。だが、まだ疑問がある」というあなたへ、具体的な質問に答える。
Q1.別の人の名前を使って、言いたいことを言っているのでは?
A.その霊でなければ言えないことを言っている。たとえば、坂本龍馬が、どのように暗殺されたかを克明に語っている(『龍馬降臨』参照)。それぞれの個性の違いを見れば、とても創作で300人以上もの霊言を語れるもので...
Q1.別の人の名前を使って、言いたいことを言っているのでは ?
A.その霊でなければ言えないことを言っている。たとえば、坂本龍馬が、どのように暗殺されたかを克明に語っている(『龍馬降臨』参照)。それぞれの個性の違いを見れば、とても創作で300人以上もの霊言を語れるものではないだろう。
特に、今生きている人の守護霊を呼び出して話を聞くと、本人そっくりの話し方、考え方をしていることが分かる。その本人しか知らない情報や本音を語るところを見れば、「本物だ」と分かる。
また、「公開霊言」なので、多くの証人がいる。幸福の科学の関係者だけではなく、一般の人もいる前でも何度も公開霊言をしているから、衛星中継を含めると証人は数万人単位でいる。
Q2.ゴーストライターがいっぱいいて、書いているのでは?
そうでなければ、こんなスピードで本を出せるはずがない。
A.公開の場で霊言をしており、原稿も一切ない。証人が多数いるし、DVD映像にもなっているので、ごまかしはない。1回2~3時間の霊言を、録音から起こしてそのまま1冊の本になっている。年間52冊を発刊してギネス世界記録にも認定された。
このようなスピードで出せること自体が、「実際に霊が話しているから、このような多様なものをこのスピードで出すことが可能なのだ」という、霊界の証明になっている。
Q3.ふつうの霊媒師などと、どこが違うの?
A.巫女や霊媒師の場合、その人の意識はトランス状態(喪失状態)になって、「霊に乗っ取られる」形で言葉を語る。これは、本人の魂が肉体の外へ出て、代わりに降りてきた霊がすっぽりと入って話しているからだ。
しかし、大川総裁の場合は、意識ははっきりしたままで、同時通訳でもしているかのように霊の言葉を伝えることができる。霊言の内容に何か疑問がある場合には、自分自身で質問して、一人二役の形で質疑応答ができる。
これは、大川総裁の霊格と霊能力が非常に高く、霊のほうで総裁を支配することができず、逆に総裁のほうがコントロールできるという、力の差が歴然とあるからだ。
昔亡くなった人の霊であっても、現代に関心を持ち、情報収集している霊が多い。Q4.なぜ昔の人の霊が、現代のことを知っているのか? また、生前のその人と違うことを言ってるから、別の人で?
A.亡くなった後、あの世に還ってから、この世に関心を持つ霊は存在する。現代の様子を興味深く見て、情報収集している霊もいる。今地上に生まれている人の導き役をすることもあるためだ。
逆に、「死んだ時のままで思考が止まっている霊」もいる。第二次大戦中、連合艦隊司令長官だった山本五十六は、パプアニューギニアで墜落した時の状態のまま70年近くいて、公開霊言の時、「今、私はジャングルの中にいる」と言っていた。また、マルクスは死後120年以上、無意識状態のままだった。吉田茂元首相も、いまだに自分が大磯の旧邸で生きていると思っていた。
外国人の霊の場合、霊能者(霊媒)の言語中枢を通じて日本語を話すケース(上)と、間に「通訳の霊」が入るケース(下)がある。Q5.なぜ外国人の霊が、日本語を話すのか。おかしいではないか。
A.ケネディやナイチンゲールなど、比較的最近亡くなった外国人の霊は、英語でそのまま話しているケースもある。インドの神であるヴィシュヌ神は古代インド語でそのまま語っていた。
また、最初は外国語を話しているが、だんだん大川総裁や霊媒(チャネラー)の言語中枢を通じて日本語を話せるようになるケースもある。さらに、「通訳」の霊が間に入って、日本語に同時通訳する形で霊言をするケースもある。
要は肉体ではなく「霊」なので、「念い」を通じて言葉を変換できるわけである。
守護霊とは、この世に生きている人すべてに一人ずつ付き添っている霊。困ったときなどに助けてくる。Q6.「守護霊」というが、まるで本人であるかのように語っているのは、 どういうことなのか? そもそも守護霊って何なのか?
A.守護霊というのは、この世に生きている人にいつも付き添うようにしている霊なので、ほとんど本人と一体で、本人と同じような考え方、行動をしている。本人の潜在意識と言ってもよい。だから、本人そのもののような立場で語っていることが多い。
守護霊でありながら、自分が守護霊であると分からず、「本人」だと思い込んでいる場合もある(菅直人元首相、胡錦濤中国国家主席など)。つまり、本人とほとんど一体化している。
Q.霊は科学的に解明されているの?
A.心理学も「霊的世界の探究」だった!
霊言をはじめとして、霊界からの働きかけを前提とした様々な現象について、多くの知識人は一笑に付したがる。
しかし、れっきとした学問の世界においても、こうした不可思議な現象の存在を真剣に受け止め、まじめな分析の対象にしようとする人たちもいる。
心霊現象をまじめに研究したユング
カール・G・ユング 例えば、分析心理学の確立者であるカール・G・ユング。彼は多くの独創的な理論を編み出したが、それらは常に心霊現象の存在を意識し、それを説明できるように構成されている。
ユングの最大の特徴は、フロイト同様に「無意識」の存在を認めたのみならず、個人的な無意識のさらに奥底に、他の多くの人たちともつながっている「普遍的無意識」の存在を認めた点だ。表面意識の与り知らない広大な世界から様々な"存在"の働きかけがあるというのだ。
ただし彼の場合、霊界が本当に存在するかについては慎重に態度を保留したまま心理学的に説明するため、話が複雑になってはいる。
例えば、昔は「悪霊憑き」などと言われ、霊現象と考えられていた二重人格を説明して、無意識下に溜まっている抑圧された感情などが暴走して、もう一つの人格として表面化する現象だとした。
良い方の現象もある。例えば、普遍的無意識まで含めた本来の自分全体(セルフ)が「老賢者」などのイメージとして意識に表れて、その人の人生を善導するという事例を紹介している。
「老賢者」以外にも、ユングは普遍的無意識における心の働き方のパターンを集め、それらを「元型」と呼んでいる。
また、正確な予知夢など、因果律では理解できない現象を「シンクロニシティ(意味ある偶然の一致)」として研究しているが、これも無意識を含んだセルフが、その人にとって意味のある出来事を起こしていると理解していたようだ。
「無意識」とは霊の世界
しかし、これらを幸福の科学の仏法真理に照らしてみれば、もっと簡単に説明できる。
二重人格については、典型的な悪霊の憑依現象である。もう一つの人格が語り始めたとなれば、それはずばり「霊言」だ。「老賢者」は、神や仏、天使など、高級霊界の指導霊が現れたものと言える。それ以外の「元型」は、霊界から働きかける存在が多種多様であることを示している。
シンクロニシティも、善霊か悪霊かはその都度違うが、基本的に霊界からの接触であろう。
ユングも霊界と霊の存在を正面から語っていれば、このような複雑な理論構成をしなくても済んだのではないか。とは言え、不可思議な現象を無視せず、それを学問的に分析しようとしたのは、ユングの大きな功績だ。深層心理学の理論と数多い心霊現象の報告を付き合せて考察すれば、きっと実り多い知見が得られることだろう。
次々と新たな「霊言」がここから生まれる──。
Q.「霊言」は今後も続くの?
A.まだまだ進化する「霊言」 現在進行形で、どこまで行くのか?
大川隆法総裁による「霊言」は、実は幸福の科学の創立以前から始まっている。
総裁がまだ24歳だった1981年3月23日、自動書記で「イイシラセ」ということばが送られてきて以降、「霊界通信」が始まった。その後、イエス・キリスト、仏陀、モーセといった大霊たちが次々と「霊言」を語り、総裁の父・善川三朗名誉顧問が質問者となって対話し、それを書籍としてまとめたのが、初期の霊言集である。
『日蓮聖人の霊言』(1985年発刊)を皮切りに、『キリストの霊言』『空海の霊言』『坂本龍馬の霊言』など、次から次へと刊行され、「霊言ブーム」を巻き起こした(この時期の霊言は『大川隆法霊言全集』50巻・別巻5巻として会内頒布されている)。
その後、1994年に幸福の科学は「三宝帰依体制」を確立し、仏陀意識を中心に教義を固めたため、しばらく「霊言集」としての発刊はない期間が続いた。
第二次霊言ブーム
そして、2009年。民主党政権が誕生し日本が国難に見舞われるとの観測から「幸福実現党」が立党され、天上界の諸霊が活発に活動を開始したのに合わせ、再び「霊言」の時代が到来した。
坂本龍馬、勝海舟、西郷隆盛、吉田松陰など明治維新の志士たちをはじめ、現代に近い田中角栄、佐藤栄作、岸信介などの政治家、ドラッカーや松下幸之助などの経営の神様、さらには卑弥呼や光明皇后などの女性の偉人たち──。
二度目の霊言ブームの特徴は、「公開霊言」として多くの聴衆の前で行われていることだ。毎回の霊言の様子は映像となって、幸福の科学の精舎や支部で公開されている。
始まった新たな挑戦「宇宙人リーディング」
現在進行形で、まだまだ進化し続ける「霊言」。2010年からは「宇宙人リーディング」という全く新たな分野に総裁は挑戦している。これは、現在地球人として生きている人の潜在意識の奥底に眠っている「宇宙人だった時の意識」を呼び出して霊言させるという、超絶した霊能力だ。この「宇宙人シリーズ」もすでに数十冊発刊されている。
一体、大川隆法総裁の霊能力は、どこまで広がっていくのか。おそらくこの宇宙のすべてを見通し、その奥にある霊的宇宙にまで広がっていくのだろう。謎はまだまだ深まるばかりだ。
「エル・カンターレ祭」で歴史の一ページが刻まれる
人類がこれまで目にしたことのない「霊言」の世界。これを読まずして、見ずして、これからの時代を語ることはできない。あなたもぜひ、書店で「霊言」を手にし、そして実際の映像も観ていただきたい。そこから、あなたにとっての新しい未来が始まるだろう。
大川隆法総裁の講演会もまた、天上界の神々からの霊的支援によって行われている。今年12月6日の「エル・カンターレ祭」大講演会は、「さいたまスーパーアリーナ」を本会場に、日本全国そして全世界3500会場で同時中継される。ここで新たな歴史の一ページが刻まれる。その霊的バイブレーションを、ぜひ生で感じ取ってみよう。
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3156
「霊言」への疑問に答える part2
松下幸之助、坂本龍馬、オバマ大統領の守護霊から悪霊、悪魔まで──。幸福の科学・大川隆法総裁の「霊言シリーズ」が毎週のように発刊され、「霊言ブーム」が起きている。だが、いったい「霊言」とは、どのようなものなのか。どのように収録され、その送られてくる“源”は何なのか。その答えに肉薄する。いざ、「霊言」の秘密の扉へ──。
本項は、その3 「霊言」への疑問に答える part2 (本誌P36~)
(編集部 小林仁先、赤井宏二、只木友祐)
「霊言」への疑問に答える part2「霊言の歴史や、霊能者がいつの時代も存在することは分かった。だが、まだ疑問がある」というあなたへ、具体的な質問に答える。
Q1.別の人の名前を使って、言いたいことを言っているのでは?
A.その霊でなければ言えないことを言っている。たとえば、坂本龍馬が、どのように暗殺されたかを克明に語っている(『龍馬降臨』参照)。それぞれの個性の違いを見れば、とても創作で300人以上もの霊言を語れるもので...
Q1.別の人の名前を使って、言いたいことを言っているのでは ?
A.その霊でなければ言えないことを言っている。たとえば、坂本龍馬が、どのように暗殺されたかを克明に語っている(『龍馬降臨』参照)。それぞれの個性の違いを見れば、とても創作で300人以上もの霊言を語れるものではないだろう。
特に、今生きている人の守護霊を呼び出して話を聞くと、本人そっくりの話し方、考え方をしていることが分かる。その本人しか知らない情報や本音を語るところを見れば、「本物だ」と分かる。
また、「公開霊言」なので、多くの証人がいる。幸福の科学の関係者だけではなく、一般の人もいる前でも何度も公開霊言をしているから、衛星中継を含めると証人は数万人単位でいる。
Q2.ゴーストライターがいっぱいいて、書いているのでは?
そうでなければ、こんなスピードで本を出せるはずがない。
A.公開の場で霊言をしており、原稿も一切ない。証人が多数いるし、DVD映像にもなっているので、ごまかしはない。1回2~3時間の霊言を、録音から起こしてそのまま1冊の本になっている。年間52冊を発刊してギネス世界記録にも認定された。
このようなスピードで出せること自体が、「実際に霊が話しているから、このような多様なものをこのスピードで出すことが可能なのだ」という、霊界の証明になっている。
Q3.ふつうの霊媒師などと、どこが違うの?
A.巫女や霊媒師の場合、その人の意識はトランス状態(喪失状態)になって、「霊に乗っ取られる」形で言葉を語る。これは、本人の魂が肉体の外へ出て、代わりに降りてきた霊がすっぽりと入って話しているからだ。
しかし、大川総裁の場合は、意識ははっきりしたままで、同時通訳でもしているかのように霊の言葉を伝えることができる。霊言の内容に何か疑問がある場合には、自分自身で質問して、一人二役の形で質疑応答ができる。
これは、大川総裁の霊格と霊能力が非常に高く、霊のほうで総裁を支配することができず、逆に総裁のほうがコントロールできるという、力の差が歴然とあるからだ。
昔亡くなった人の霊であっても、現代に関心を持ち、情報収集している霊が多い。Q4.なぜ昔の人の霊が、現代のことを知っているのか? また、生前のその人と違うことを言ってるから、別の人で?
A.亡くなった後、あの世に還ってから、この世に関心を持つ霊は存在する。現代の様子を興味深く見て、情報収集している霊もいる。今地上に生まれている人の導き役をすることもあるためだ。
逆に、「死んだ時のままで思考が止まっている霊」もいる。第二次大戦中、連合艦隊司令長官だった山本五十六は、パプアニューギニアで墜落した時の状態のまま70年近くいて、公開霊言の時、「今、私はジャングルの中にいる」と言っていた。また、マルクスは死後120年以上、無意識状態のままだった。吉田茂元首相も、いまだに自分が大磯の旧邸で生きていると思っていた。
外国人の霊の場合、霊能者(霊媒)の言語中枢を通じて日本語を話すケース(上)と、間に「通訳の霊」が入るケース(下)がある。Q5.なぜ外国人の霊が、日本語を話すのか。おかしいではないか。
A.ケネディやナイチンゲールなど、比較的最近亡くなった外国人の霊は、英語でそのまま話しているケースもある。インドの神であるヴィシュヌ神は古代インド語でそのまま語っていた。
また、最初は外国語を話しているが、だんだん大川総裁や霊媒(チャネラー)の言語中枢を通じて日本語を話せるようになるケースもある。さらに、「通訳」の霊が間に入って、日本語に同時通訳する形で霊言をするケースもある。
要は肉体ではなく「霊」なので、「念い」を通じて言葉を変換できるわけである。
守護霊とは、この世に生きている人すべてに一人ずつ付き添っている霊。困ったときなどに助けてくる。Q6.「守護霊」というが、まるで本人であるかのように語っているのは、 どういうことなのか? そもそも守護霊って何なのか?
A.守護霊というのは、この世に生きている人にいつも付き添うようにしている霊なので、ほとんど本人と一体で、本人と同じような考え方、行動をしている。本人の潜在意識と言ってもよい。だから、本人そのもののような立場で語っていることが多い。
守護霊でありながら、自分が守護霊であると分からず、「本人」だと思い込んでいる場合もある(菅直人元首相、胡錦濤中国国家主席など)。つまり、本人とほとんど一体化している。
Q.霊は科学的に解明されているの?
A.心理学も「霊的世界の探究」だった!
霊言をはじめとして、霊界からの働きかけを前提とした様々な現象について、多くの知識人は一笑に付したがる。
しかし、れっきとした学問の世界においても、こうした不可思議な現象の存在を真剣に受け止め、まじめな分析の対象にしようとする人たちもいる。
心霊現象をまじめに研究したユング
カール・G・ユング 例えば、分析心理学の確立者であるカール・G・ユング。彼は多くの独創的な理論を編み出したが、それらは常に心霊現象の存在を意識し、それを説明できるように構成されている。
ユングの最大の特徴は、フロイト同様に「無意識」の存在を認めたのみならず、個人的な無意識のさらに奥底に、他の多くの人たちともつながっている「普遍的無意識」の存在を認めた点だ。表面意識の与り知らない広大な世界から様々な"存在"の働きかけがあるというのだ。
ただし彼の場合、霊界が本当に存在するかについては慎重に態度を保留したまま心理学的に説明するため、話が複雑になってはいる。
例えば、昔は「悪霊憑き」などと言われ、霊現象と考えられていた二重人格を説明して、無意識下に溜まっている抑圧された感情などが暴走して、もう一つの人格として表面化する現象だとした。
良い方の現象もある。例えば、普遍的無意識まで含めた本来の自分全体(セルフ)が「老賢者」などのイメージとして意識に表れて、その人の人生を善導するという事例を紹介している。
「老賢者」以外にも、ユングは普遍的無意識における心の働き方のパターンを集め、それらを「元型」と呼んでいる。
また、正確な予知夢など、因果律では理解できない現象を「シンクロニシティ(意味ある偶然の一致)」として研究しているが、これも無意識を含んだセルフが、その人にとって意味のある出来事を起こしていると理解していたようだ。
「無意識」とは霊の世界
しかし、これらを幸福の科学の仏法真理に照らしてみれば、もっと簡単に説明できる。
二重人格については、典型的な悪霊の憑依現象である。もう一つの人格が語り始めたとなれば、それはずばり「霊言」だ。「老賢者」は、神や仏、天使など、高級霊界の指導霊が現れたものと言える。それ以外の「元型」は、霊界から働きかける存在が多種多様であることを示している。
シンクロニシティも、善霊か悪霊かはその都度違うが、基本的に霊界からの接触であろう。
ユングも霊界と霊の存在を正面から語っていれば、このような複雑な理論構成をしなくても済んだのではないか。とは言え、不可思議な現象を無視せず、それを学問的に分析しようとしたのは、ユングの大きな功績だ。深層心理学の理論と数多い心霊現象の報告を付き合せて考察すれば、きっと実り多い知見が得られることだろう。
次々と新たな「霊言」がここから生まれる──。
Q.「霊言」は今後も続くの?
A.まだまだ進化する「霊言」 現在進行形で、どこまで行くのか?
大川隆法総裁による「霊言」は、実は幸福の科学の創立以前から始まっている。
総裁がまだ24歳だった1981年3月23日、自動書記で「イイシラセ」ということばが送られてきて以降、「霊界通信」が始まった。その後、イエス・キリスト、仏陀、モーセといった大霊たちが次々と「霊言」を語り、総裁の父・善川三朗名誉顧問が質問者となって対話し、それを書籍としてまとめたのが、初期の霊言集である。
『日蓮聖人の霊言』(1985年発刊)を皮切りに、『キリストの霊言』『空海の霊言』『坂本龍馬の霊言』など、次から次へと刊行され、「霊言ブーム」を巻き起こした(この時期の霊言は『大川隆法霊言全集』50巻・別巻5巻として会内頒布されている)。
その後、1994年に幸福の科学は「三宝帰依体制」を確立し、仏陀意識を中心に教義を固めたため、しばらく「霊言集」としての発刊はない期間が続いた。
第二次霊言ブーム
そして、2009年。民主党政権が誕生し日本が国難に見舞われるとの観測から「幸福実現党」が立党され、天上界の諸霊が活発に活動を開始したのに合わせ、再び「霊言」の時代が到来した。
坂本龍馬、勝海舟、西郷隆盛、吉田松陰など明治維新の志士たちをはじめ、現代に近い田中角栄、佐藤栄作、岸信介などの政治家、ドラッカーや松下幸之助などの経営の神様、さらには卑弥呼や光明皇后などの女性の偉人たち──。
二度目の霊言ブームの特徴は、「公開霊言」として多くの聴衆の前で行われていることだ。毎回の霊言の様子は映像となって、幸福の科学の精舎や支部で公開されている。
始まった新たな挑戦「宇宙人リーディング」
現在進行形で、まだまだ進化し続ける「霊言」。2010年からは「宇宙人リーディング」という全く新たな分野に総裁は挑戦している。これは、現在地球人として生きている人の潜在意識の奥底に眠っている「宇宙人だった時の意識」を呼び出して霊言させるという、超絶した霊能力だ。この「宇宙人シリーズ」もすでに数十冊発刊されている。
一体、大川隆法総裁の霊能力は、どこまで広がっていくのか。おそらくこの宇宙のすべてを見通し、その奥にある霊的宇宙にまで広がっていくのだろう。謎はまだまだ深まるばかりだ。
「エル・カンターレ祭」で歴史の一ページが刻まれる
人類がこれまで目にしたことのない「霊言」の世界。これを読まずして、見ずして、これからの時代を語ることはできない。あなたもぜひ、書店で「霊言」を手にし、そして実際の映像も観ていただきたい。そこから、あなたにとっての新しい未来が始まるだろう。
大川隆法総裁の講演会もまた、天上界の神々からの霊的支援によって行われている。今年12月6日の「エル・カンターレ祭」大講演会は、「さいたまスーパーアリーナ」を本会場に、日本全国そして全世界3500会場で同時中継される。ここで新たな歴史の一ページが刻まれる。その霊的バイブレーションを、ぜひ生で感じ取ってみよう。
タグ :霊言
2012年09月09日
新潟に誕生“中国領土”
【暴走する地方自治】首長の暴走!新潟に誕生した“中国領土”
信濃川に接する中国総領事館の広大な予定地(ゴルフ練習場と駐車場の間)
2012.09.07
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120907/plt1209070730002-n1.htm
今、全国各地の水源地や、米軍や自衛隊の基地周辺、国境が間近の離島の土地などで外国資本による土地の買い占めが顕在化している。そんな中で、新潟市では、中国総領事館に対して民有地が売却されてしまった。
2010年6月、中国総領事館が貸しビル内に開設されてからわずか2カ月後、中国は新潟駅からわずか500メートルの中心街に位置する約1万5000平方メートルの旧万代小学校跡地買収を新潟市に打診した。新潟市の篠田昭市長は売却に向けて住民説明会を開催するなど前向きの対応を行った。
当初は住民の反応は鈍かったが、同年9月に沖縄・尖閣沖中国漁船衝突事件が起きたことなどから反対運動が活発化した。新潟市議会が土地の売却方針を見直す請願を採択したことによって、翌年3月、新潟市長は売却を事実上断念した。
土地売却問題は棚上げになった感もあったが、その後、新潟県庁近くの約1万5000平方メートルの民有地が中国側に売却されてしまった。同時期、名古屋でも中国総領事館に国有地を売却する動きがあったが、こちらは市長や県知事らが政府に慎重な対応を求めていたため、棚上げとなった。
だが、新潟の場合、市長だけでなく、新潟県知事も土地売却に前向きだったと報じられている。新潟県知事は中国総領事が提案した「中華街構想」に賛意を示すなど、中国寄りの姿勢が目立つ。知事と市長が中国に媚びるような政治姿勢を示していることもあって、地元経済界からも表立った反対はなかった。
中国では、外国政府にも企業にも、個人にも土地の売却は許されていない。中国にある日本の大使館や領事館の土地はすべて賃貸借である。中国との間では相互主義にはなっていないのである。
総領事館など在外公館の中は、日本の法律が及ばない治外法権の世界だ。土地が買われたということは、それだけ中国の領土が日本に誕生したことに他ならない。20人足らずの職員しかいない総領事館に、これだけ広大な土地がなぜ必要なのかという疑問も残る。
警備という面でも中国総領事館の土地取得は、日本側に大きな負担を強いる。このように、首長の暴走が日本の領土を危うくし、外交上の問題にまで発展しうるのだ。
国益を損なわないためにも、外国政府だけでなく、外国資本の土地の取得に対しても国が率先して包括的な対策を行うことが急務である。
新潟の土地売却問題を見るまでもなく、目先の利益にしか関心のない「売国奴」の首長が現れれば、国益が損なわれかねない。地方分権一辺倒ではなく、国がしっかりと責任を持つべき分野が少なからずあることを忘れてはいけないのだ。
::::::::::::::::::::
深夜に中国、北朝鮮の工作員が川沿いから侵入してくる可能性があります。
工作員のアジトにして日本全国に暗躍することも可能。
大阪橋下維新政権だと、地方分権なので、有事が起きても
地方に権限を与えて、政府は責任を取らない感じになるかもしれません。
大変なことになってきました。
2012年09月06日
富士山噴火Xデー
地震雲など近隣住民を不安に陥れる予兆多数
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120905/dms1209051601019-n1.htm
8月21日に開かれた静岡県防災・原子力学術会議の地震・火山対策分科会。静岡大学防災総合センターの小山真人教授がこう報告した。
「地震やマグマの突き上げで富士山が『山体崩壊』すれば最大約40万人が被災する」
しかも、発表資料には<被災人口:避難できなかった場合は死者数に相当>--と書かれていた。
緊迫度を増す富士山Xデー。記者が富士山の周辺を取材すると、地元住民を不安に陥れる多くの“異変”が起きていることがわかった。
富士山の美に魅せられて富士五湖のひとつ、精進湖畔に移り住んだ写真家の栗林秀旭さんが言う。
「移住して11年になりますが、最近はおかしさを感じることが多い。ここ2か月、写真撮影のため頻繁に樹海に入っていますが、同じ猛暑の昨年や一昨年と比べても、体感気温が高い。
富士には約150の洞窟がありますが、その多くで氷が溶けています。生態系にも異常があり、これまで頻繁に見られたオシドリやカメムシが極端に減っています」
山中湖写真ギャラリー主宰の冨塚晴夫さんも同意する。
「スズメバチも少なくなりました。また東日本大震災の4日後に起きたM6.4地震の影響で富士山の山体が緩んだのか、時折山崩れが起きています。27年こちらにいるけど、どちらも初めての経験です」
栗林さんは最近、地震の発生前に現れる「地震雲」をよく見かけるという。その代表が「天使の輪」と呼ばれる6つの“ちぎれ雲”だ。
「この雲が現れると数日後に地震がありますね。ここ数年、それ以前に見られなかった異様な地震雲が空を覆うことが多くなりました。
通常の雲はすぐに流れていきますが、地震雲は2~3時間形を保ったまま空に浮かびます。ぼくの知り合いの地震学者もみな気味の悪さを感じています」(栗林さん)
動物の異常行動にしても地震雲の出現にしても、確立した研究はなく、科学的には証明されていない。しかし、実は東日本大震災の前にも動物や雲の異変があったことが知られている。カラスが鳴き叫び、クジラは砂浜に打ち上げられた。地震雲もやはり現れたという。
琉球大学名誉教授(海洋地震学)の木村政昭さんは、地域住民の“体感”には科学的な根拠があると言う。
「洞窟の氷柱が溶けるのは、富士山のマグマ活動が活発になっているためでしょう。頻発する地震もマグマの影響と見られます。他にも割れた地表から地下水が発生する“水噴火”や河口湖から天然ガスの噴出などもあり、科学的にも富士山の噴火が近づいていると推測できます」
※女性セブン2012年9月13日号
2012年09月02日
神武天皇の霊言
メールから転載
初代・神武天皇 「今こそ、神国日本を世界に冠たる国とせよ!」
2012.08.25 (神武天皇を招霊) 〔二回柏手を打つ〕
神武天皇でいらっしゃいますか?
神武天皇 そうである。
初代天皇と言われている神武天皇ですが、
実在の方だったのでしょうか。
神武天皇 神日本磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと)という名がもともとあった
けれども、「この日本(やまと)の国の中心となれ」という命が
下って、即位したということだね。
周りの者の言挙げによって、橿原の地で即位したと
いうことは事実で、そこで大和朝廷を名乗ったというのは
間違いない。
その呼び名として、「神武天皇」と呼ばれるようになった
ということだな。
;(日本では、)現代の歴史教育により、神武天皇の時代の
史実が分からなくなっております。
神武天皇 先の終戦以来、占領軍が日本を解体するに
当たって、その神話部分を、極力取り去ろうとしたと
いうことは、事実だ。
それがあると、日本が強くなるからね。
ただ実際は、口承による(神話の)伝承のなかに、
歴史の真実が相当含まれていることは間違いない。
それを否定してかかることが、国体の根本を
揺るがすことになり、天皇のルーツを揺るがすことに
なっている。
あなたがたが思っているよりも、実は、日本文明の
ルーツは古いもので、中国・韓国から文明が来たと
いうふうに考えるのが間違いで、実は、南からそうとう
入って来ている。
日本という国は、中国や韓国とは決定的に違うんだよ。
ムー帝国(※1)の再興を託されたのが、この日本という国で、
まったく別民族なんだ。
移民としては、中国や朝鮮半島やロシアからも
入って来ているけれども、
南からそうとう来ているのが主力部隊で、みんなムーの末裔。
ムーの再興を託されたのが、この日本という国なんだ。
(※1)幸福の科学の霊査によれば、約二万年前、
インドネシアのあたりに存在したムー大陸に興った国で
あり、最盛期には釈尊の過去世であるラ・ムーが
宗教家兼政治家として治めた。
太陽エネルギーを基とする高度な科学文明が栄えた。
朝鮮半島には元々国家などなかった
――竹島問題等で日本が主張すると、
「(日本は)先の大戦で悪いことをした」というような
攻撃をしてくることには、どのような考え方で
立ち向かっていくべきでしょうか。
神武天皇 何を言うか。朝鮮半島は、もともと
中国の一部だったんだよ。
モンゴルに支配されたこともあるし、広い意味では
今のロシアに支配されたこともある。
もともと独立国家なんか存在していない。
日本が強くなって、中国を日清戦争でこてんぱんに
やっつけて、(朝鮮半島に)初めて国家意識が
生まれたんだよ。
中国がやられた瞬間に、朝鮮半島を手放した。
その隙にロシアが南下して取りに来ようとしたので
日本が保護するために日韓併合が起きたのであって
、併合しなかったら、ロシア領よ。
日本軍に強制拉致されたとか、慰安婦が強制連行
された、などと言っているが、(同じ事は)昔、
中国やモンゴルにもされているんだ。
だけど、彼らに言ったって相手にしてくれない。
日本に文句を言えば金が出てくるから。
まことに卑しい国民性であるな。
彼らは大日本帝国の中へ入って、大喜びしたんだよ。
満州国だって大喜びしたんだから。
清の時代は、満州民族が中国全土を押さえて
いたんだよ。
それが、漢民族の反乱に遭って、東北部に追いやられたんでな。
それで日本が助けに入って、国家まで建てて、
彼らを皇帝に就けてやって、日本の皇室とも
姻戚関係まで結んだんだよ。
植民地だったら、そういうことはありませんよ。
これは非常に名誉な扱いであって、大喜びだったんだ。
韓国も、天皇家と婚姻を結ぶ関係まで行った。
これは対等合併をしたわけだから、非常に
寛大な措置をなしたんだな。
日本になったことによって今の韓国の繁栄があるわけで、
ソ連に取られた北朝鮮は、あんなにみすぼらしい格好になってしまった。
満州だって(中国が)取り返さなければ、
今の香港や台湾のように繁栄しておったはずなんだが。
彼らの歴史観は間違っている
神武天皇 彼らの歴史観は、根本的に誤っとるんだ。
「自分ら韓国が兄で日本が弟、中国が父」。
そういう歴史観なんだよ。
日本の学者もほとんど、それに騙されている状態だからね。
日本文明が先にあった。
それから、ヨーロッパのほうの文明もあって、
インド文明も栄えていたけれども
その間の不毛地帯だったところ(中国・韓国)が、
両国(インド及び日本)の影響を受けて発展してきた。
日本には、漢字が入る前から古代文字はあって、
大和言葉がすでにあった。
だから、間違ってはならないね。全部もらったように
思ったらいけない。
仏教も、中国経由だの、朝鮮半島経由だの言っている
かもしれないが、インドで仏教を興した人たちが
日本に転生されて、(仏教を)興隆させているんで
あって、一緒にしてくれるなというところだ(※2)。
あちらは、漢文として翻訳したものを学んだだけで
あろうけど、日本にはちゃんと霊的に、インドの
釈迦の教えが伝わってきておるんだ。
太平洋戦争に関しては、主としてアメリカの嫉妬で起きた。
日本が中国を植民地化しかねない発展をしていたので
許せなかった。
嫉妬から始まって原爆で終わった戦いだから。
戦後は神国日本と友好を結ぶことにより、
アメリカの発展は盤石となったんだ。
日本を負かしていいことなんか、何もなかった。
日本が負けていなければ、
中国も、ロシアも、十分小さくなっていたので。
(※2)幸福の科学の霊査によれば、インドの
仏弟子が日本に生まれ変わり、仏教の中興に
尽力したことが分かっている
リバティーWEBより一部転載
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4789
初代・神武天皇 「今こそ、神国日本を世界に冠たる国とせよ!」
2012.08.25 (神武天皇を招霊) 〔二回柏手を打つ〕
神武天皇でいらっしゃいますか?
神武天皇 そうである。
初代天皇と言われている神武天皇ですが、
実在の方だったのでしょうか。
神武天皇 神日本磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと)という名がもともとあった
けれども、「この日本(やまと)の国の中心となれ」という命が
下って、即位したということだね。
周りの者の言挙げによって、橿原の地で即位したと
いうことは事実で、そこで大和朝廷を名乗ったというのは
間違いない。
その呼び名として、「神武天皇」と呼ばれるようになった
ということだな。
;(日本では、)現代の歴史教育により、神武天皇の時代の
史実が分からなくなっております。
神武天皇 先の終戦以来、占領軍が日本を解体するに
当たって、その神話部分を、極力取り去ろうとしたと
いうことは、事実だ。
それがあると、日本が強くなるからね。
ただ実際は、口承による(神話の)伝承のなかに、
歴史の真実が相当含まれていることは間違いない。
それを否定してかかることが、国体の根本を
揺るがすことになり、天皇のルーツを揺るがすことに
なっている。
あなたがたが思っているよりも、実は、日本文明の
ルーツは古いもので、中国・韓国から文明が来たと
いうふうに考えるのが間違いで、実は、南からそうとう
入って来ている。
日本という国は、中国や韓国とは決定的に違うんだよ。
ムー帝国(※1)の再興を託されたのが、この日本という国で、
まったく別民族なんだ。
移民としては、中国や朝鮮半島やロシアからも
入って来ているけれども、
南からそうとう来ているのが主力部隊で、みんなムーの末裔。
ムーの再興を託されたのが、この日本という国なんだ。
(※1)幸福の科学の霊査によれば、約二万年前、
インドネシアのあたりに存在したムー大陸に興った国で
あり、最盛期には釈尊の過去世であるラ・ムーが
宗教家兼政治家として治めた。
太陽エネルギーを基とする高度な科学文明が栄えた。
朝鮮半島には元々国家などなかった
――竹島問題等で日本が主張すると、
「(日本は)先の大戦で悪いことをした」というような
攻撃をしてくることには、どのような考え方で
立ち向かっていくべきでしょうか。
神武天皇 何を言うか。朝鮮半島は、もともと
中国の一部だったんだよ。
モンゴルに支配されたこともあるし、広い意味では
今のロシアに支配されたこともある。
もともと独立国家なんか存在していない。
日本が強くなって、中国を日清戦争でこてんぱんに
やっつけて、(朝鮮半島に)初めて国家意識が
生まれたんだよ。
中国がやられた瞬間に、朝鮮半島を手放した。
その隙にロシアが南下して取りに来ようとしたので
日本が保護するために日韓併合が起きたのであって
、併合しなかったら、ロシア領よ。
日本軍に強制拉致されたとか、慰安婦が強制連行
された、などと言っているが、(同じ事は)昔、
中国やモンゴルにもされているんだ。
だけど、彼らに言ったって相手にしてくれない。
日本に文句を言えば金が出てくるから。
まことに卑しい国民性であるな。
彼らは大日本帝国の中へ入って、大喜びしたんだよ。
満州国だって大喜びしたんだから。
清の時代は、満州民族が中国全土を押さえて
いたんだよ。
それが、漢民族の反乱に遭って、東北部に追いやられたんでな。
それで日本が助けに入って、国家まで建てて、
彼らを皇帝に就けてやって、日本の皇室とも
姻戚関係まで結んだんだよ。
植民地だったら、そういうことはありませんよ。
これは非常に名誉な扱いであって、大喜びだったんだ。
韓国も、天皇家と婚姻を結ぶ関係まで行った。
これは対等合併をしたわけだから、非常に
寛大な措置をなしたんだな。
日本になったことによって今の韓国の繁栄があるわけで、
ソ連に取られた北朝鮮は、あんなにみすぼらしい格好になってしまった。
満州だって(中国が)取り返さなければ、
今の香港や台湾のように繁栄しておったはずなんだが。
彼らの歴史観は間違っている
神武天皇 彼らの歴史観は、根本的に誤っとるんだ。
「自分ら韓国が兄で日本が弟、中国が父」。
そういう歴史観なんだよ。
日本の学者もほとんど、それに騙されている状態だからね。
日本文明が先にあった。
それから、ヨーロッパのほうの文明もあって、
インド文明も栄えていたけれども
その間の不毛地帯だったところ(中国・韓国)が、
両国(インド及び日本)の影響を受けて発展してきた。
日本には、漢字が入る前から古代文字はあって、
大和言葉がすでにあった。
だから、間違ってはならないね。全部もらったように
思ったらいけない。
仏教も、中国経由だの、朝鮮半島経由だの言っている
かもしれないが、インドで仏教を興した人たちが
日本に転生されて、(仏教を)興隆させているんで
あって、一緒にしてくれるなというところだ(※2)。
あちらは、漢文として翻訳したものを学んだだけで
あろうけど、日本にはちゃんと霊的に、インドの
釈迦の教えが伝わってきておるんだ。
太平洋戦争に関しては、主としてアメリカの嫉妬で起きた。
日本が中国を植民地化しかねない発展をしていたので
許せなかった。
嫉妬から始まって原爆で終わった戦いだから。
戦後は神国日本と友好を結ぶことにより、
アメリカの発展は盤石となったんだ。
日本を負かしていいことなんか、何もなかった。
日本が負けていなければ、
中国も、ロシアも、十分小さくなっていたので。
(※2)幸福の科学の霊査によれば、インドの
仏弟子が日本に生まれ変わり、仏教の中興に
尽力したことが分かっている
リバティーWEBより一部転載
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4789