2011年02月25日
人間関係調整の発明・発見
まあ、人間関係も大変ですけど、いろいろ試行錯誤やってみるといいかもしれませんね。


人間関係の調整においても、発明・発見が要ります。
「この人とはどうしても合わないが、うまくやっていくためには、どうしたらよいのか」
「会社の組織のなかで、うまくやっていくためには、どうしたらよいのか」ということを考えに考えて、解決案を出していかなければならないのです。
そうすれば、それを見事に突き抜けて、組織のなかでも仕事がうまく回るようになり、周りともうまくいって、自分も出世するようになっていきます。
創造性というものは、「組織のなかにいるから発揮できない」というようなものではありません。
粘土をこねて、ものをつくるようなことだけが、創造性の発揮ではありません。家庭のなかであろうが、会社のなかであろうが、今、自分がいる環境のなかに、創造性を発揮する余地は、いくらでもあるのです。
「創造の法」p27
Posted by コスモス365 at 17:00│Comments(0)
│本
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