2011年01月14日
宇宙人インタビュー・ドゴン人
2010年の夏に大川先生が、幸福の科学の職員Aさんをリーディングしたら、過去世がドゴン星人ということがわかりました。
ドゴン星人というのは、映画のアバターで有名な、青いやつですね。そして、シリウスB星に住んでいたけど、その母星が侵略されたので逃げ出し、六千年前にアフリカの地に着いたそうです。

下記は、職員のAさんご本人に、小林さんがインタビューをしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小林早賢館長講話 『驚天動地の宇宙人“マル秘”物語!(佳境編)』
今日のテーマは宇宙人モノです。
さて、予告しておりました「宇宙人インタビュー」のビデオを上映します。
ここで登場する方は、北海道正心館のI講師の娘さんで、「宇宙人リーディング」では、ドゴン人と判明した職員です。
実は、このビデオの中では、一本のマイクが行ったり来たりして使われるという、素人っぽい撮影になっていますが、何故そうなったかの理由をあらかじめ説明します。
これは、撮影準備をしたスタッフが断言したことですが、
「こんなことは絶対にあり得ない!」ことが起きたのです。
つまり、インタビュアーである私の方を映しているカメラと私のマイクが、突然使用不能になってしまったのです。
これは、映像の冒頭で理由を述べていますけれども、「"ドゴン人のいたずら"ではないか」
と私は見ています。
それでは、ビデオを流してください。
〈宇宙人インタビュー〉
Q 北海道正心館にようこそお越しくださいました。
シリウスB伴星から来られたということで、いくつかお聞きしたいのですが、
その前に、北海道正心館に到着されたということで、ご挨拶で聖務室に来られた時に、「トンデモナイ現象」が起きたのですね。
私のところに挨拶に来られたとき、私はデスクの上にパソコンを開いていたのですが、通常の画面が突如変わって、
「1960年に、あるアメリカ人とアメリカの会社(その後軍需企業へと発展していった会社の母体となったシンクタンク)が、
日本とアメリカ(及びあと数カ国)で、「UFOの推進装置(反重力装置)の原理と製作方法に関する特許」を取ったのですが、
それの「特許公報」(特許の取得を証明する公開書面として、特許庁が発行しているもの)が、いきなりバーンと、私のPCの画面に現れる、というトンデモナイことが起きたのです。
このデータには、随分前にアクセスしたことはあったのですが、勿論、そのときにダウンロードしたわけでもなく、その瞬間、何かマウスで操作していた訳でもないので、私も焦りまして…(笑)。
シリウスB星のドゴン人は、「多少の超能力的な力ある」と御法話でもありましたけれども、何かこれに類する現象を経験されたことはありますか?
A パソコンが反応してしまい、ホントにすみません。(会場爆笑)
不思議なことに、時計がよく止まるんです。外国製のスオッチ(スイスのブランド:館長注)を使っていましたが、時計が遅れるとか、止まるとか、よくあります。
電池を代えてもすぐ止まってしまうため、海外製を止めて、日本のセイコーに代えましたが、やはり遅れてしまいます。
修理に出し、原因を調べてもらったら、「原因は、時計の周りの磁力!」と診断されてしまいました!(再び爆笑)
Q 他に変わった経験はありますか?
A 身の周りの小さなものがよくなくなります。
キツネの神隠しのイタズラかと。普段使っているボールペンやリップクリームが、バッグからよくなくなったりしますが、2時間くらいすると、同じバックから出てきます。
Q:東京正心館での公開霊言で、シリウスB星人である、あなたの魂の中の宇宙人意識が、総裁先生に入られての対面だったと思いますが、その時の印象をお聞かせください。
A:先生がとても透明な感じでしたので、緊張しませんでした。
率直な感想といたしましては、「誰?これ?」(笑)。
今まで、一度も考えたことがないような事を、べらべらと喋っていて、「ベトコン」とか、「ユカタン半島」とか、人生の中で一度も使ったことのない「言葉」が出てきて、ビックリでした。
Q:「アバター」という映画(ドゴン人がモデルになった映画)を観た感想は?
A:自分がドゴンとわかる前に観たのですが、青い肌のヒロインを見て、私は、「人間よりこちらの方が綺麗だ」と思いました(笑)。
ストーリーは、「インディアンを攻めるアメリカの白人」というような感じで、ストーリーはイマイチだと思いました。
Q:母星は地球から8.6光年の距離で、比較的近い星ですが、
(ここで、シリウスA星と伴星のB星の映像が映し出される)
「夢体験でそこまで行ったのではないか」と思われるようなこととか、ありますか?
A:夢ではありませんが、瞑想中に、「岩場に居る」イメージが浮かびました。「洞穴で瞑想」したり、「ピョンピョン動いて移動している」イメージ。岩場が好きなのかと…。
Q:六千年前に地球に来られたとの事ですが、地球上の国で、魂の郷愁を感じる国は、何処かありますか?
A:インカに郷愁を感じます。チチカカとかマチュピチュとか。
あとは、エジプトと日本の国の文化が好きです。
Q:エジプトは、「シリウス・ミステリー」(ピラミッドの方角がシリウス星と関係がある)が有名で、何か関係がありそうですね。日本では、何か気になる時代とかはありますか?
A:平安時代が好きで、ずっと成人式では十二単が着られると思っていました(笑)。
Q:家族で、同じ星から来たと思う人はいますか?
A:おそらく母が、ドゴン星人だと思います。
鼻が利くというか、匂いに敏感で(ドゴン人の特徴)、私の色彩感覚の豊かさ(目の利き方、これもドゴン人の特徴)も、母から来ています。
Q:東京正心館での先生のコメントで、
「ドゴンの天敵はレプタリアン」と伺いましたが、昨日の人事異動で変わりましたけれども、それまでの上司が、"草食系"とは言っていましたが、レプタリアンということで、あなたの守護霊が、"Be Careful !"、「注意するように」と心配していたようですが、上司との関係はどんな感じでしたか?
A:実際には全くご心配されるようなことはなく、護られている感じがして、編集長のご加護をいただいていて、ありがたい上司でした。
Q:確かに、「仕事能力(目的貫遂能力)が高い」という意味では、レプタリアン的な方ではありますね。
また、宇宙人リーディングで、「エササニ星人である」と判明した職員が一人いて、このエササニ星というのは、
この世的には、"バシャール"という名前でアメリカ西海岸のダリル・アンカというチャネラーに通信を送ってくる「エササニ星人」が有名で、この本が、もう20年以上、世界のベストセラーになってていますね。
ところで、その職員のエササニ星人は、霊言の中で、「エササニ星では、私の方が、バシャールより格が上だ」と言っていて、今度異動されたIT伝道局でも、一緒になったようですが、Interstellar communication(星間コミュニケーション)という意味では、どんな感じなのでしょうか。
A:この方は、もともと仲の良い先輩で、「発覚」してからは、「お隣りさんね」と言っていました(笑)。
超能力的、シャーマン・巫女的な方だと伺いましたので、何か能力を開発されたら、教えていただきたいなと思っています。
(インタビュー終了)
シリウスB伴星がモデルになった3D映画『アバター』が、去年から今年にかけて大ヒットしましたが、これを作ったのは、ジェームズ・キャメロンという監督です。
ところで、原案のオリジナル、もともとの構想・作画では、「最初は動物の顔(つまりキツネの顔)だった」と、監督が言っていました。ところが、物語の展開がラブ・ストーリーになったので、「キツネにラブ・ストーリーは似合わない」
ということで、顔をhumane(「教養のある人間的な」の意)に変えたとコメントしています。
この監督は、環境保護問題で世界的に活躍しており、かつ、中国の人権問題でも闘っている方なのですが、
惑星パンドラ(映画「アバター」に出てくるドゴン人の母星の名前、「シリウスBがモデル」と言われている)の話をさせると止まらなくなり、延々と何時間も、微に入り細に渡って、その星の情景を描写するというのですね。本当に怪しい方です(笑)。
また、映画の中で、長身の女性ドゴン星人にウォーク・インする(意識に入り込む)地球人の女性科学者がいるのですが、
その役の女優シガニー・ウィーバーは、映画『エイリアン』シリーズに、主役(第一作で最後まで生き残る役)で出てきますが、
このシガニー・ウィーバーは、キャメロン監督に関して、「私と彼はソウルメイトだ!」と公言していて、「いかにも仲間だ」と、周りから言われています。
映画ではありますが、実際にドゴン星(シリウスB星)のことを表わしているのだと思います。
1997年に公開された、ジョディ・フォスター主演の映画『コンタクト』で、ここ北海道(記憶では確か、釧路か根室あたりだったと思う)に、最後、宇宙にワープする基地が建設されるのですが、そこからワープして到着した星は、まさにベガ星でした。
送り込まれた星の海辺で、自分のお父さんに会うシーンがありますが、実は、実際の父親ではなく、ベガ星人がジョディ・フォスターの記憶を読み取って変身し、お父さんの姿に身を変えて、彼女に会うという設定です。
今から10年以上前に、既に、「姿形を自由自在に変えられる宇宙人」というコンセプトが存在し、それが映画として表現されているのですから、驚きです。
(明らかにインスピレーションの賜物(たまもの)ですね。)
ハリウッドには、こういう映画がとても多く、情報の出元が、かなりの部分、宇宙からであることが想定されます。
どこかで一度、まとまった時間を取って、このあたりの話をしたいと思います。
(こんな話ばかりしているので、先ほどから、「お前こそ、宇宙人ではないのか?」という念が、ビュンビュン飛んできますが、
「私は地球出身である」と確信していますので、妙な詮索(せんさく)はご遠慮ください(笑)。)
ところで、これに関する話をもう一つだけしますと(爆笑)、
先程のシリウスBという伴星は、地球から8.6光年でしたが、アルファ・ケンタウルス星は地球から4.2光年で、地球に一番近い星なんですね。
アルファ・ケンタウルス星人は、既に「宇宙人リーデイング」で、複数出てきておりますけれども「そのうちの一つが「猿種」の姿顔をしている」というのは、皆様もご存じかと思います。
1968年に第一作が公開されて、爆発的大ヒットになった『猿の惑星』は、その後シリーズで第五作まで作られましたけれども、
特に,二作目の内容は、"リーデイング"の内容を彷彿(ほうふつ)とさせるものでした。
科学技術を誇る、猿の姿をした惑星人と、一方で、極めて宗教的で、人間の姿をした同星人が登場し、
特に後者は、古びた(時代遅れの)科学技術しか持っていなかったので、猿星人との戦いでは、武器による戦いというよりは、宗教的なサイキックの力(超能力、幻影を見せる等)で戦ったのですが、2作目のラストシーンでは、その結果、滅びたことになっています。
ところが、3作目の冒頭で、そのうちの極く一部が、間一髪で「猿の惑星」から脱出し、放浪の末、地球にたどり着くところから、3作目が始まります。
しかも、そのたどり着き方が、
「空間だけでなく、時間をもワープして、現代の地球に到着した」ということになっていますので、これは、アルファ・ケンタウルス星人が誇る「超高度な科学技術」(一種のタイム・トンネルをも内包したワープ・システム)そのものですから、ここまで来ると、話が出来過ぎなんですね。
このインスピレーションが、少なくとも1960年代には始まっていたとなると、思わずうなってしまいます。(こういう知識は、アメリカ(特に西海岸)で伝道するときは、役に立つかもしれませんね。
東海岸だと、「バーナンキFRB(連邦準備理事会)議長(日本の日銀総裁に当たる)が尊敬する、マスターRyuho Okawa」というのが、掴み(つかみ)になるのでしょうか(笑)。
こう考えてくると、伝道も結構楽しくなりますね。
本日は、もう一つネタを用意していたのですが、もう時間がなくなってしまいましたので、("コーラスパイス"の歌う時間が無くなってしまう!)
来月の百歳会の七の日式典の講話にまわします。
内容は、「ジョージ・アダムスキーの霊言」の中で、「中国政府のバックについている宇宙人」というのが登場しますが、「これが一体、何者なのか」ということです。
文責 宇多智見
ドゴン星人というのは、映画のアバターで有名な、青いやつですね。そして、シリウスB星に住んでいたけど、その母星が侵略されたので逃げ出し、六千年前にアフリカの地に着いたそうです。

下記は、職員のAさんご本人に、小林さんがインタビューをしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小林早賢館長講話 『驚天動地の宇宙人“マル秘”物語!(佳境編)』
今日のテーマは宇宙人モノです。
さて、予告しておりました「宇宙人インタビュー」のビデオを上映します。
ここで登場する方は、北海道正心館のI講師の娘さんで、「宇宙人リーディング」では、ドゴン人と判明した職員です。
実は、このビデオの中では、一本のマイクが行ったり来たりして使われるという、素人っぽい撮影になっていますが、何故そうなったかの理由をあらかじめ説明します。
これは、撮影準備をしたスタッフが断言したことですが、
「こんなことは絶対にあり得ない!」ことが起きたのです。
つまり、インタビュアーである私の方を映しているカメラと私のマイクが、突然使用不能になってしまったのです。
これは、映像の冒頭で理由を述べていますけれども、「"ドゴン人のいたずら"ではないか」
と私は見ています。
それでは、ビデオを流してください。
〈宇宙人インタビュー〉
Q 北海道正心館にようこそお越しくださいました。
シリウスB伴星から来られたということで、いくつかお聞きしたいのですが、
その前に、北海道正心館に到着されたということで、ご挨拶で聖務室に来られた時に、「トンデモナイ現象」が起きたのですね。
私のところに挨拶に来られたとき、私はデスクの上にパソコンを開いていたのですが、通常の画面が突如変わって、
「1960年に、あるアメリカ人とアメリカの会社(その後軍需企業へと発展していった会社の母体となったシンクタンク)が、
日本とアメリカ(及びあと数カ国)で、「UFOの推進装置(反重力装置)の原理と製作方法に関する特許」を取ったのですが、
それの「特許公報」(特許の取得を証明する公開書面として、特許庁が発行しているもの)が、いきなりバーンと、私のPCの画面に現れる、というトンデモナイことが起きたのです。
このデータには、随分前にアクセスしたことはあったのですが、勿論、そのときにダウンロードしたわけでもなく、その瞬間、何かマウスで操作していた訳でもないので、私も焦りまして…(笑)。
シリウスB星のドゴン人は、「多少の超能力的な力ある」と御法話でもありましたけれども、何かこれに類する現象を経験されたことはありますか?
A パソコンが反応してしまい、ホントにすみません。(会場爆笑)
不思議なことに、時計がよく止まるんです。外国製のスオッチ(スイスのブランド:館長注)を使っていましたが、時計が遅れるとか、止まるとか、よくあります。
電池を代えてもすぐ止まってしまうため、海外製を止めて、日本のセイコーに代えましたが、やはり遅れてしまいます。
修理に出し、原因を調べてもらったら、「原因は、時計の周りの磁力!」と診断されてしまいました!(再び爆笑)
Q 他に変わった経験はありますか?
A 身の周りの小さなものがよくなくなります。
キツネの神隠しのイタズラかと。普段使っているボールペンやリップクリームが、バッグからよくなくなったりしますが、2時間くらいすると、同じバックから出てきます。
Q:東京正心館での公開霊言で、シリウスB星人である、あなたの魂の中の宇宙人意識が、総裁先生に入られての対面だったと思いますが、その時の印象をお聞かせください。
A:先生がとても透明な感じでしたので、緊張しませんでした。
率直な感想といたしましては、「誰?これ?」(笑)。
今まで、一度も考えたことがないような事を、べらべらと喋っていて、「ベトコン」とか、「ユカタン半島」とか、人生の中で一度も使ったことのない「言葉」が出てきて、ビックリでした。
Q:「アバター」という映画(ドゴン人がモデルになった映画)を観た感想は?
A:自分がドゴンとわかる前に観たのですが、青い肌のヒロインを見て、私は、「人間よりこちらの方が綺麗だ」と思いました(笑)。
ストーリーは、「インディアンを攻めるアメリカの白人」というような感じで、ストーリーはイマイチだと思いました。
Q:母星は地球から8.6光年の距離で、比較的近い星ですが、
(ここで、シリウスA星と伴星のB星の映像が映し出される)
「夢体験でそこまで行ったのではないか」と思われるようなこととか、ありますか?
A:夢ではありませんが、瞑想中に、「岩場に居る」イメージが浮かびました。「洞穴で瞑想」したり、「ピョンピョン動いて移動している」イメージ。岩場が好きなのかと…。
Q:六千年前に地球に来られたとの事ですが、地球上の国で、魂の郷愁を感じる国は、何処かありますか?
A:インカに郷愁を感じます。チチカカとかマチュピチュとか。
あとは、エジプトと日本の国の文化が好きです。
Q:エジプトは、「シリウス・ミステリー」(ピラミッドの方角がシリウス星と関係がある)が有名で、何か関係がありそうですね。日本では、何か気になる時代とかはありますか?
A:平安時代が好きで、ずっと成人式では十二単が着られると思っていました(笑)。
Q:家族で、同じ星から来たと思う人はいますか?
A:おそらく母が、ドゴン星人だと思います。
鼻が利くというか、匂いに敏感で(ドゴン人の特徴)、私の色彩感覚の豊かさ(目の利き方、これもドゴン人の特徴)も、母から来ています。
Q:東京正心館での先生のコメントで、
「ドゴンの天敵はレプタリアン」と伺いましたが、昨日の人事異動で変わりましたけれども、それまでの上司が、"草食系"とは言っていましたが、レプタリアンということで、あなたの守護霊が、"Be Careful !"、「注意するように」と心配していたようですが、上司との関係はどんな感じでしたか?
A:実際には全くご心配されるようなことはなく、護られている感じがして、編集長のご加護をいただいていて、ありがたい上司でした。
Q:確かに、「仕事能力(目的貫遂能力)が高い」という意味では、レプタリアン的な方ではありますね。
また、宇宙人リーディングで、「エササニ星人である」と判明した職員が一人いて、このエササニ星というのは、
この世的には、"バシャール"という名前でアメリカ西海岸のダリル・アンカというチャネラーに通信を送ってくる「エササニ星人」が有名で、この本が、もう20年以上、世界のベストセラーになってていますね。
ところで、その職員のエササニ星人は、霊言の中で、「エササニ星では、私の方が、バシャールより格が上だ」と言っていて、今度異動されたIT伝道局でも、一緒になったようですが、Interstellar communication(星間コミュニケーション)という意味では、どんな感じなのでしょうか。
A:この方は、もともと仲の良い先輩で、「発覚」してからは、「お隣りさんね」と言っていました(笑)。
超能力的、シャーマン・巫女的な方だと伺いましたので、何か能力を開発されたら、教えていただきたいなと思っています。
(インタビュー終了)
シリウスB伴星がモデルになった3D映画『アバター』が、去年から今年にかけて大ヒットしましたが、これを作ったのは、ジェームズ・キャメロンという監督です。
ところで、原案のオリジナル、もともとの構想・作画では、「最初は動物の顔(つまりキツネの顔)だった」と、監督が言っていました。ところが、物語の展開がラブ・ストーリーになったので、「キツネにラブ・ストーリーは似合わない」
ということで、顔をhumane(「教養のある人間的な」の意)に変えたとコメントしています。
この監督は、環境保護問題で世界的に活躍しており、かつ、中国の人権問題でも闘っている方なのですが、
惑星パンドラ(映画「アバター」に出てくるドゴン人の母星の名前、「シリウスBがモデル」と言われている)の話をさせると止まらなくなり、延々と何時間も、微に入り細に渡って、その星の情景を描写するというのですね。本当に怪しい方です(笑)。
また、映画の中で、長身の女性ドゴン星人にウォーク・インする(意識に入り込む)地球人の女性科学者がいるのですが、
その役の女優シガニー・ウィーバーは、映画『エイリアン』シリーズに、主役(第一作で最後まで生き残る役)で出てきますが、
このシガニー・ウィーバーは、キャメロン監督に関して、「私と彼はソウルメイトだ!」と公言していて、「いかにも仲間だ」と、周りから言われています。
映画ではありますが、実際にドゴン星(シリウスB星)のことを表わしているのだと思います。
1997年に公開された、ジョディ・フォスター主演の映画『コンタクト』で、ここ北海道(記憶では確か、釧路か根室あたりだったと思う)に、最後、宇宙にワープする基地が建設されるのですが、そこからワープして到着した星は、まさにベガ星でした。
送り込まれた星の海辺で、自分のお父さんに会うシーンがありますが、実は、実際の父親ではなく、ベガ星人がジョディ・フォスターの記憶を読み取って変身し、お父さんの姿に身を変えて、彼女に会うという設定です。
今から10年以上前に、既に、「姿形を自由自在に変えられる宇宙人」というコンセプトが存在し、それが映画として表現されているのですから、驚きです。
(明らかにインスピレーションの賜物(たまもの)ですね。)
ハリウッドには、こういう映画がとても多く、情報の出元が、かなりの部分、宇宙からであることが想定されます。
どこかで一度、まとまった時間を取って、このあたりの話をしたいと思います。
(こんな話ばかりしているので、先ほどから、「お前こそ、宇宙人ではないのか?」という念が、ビュンビュン飛んできますが、
「私は地球出身である」と確信していますので、妙な詮索(せんさく)はご遠慮ください(笑)。)
ところで、これに関する話をもう一つだけしますと(爆笑)、
先程のシリウスBという伴星は、地球から8.6光年でしたが、アルファ・ケンタウルス星は地球から4.2光年で、地球に一番近い星なんですね。
アルファ・ケンタウルス星人は、既に「宇宙人リーデイング」で、複数出てきておりますけれども「そのうちの一つが「猿種」の姿顔をしている」というのは、皆様もご存じかと思います。
1968年に第一作が公開されて、爆発的大ヒットになった『猿の惑星』は、その後シリーズで第五作まで作られましたけれども、
特に,二作目の内容は、"リーデイング"の内容を彷彿(ほうふつ)とさせるものでした。
科学技術を誇る、猿の姿をした惑星人と、一方で、極めて宗教的で、人間の姿をした同星人が登場し、
特に後者は、古びた(時代遅れの)科学技術しか持っていなかったので、猿星人との戦いでは、武器による戦いというよりは、宗教的なサイキックの力(超能力、幻影を見せる等)で戦ったのですが、2作目のラストシーンでは、その結果、滅びたことになっています。
ところが、3作目の冒頭で、そのうちの極く一部が、間一髪で「猿の惑星」から脱出し、放浪の末、地球にたどり着くところから、3作目が始まります。
しかも、そのたどり着き方が、
「空間だけでなく、時間をもワープして、現代の地球に到着した」ということになっていますので、これは、アルファ・ケンタウルス星人が誇る「超高度な科学技術」(一種のタイム・トンネルをも内包したワープ・システム)そのものですから、ここまで来ると、話が出来過ぎなんですね。
このインスピレーションが、少なくとも1960年代には始まっていたとなると、思わずうなってしまいます。(こういう知識は、アメリカ(特に西海岸)で伝道するときは、役に立つかもしれませんね。
東海岸だと、「バーナンキFRB(連邦準備理事会)議長(日本の日銀総裁に当たる)が尊敬する、マスターRyuho Okawa」というのが、掴み(つかみ)になるのでしょうか(笑)。
こう考えてくると、伝道も結構楽しくなりますね。
本日は、もう一つネタを用意していたのですが、もう時間がなくなってしまいましたので、("コーラスパイス"の歌う時間が無くなってしまう!)
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Posted by コスモス365 at 20:20│Comments(0)
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