› 宮崎スピリチュアル日記 › 2011年01月08日

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Posted by みやchan運営事務局 at

2011年01月08日

韓国口蹄疫、宮崎と一致 

韓国の口蹄疫ウイルスが宮崎とほぼ一致したそうです。

でも、2010年の宮崎の口蹄疫ウイルスは、以前に韓国、中国で流行った口蹄疫ウイルスとほぼ一致だったと記憶してますけど。

もしかして、グルグル廻っているのかな。

 
韓国の口蹄疫ウイルス、宮崎とほぼ一致 水際対策を強化

2011年1月7日

 農林水産省は7日、韓国で大流行している家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)のウイルスを分析した結果、昨年に宮崎県で広がったものと遺伝子配列がほぼ一致したと発表した。農水省は国内への侵入を防ごうと、空港や港など水際での防疫対策を強めている。

 農水省によると、韓国では昨年11月に東部の慶尚北道・安東で確認されたのを皮切りに、5道1市とほぼ全土に拡大した。今月7日までに99例が発生し、牛や豚約107万頭が殺処分の対象になった。このほか約120万頭にワクチンを接種中だ。

 このウイルスを韓国政府が分析した結果、宮崎のウイルスと遺伝子配列が99%以上一致したという。韓国では昨年4月にも発生していた。

 宮崎では昨年4月から7月にかけて292例が発生し、約28万9千頭が殺処分された。農水省の検証委員会は昨年11月の中間報告で、アジア地域の発生国から人か物を介して日本に侵入した、と推察した。

 農水省は国内へ再び侵入するのを防ぐため、昨年末から、空港や港で利用者に靴底の消毒を求めているほか、家畜農場への立ち入りを避けるよう機内放送などで注意を喚起。探知犬による抜き打ち検査で、持ち込みが禁止されている肉類が荷物に含まれていないかを調べるなど対策を強化している。

 また、全都道府県を対象に防疫作業の机上演習を近く実施する方針だ。ある農場で口蹄疫が発生したという想定で、殺処分や埋める土地の選定、消毒ポイントの設置がスムーズにできるかを調べる。(大谷聡)

  
タグ :口蹄疫


Posted by コスモス365 at 23:03Comments(2)口蹄疫

2011年01月08日

都城大丸で市が相談窓口開設

都城大丸の件で、都城市が窓口を設置したようです。
相談してみるといいですね。

▽取引業者の金融相談=0986(23)2983
▽従業員の雇用・諸手続き相談=0986(23)2753
▽商品券など一般消費者相談=0986(23)7154



 

 宮崎県都城市の長峯誠市長は7日、同市中心市街地の老舗百貨店「都城大丸」が民事再生法の適用を申請したことを受けて、取引業者や従業員、消費者に対する相談窓口を開設したことを明らかにした。

 同店は4日から閉店しており、同市は「都城にとって中心市街地の商業の要と住民交流の場を喪失した。影響は甚大」と分析している。

 また市は医療、商業、教育などの異分野連携事業、起業や人材育成の支援などを盛り込んだ「まちなか活性化プラン」を発表した。ただ都城大丸が閉店したことから、経過次第で計画見直しや事業追加の可能性もあるという。市が設置した窓口は以下の通り。
取引業者の金融相談=0986(23)2983▽従業員の雇用・諸手続き相談=0986(23)2753▽商品券など一般消費者相談=0986(23)7154。
2011/01/08 西日本新聞

  


Posted by コスモス365 at 10:01Comments(0)宮崎県内ニュース