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2011年01月24日

都城大丸 再生のアイデア

大丸の閉店で、高齢者は困っているそうですね。

東京のダイシン百貨店が高齢者向けの百貨店で有名なんです。

ここも一時期、経営がピンチでしたが、高齢者にまとをしぼり復活しました。

商品を無料で宅配するので、高齢者も助かっているそうです。

いまの時代、発想しだいなので、大丸の再生会議の関係者などに知り合いがいましたらメールで教えてあげるといいかもです。

ダイシン百貨店 
http://www.daishin-jp.com/
ダイシンの配達便について
http://www.daishin-jp.com/event/event090816.html

都城大丸 再生のアイデア


民事再生 都城大丸
対策会議設立し影響調査へ 地元商店会

(2011年1月22日付)

 都城市の百貨店「都城大丸」を経営する大浦(大浦克博社長)の民事再生法適用申請を受け、中心市街地などの商店街11通り会で構成する市通り会連絡協議会(谷口純忠会長)が20日、メインホテルナカムラで対応策などを話し合った。

都城大丸閉店後、主に高齢者に影響が出ている現状などを報告。2月上旬にも同会会員を中心に都城大丸問題商店街対策会議(仮称)を設立することを確認した。

 11通り会の会員は昨年6月現在で306店。協議会は情報交換などで月2回開催しており、今回は会員でもあった都城大丸の閉店問題を市も交え議論した。

 閉店後の影響について会員から「生鮮食料品を買っていた高齢者は、近くにスーパーもなく車もなくて困っている」「大丸で買い物をして店にも来てくれた客が少なくなった」「中心市街地の病院に行った帰りに大丸で食事をしたりする人もいた。患者たちにも大きな影響がある」などと報告された。

 都城大丸に隣接して店を開く都城中央通り45番街の大倉野誠志副理事長は「商店街を歩く客が減って廃業も考えざるを得ないような状況。

盆地まつりや祗園まつりなど大丸中心に行っていた夏の風物詩の運営も難しくなり、街づくりの機能自体が失われるのでは」と、深刻な状況を吐露した。また「センターモールだけは市がお金を出して施設にするなど、どうにかしてほしい」という要望もあった。

 最後に各通り会に市、商工会議所らをオブザーバーで加えた対策会議を設立することを決定。影響度の調査や施策、行政への支援要望などを検討していく。

宮日新聞



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Posted by コスモス365 at 22:54│Comments(0)宮崎県内ニュース
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