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2011年01月07日

習近平の過去世チンギスハーン②

小林早賢館長講話「習近平、中国そして11、7」 その2 (原文タイトル)


つづき↓

もし、チンギス・ハーンの過去世が、プル王だとしたら、今後、何が起こるか見えてきます。

習近平の守護霊は、我々が目指しているのは、ある意味日本のような社会だと言っています。日本人の9割は自分達のことを中産階級だと思っていて、これは良い国の証明であり、彼は日本の良いところを学びつつ、日本型社会を目指していると言っています。

中国で格差がかなりあり、内陸部の山の中では年収が1万円のような人がたくさん住んでおり、かたや、リッチな中国人旅行者は日本に滞在中の1週間で1千万円使うような(私の友人の知合いの中国人)、大変な格差がついています。

習近平の守護霊は、私に託された使命は、格差を縮小し、全体を中流化することと言っておりました。

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また、中日同盟を結んで仲良くしようと言っています。(これは、「耐用年数の過ぎた日米同盟を破棄し、中国の側につけ」ということ。)

更には、ソ連では、マルクス主義が敗北したが、よく研究して、弱点を修正して、修正マルクス主義を今、つくろうとしている。第3の道を探ろうとしていて、それができると言っています。

しかし、この甘い言葉に騙されてはいけません。というのは、何人かの霊人が既に指摘していますが、「中国人が総中流化するところまで、国を豊かにする」というのは、要するに、西側のように、優れた企業家が出て、新たな富を創造するのではなくて、

「武器を富に変える」

つまり、軍事力を使って、周辺国の富を奪う「帝国主義」のことを指しているからです。


これが、彼らのいう「修正マルクス主義」の正体であり、「"貧しさの平等"ではなく、"豊かさの平等"を実現できる」と言っていることの、本当の中身だからです。(つまり、自分達の国のことしか考えていない。周りの国は、そのための餌(えさ)?)

総裁先生は10月11日のご法話『宗教の復活』において、「アジア、アフリカの諸国が、今、怯える目で中国のことを見ています。13億になる人が資源、エネルギー確保するために軍事的な拡張主義を取ってきたら怖いです。まるでイナゴの大群のように押し寄せて、食い尽くしていくのではないかと、怯えています」とおっしゃっておりますが、そのように、「軍事力で富を奪って(市場価格を無視して)、利益を上げられるのではないか」と妄想しており(ある霊人の言葉)、「これによって、資本主義に勝てる」と本気で信じているフシがある、ともおっしゃっておりました。

「日本に学んで、格差をなくし、オール中産階級を目指します」というような言葉に騙されてはいけません。

温家宝の守護霊は、日本の製品を強制的に10分の1の価格にして、中国に売らせると言っています。これは、日本人の所得が、10分の1に落ちるということを意味しています。

自分達は生き延びるが、その代わり、日本人の所得を10分の1にしようとしています。


さらに、アフリカを『食糧庫』にしようと言っています。

「アフリカは農業生産力が低いから、中国が指導・開発して、農産物を輸出できるようにしてあげて、それを中国が買ってあげれば、彼らも外貨が稼げて豊かになり、お互いWIN-WINの関係になれる」

と言っていますが、その美しい言葉とは裏腹に、実際に起きるであろうことは、

「中国のイナゴの大群のような買付けのあとには、食糧の足りなくなったアフリカで飢饉(ききん)が起きる」

という事態だろうと思います。

実際,今の中国のアフリカ資源開発ですら、「地元には一円(一元)も落とさずに、全部持っていく」ということで、随分評判が悪いですから。

彼らに騙されてはいけません。

これらは、我々が何もしないと、将来起きてくる未来です。

私たちは、エル・カンターレの御指導の下(もと)、違う未来を創ってゆかなくてはなりません。

週刊新潮や文春など、週刊誌では一部記事にしていますが、習近平の守護霊は「反日デモをしかけているのは、事実上私だ」という趣旨のことを、霊言で言っています。

「権力の交代が起きるときの打ち上げ花火だ」ということで、「日中逆転の狼煙(のろし)を上げたということだ」と言っていました。

これは、マスコミ的には大変なスクープでしょう。

習近平たたきのネタになります。

霊言の冒頭で、習近平の守護霊は、幸福実現党に対する感想を述べていましたが、随分色々なことをコメントしながら、

「どうだ、他の中国政府指導者に比べて、よく知っているだろう」

と自慢していましたが、要するに皆さんの関心は、

「潜在意識(守護霊)が知っているのはともかくとして、肉体人間としての習近平(表面意識)が、どこまで認識しているのだろう」

ということだと思うのですね。

これについてコメントすると、10/23の産経新聞(全国版)一面トップ記事のカラー写真で、幸福実現党の石垣島でのデモ(「尖閣列島は日本の領土!」)が掲載されました。同日関西版の二面には、それに加えて、前日行われた大阪御堂筋でのデモの写真が、掲載されました。

もちろん、中国の情報機関は、日本のメデイアの報道内容を全部チェックしていますので、
(つまり、写真のキャプションに「幸福実現党による」と書いてなくても、「これは一体、誰が事実上の主催者なのだ? 田母神グループ(10/3渋谷デモ)のほかに、デモをする集団がいるのか?」ということで、当然調査が入りますから、遅くとも)、あの日をもって、幸福実現党は、中国政府の自覚的な認識の視野に入ったと見て、間違いないでしょう。
つまり、"サイは投げられた"のです。習近平の潜在意識と表面意識は、一致したのです。

そして、それは、11月の上旬に、『世界皇帝を目指す男』(習近平の霊言)が書店に並んだ段階で、決定的になるでしょう。

要は、そちらに世の中が向かって進んでいるということを、皆さま方は、よく知っておく必要があります。

習近平の守護霊は、「君たちは何をやっても無駄である。既に、日本包囲網は敷かれつつあるのだ。インドネシアは、既に我々の手に落ちた。(確かに、ちょっと変な「インドネシア大統領発言」報道が、10日ほど前にありました。但、彼のブラフ(脅し)かもしれません。)
オーストラリアも、もうすぐ落ちる。(前首相は中国留学経験者で、女婿は中国人でしたからね。)

東南アジアも、日本を包囲する側に回るだろう。(つまり石油ルートは押さえられたのだよ。)」と言っていました。


これに対して、主のコメントとして、「包囲網をひこうとしているので、護りだけでは厳しいね。思想戦をしかけてゆかねばならないね。」と、最後におっしゃっています。

これは何を意味しているかと言うと、大きく分けて、3点あります。

1点目は、当然のことながら、これから起きる思想戦に打ち勝っていくために、日本国内にもっともっと伝道していかないといけません。

2点目は、中国国内に対して、もっともっと啓蒙していかなければなりません。

3点目は、向こうが対日包囲網を敷くと言っているのですから、中国周辺国をもっともっと啓蒙して、向こうからの浸透に対する「抵抗力」をつけないといけません。(もっと言えば、それによって、逆包囲網を敷かなければなりません。)


3点目から言いますと、どういう国の啓蒙(伝道)に頑張らなければならないかと言うと、国名を挙げますね。

インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド、タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、台湾、ベトナム、ミャンマー、バングラデシュ、インド、ネパール、アフリカ諸国、ロシア、ハワイ、アメリカ、といったところかと思います。

そしてそれは、どの程度のところまでやらねばならないかというと、その国の政府に一定の影響力を行使できるところまで、教勢を拡げなければなりません。

これは、大国でなければ、それほど難しいことではないかと思われます。

現に、オーストラリアで、去年の主の御巡錫の後、6月頃でしょうか、部分的にではありますが、実現を見ました。(その後、向こうが「もうすぐ落ちる」と豪語しているのは、相当工作が行われているからでしょう。確かに、チンギス・ハーンの軍隊の強みは、その"スピード"にありましたから、今世も、仕事レベルで、「かなりスピードが速い」ことが予想されます。遅れをとってはなりません。

インドネシアは、イスラム教がきついかとは思いますが、イスラムもろとも飲み込まれようとしているわけですから、ここは、智慧の限りを尽くして、頑張らないといけないですね。

今日(10/27)の新聞に、「タイの海軍が中国海軍と合同演習をした」という記事が載っていて、ちょっと驚きましたが、(確かに仕事が速い!)、仏教国だし、支部もできたので、これは頑張らないといけないですね。(こうやって、一々、国の名前を挙げているのも、その国に住んでいる方々だけに頑張ってもらいたいからではなくて、その国に縁のある方、知合いがいる方など、そういう人は沢山いらっしゃると思います。やれることが沢山あります。)

マレーシア、シンガポール、確かに宗教的に厳しいところはありますが、まっさきに飲み込まれていく可能性があるので、本当に頑張らないといけないですね。これに、台湾を加えると、確かに、「中華圏D道プロジェクト」の意味合いが見えてくると思います。

(華僑の方が多いのは、危機であると同時に、チャンスでもある。)

フィリピンも、そうです。それから、ベトナムは、中国と国境を接しているので、これのD道効果は大きいです。ベトナムに知合いのいる方、是非、頑張ってください。

ミャンマーも、軍事独裁政権がお坊さんを迫害したりしていますから、ちょっと頑張らないといけないです。

インド(+ネパール)も、習近平は「飲み込む。あそこの宗教はすりつぶしてやる」と言っていましたので、今も頑張っていますけれども、もっともっと、出来れば、政府に影響力が出るところまで(!)、頑張りたいところです。バングラデッシュも、イスラム教ですが、元いたパキスタンよりは、縛りが厳しくないみたいなので、何とか伝えたいです。(国内に沢山いらっしゃいますしね。)

それから、ロシア。日本が民主党政権で、ちょっとサボっている間に、中国の方にもっていかれてしまいました。しかし、ここは重要です。CDN(C国D道ねっと☆わーく)というのを立ち上げましたが、これのロシア版が欲しいところですね。何と言っても"北海道のミッション"と、主から言われていますので、やりたい方は、手を挙げてください。(と言ったら、手を挙げて下さった方が出たので、近々始まると思います。)

アフリカ諸国も、中国の手が伸びる前に頑張りましょう。

それから、ハワイ。そして、アメリカ。「2020年で、彼は、アメリカの時代を終わらせるつもりでいる」というのが、主の締めくくりのお言葉でしたから、アメリカの伝道も、頑張らないといけないですね。

支部管内に中国人が沢山住んでいらっしゃる方、中国人観光客がたくさん来る町に住んでおられる方(札幌も、道内各都市も、軒並みそうですね!)、留学生が町にいらっしゃる方、中国人の知合いがいらっしゃる方、中国人とビジネスをされている方、その他、たくさんの方が、隠れたチャンスをお持ちだと思います。

北海道内はもちろんのこと、全国、全世界の皆様に、代理祈願を含め、多くの方に、大々的に呼びかけたいと思います!

すでに、サイは投げられました! 

それは、主が、10月11日の「宗教の復活」の中で、「中国のみなさん!」と、直接彼らに向かって、「価値観の転換」を訴えかけたときから始まっております!

頑張りましょう!!> (以上)



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