
2010年05月04日
「民主党亡国論」金丸信の霊言


『民主党亡国論』
金丸信・大久保利通・チャーチルの霊言
この本は面白いですよ。
金丸信の霊言 大久保利通の霊言、チャーチルの霊言 が入ってます。
あの世にいる、金丸信さんとかを大川隆法先生に入れて話をしたものです。
金丸さんを入れたとたんに、ゲホッ、ゲホッ、ゴホッとせき込んでました。(笑)
生前もせき込んでたような気がします。
金丸信って地獄行きかな、思ったけど、行ってませんでした。ちょっとうす暗い所にいるみたいです。
まとめてみると、
・日本の政治は、大して変わっていない。
・田中角栄は人望があった、わしは人のいいじいさん。小沢は人望がない。
・いっちゃん(小沢一郎)は、こわもての脅しの鎧みたいなものを着て権力、権威をつくり出して、カリスマみたいに見せようとしている。人に対する「思いやり」がない。
・いっちゃんは、田中角栄を真似て、長く権力を持っていたい感じ。
・わしが生きてたら、いっちゃんに「もう引退しなさい」って言うな。最後まで、死ぬまでやったら、すごく恨まれるぞと言いたい。
・鳩山、小沢は、やっぱり少なくとも今年の二月ぐらいには辞めてなければおかしい。
・辞めさせられないマスコミ、攻撃できない自民党も駄目。
あの二人のあり方は政治家として倫理に反する。
今の民主党は、自民党以下の政治。
・マスコミが正義の観点に立っていない。二重の基準でみている。
「自民党は悪いけど、まだ民主党は悪くないから」みたいな。
マスコミの中の左翼かぶれが応援しているから政権崩壊までいかないのだろう。
・陸山会の違法献金問題について
金丸:「実質上、あれは法律にはんしているだろう。だから、本来は検察がしゅっぴかなくてはいかんもんだけど、権力で脅しまくって、押さえ込んだ。権力闘争で押さえ込んだんだろう?
予算と人事で強引に押さえ込んだけど、あんなの悪魔の手法だよ」
・左翼には国家の経営はできない。
それを国民に気づいてもらうなら意味がある。その意味で社会党の村山政権と同じ。
・マスコミは自分達で責任をとらないつもり。
政権を長引かせて、民主党自体に間違ったと言わせたい。
一年以内につぶれるとマスコミの責任になると知っている。

『民主党亡国論』
金丸信・大久保利通・チャーチルの霊言