2011年01月12日
口蹄疫で韓国野球キャンプ地一部変更
韓国プロ野球の西都キャンプが短くなったようです。でも、中途半端なので、どうせなら、受け入れ中止のほうがいいような気がします。
宮崎が被害を受けていないならまだしも、被害にあったし、韓国は口蹄疫が全土に広がる勢いです。
とにかく韓国のマスコミ関係者も消毒をちゃんとしてほしいムニダ。

宮崎が被害を受けていないならまだしも、被害にあったし、韓国は口蹄疫が全土に広がる勢いです。
とにかく韓国のマスコミ関係者も消毒をちゃんとしてほしいムニダ。

口蹄疫懸念、宮崎側要望で韓国野球キャンプ地一部変更
2011年1月12日
韓国での家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の拡大を受け、韓国プロ野球の「斗山ベアーズ」が、13日から宮崎県西都市で予定していた春季キャンプの日程の一部を、大分県別府市に変更して行うことが分かった。西都市では昨年、口蹄疫が発生し、畜産農家の間に再発を恐れる声が高まっていた。
同球団は2007年から毎年、西都市で春季キャンプを開催。今年は1軍選手ら約70人が13日~2月12日に西都市で、2月15日~3月1日に隣の宮崎市で練習予定だった。
韓国での感染拡大を受け、西都市は今月6日、市内の畜産農家360戸にキャンプ開催への理解を求める文書を配布。だが、ウイルスの侵入を恐れる農家などから市長宅や市役所に、受け入れ中止を求める要望が相次いだという。
市が地元の反応を伝えたところ、球団側は日程を調整。17~24日は別府市で練習し、西都市でのキャンプは26日~2月12日とした。宮崎市では当初の予定通り行うという。
西都市の橋田和実市長は「口蹄疫の発生時に宮崎県民は県外で差別的な扱いを受けた。同じことを自分たちがしてはならない。球団側の対応には感謝したい」と話した。
西都市の畜産農家の女性(49)は「口蹄疫が猛威をふるっている韓国から球団が来るのはやはり不安。選手だけでなく関係者ら多くの人がやってくるとなると、絶対にウイルスが持ち込まれないとは言い切れないのでは」と話した。
Posted by コスモス365 at 23:33│Comments(0)
│宮崎県内ニュース
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