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2011年01月07日

習近平の過去世チンギスハーン①

大川隆法総裁が、習近平(しゅう・きんぺい)の過去世を調べたら、「チンギスハーン」というのがわかり、それについて、小林さんが解説しています。

習近平って誰?という方に簡単に説明すると、いま中国の国家副主席で2012年に胡錦濤総書記の後継者になると言われている人です。

日本のマスコミは中国の悪口を言ってはいけないと日中協定で決められていて批判はしにくい状態。 習近平は、日本の侵略を考えているようです。危ないです。

習近平の過去世チンギスハーン①
天皇にお会いして礼をしなかった、習近平(左) 

習近平の過去世チンギスハーン①
習近平(しゅう・きんぺい)

習近平の過去世チンギスハーン①
チンギスハーン

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北海道正心館・小林早賢館長講話 「習近平、中国、そして、11、7」
2010-10-29

さて、世の中、段々と騒然としてまいりまして、10月24日(日)から開示されております『習近平(しゅう・きんぺい)守護霊の霊言』にて、更にいろんなことが明らかになってまいりました。
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霊言を聴いたところによりますと、
(習近平は)まだ、中国という国は、油断すると何が起こるかわからないので、言動にはかなり注意をし、「隙をつくらずに話さないといけない」と言っていましたが、彼が今後どうしてゆくかというと、軍の実権を掌握してゆき、軍が胡錦濤の命令では動かなくなったことが確認できた段階で、本領を発揮し、動き出す計画でいるみたいです。

質問者の質問に対し、過去世がチンギス・ハーンと名乗り、「本当か?!」と質問者が突っ込んでいましたが、その後の話の中で、チンギス・ハーンの前はアッシリアを世界帝国にした時の王様だった、と言ってきたので「おい!ちょっと待てよ!!」と大変驚きました。

アッシリアによるイスラエル征服は、旧約聖書にも出ているので、もし、そのとおりだとしたら大変だと感じました。

この件に関しましては、あとで、詳しく説明いたしますが、ここで、お手元もチラシをご覧ください。

チラシでご紹介しておりますとおり、11月7日(日)に、ここ北海道正心館にて、「中国と伝道の集い」を開催いたします。

この企画をしたのは、9月5日の大川隆法総裁ご法話『本物の伝道』のあとで、「このあたりで一発やろうか!」ということで、道内外の関係者と相談して話を始めましたが、その時点では、「尖閣列島での中国漁船船長逮捕事件」発生の二日前で、まだ、このような状況になるとは予測してはいませんでした。

尖閣問題に関しては、石原都知事が、日曜日の朝のテレビ番組で、「海上保安庁の職員を体当たりで海に突き落として、中国漁船のいわゆる乗組員がモリで突き刺そうとしていたというのが、海上保安庁の未公開ビデオの中身である」と言っていましたね。

民主党政権が、逮捕と同時に公表していれば、一発でケリがついたのに、まったく情けない"中国の僕(しもべ)たち"(菅・仙谷)です。

今朝(27日)の読売の出てた観測記事によれば、沖縄の知事選において、自民党本部としての推薦を、現職の仲井知事には出さない、とのことで、やっぱり彼の「県外移設論」は、ポーズではなく、本心だったというのが、証明された形となりました。

(これではさすがに、自民党本部も推薦を出せないですからね。実現党の候補擁立の正当性が、また一つ立証されると同時に、自民党サイドで空白現象、ねじれ現象が起きているのがわかります。)

主のご法話の中で「ひとたび、権力の座についたら、保守化せざるをえない。」というお話がありますが、民主党においても、「県外移設」を掲げる県連と建前上は、日米合意の実現を目指す姿勢を示さざるを得ない党本部との調整がつかず、結局は独自候補は立てられず、前回(参院選)に引き続き「不戦敗」2連敗と、非常におもしろい局面になっていています。民主党サイドも、空白とねじれが起きています。

こういった状況をふまえつつ、先程の「習近平」について、かなり重要な話をしてまいります

前述の過去世のチンギス・ハーンに関しては、主は、「転生の全貌は明らかではないとおっしゃりつつ、軍事・戦の傭兵の天才ではあるが、単純な義経型の戦にだけ強いタイプではなく、政治家としての統治能力に長けていて、能力の範囲が広がっていてちょっと手ごわい感じがする」とおっしゃっております。

13世記のチンギス・ハーンの事跡は、後でたどりますけれども、それを前提としつつ、質問者の「今後、何を構想しているか」との質問に対し、

①アジア全域を大中華帝国の傘下におさめる。黄色人種は、すべて、私の支配下に入れるつもりである。

②太平洋は、ハワイまで占領する。理由はハワイは、元々、アメリカの領土ではないから。

この、ハワイはアメリカの領土ではないというのは、ラ・ムーの末裔という趣旨では、一定の意味を持ちますが(ref.「ラ・ムーの霊言」)、だからと言って、中国がハワイを侵略する根拠にはなりません。

③オーストラリア・ニュージーランドは支配下に置く。オーストラリアは資源が豊富なのに、人口が不足していて、産業が発展しないので、中国人を5千万人ほど入植させて、開発をしてゆく。


前回(チンギス・ハーン)はドイツまで占領していて、本人はフランスまでと言っていたが、(後述するドイツ諸侯の中に、今のフランス領の貴族がいたのでしょう)、

有名なのはモンゴル軍がドイツ諸候連合軍を破った戦い『ワールシュタットの戦い』(1241年)で、このとき、ドイツ・ポーランド連合軍は全滅しました。

『ワールシュタット』って、どういう意味か知っていますか?

『ワールシュタット』とは、ドイツ語で『死体の山』という意味です。どのような兵法かと言うと、『ラワ戦法』と言って、一種の包囲殲滅戦なのですね。モンゴルの得意の兵法で、モスクワ軍なども、これで全滅させられました。

その結果、死体の山が築かれました。

今回、習近平の守護霊は、

④アフリカ全土をとろうと言っています。アフリカを中国の『食糧庫』にすると言っています。
前世チンギス・ハーンであり、今世習近平、これだけでも強烈なのですが、これだけなら七の日で取り上げるまでもありません。今回、取り上げた理由は、そのもう一代前の過去世にあります。

質問者の「更にその過去世は?」との問いに、中東にあるアッシリア(現南イラク)を世界帝国にした王様であると答えました。

中東のアッシリア帝国には、

①古アッシリア(B.C.2000年代)

②中アッシリア(B.C.14世紀からB.C10世紀)

③新アッシリア(B.C.10世紀からB.C.609年)

の三つの時代があり、B.C.609年にバビロニアの滅ぼされましたが、紀元前800年頃、B.C.9世紀に、ある王様が出てきて、アッシリアを有史以来初の世界帝国に押し上げ、エジプト、イスラエル、イラク、イランを統一し、統一国家を創りました。「それをやったのは、オレだ!」と、言っていましたが、本人は名前を名乗りませんでした。

自己申告されませんでした。

当時、アッシリアをこれ程大きくしたのは、一人の王様ではなく、複数で作り上げています。この点は、モンゴルと非常によく似ています。

モンゴル帝国の最大版図(ドイツから朝鮮半島~ベトナム、中東から北インドまで)の八割は、既に初代のチンギス・ハーンの時代に征服されており、モスクワ、パキスタン、中東まで占領の手は伸びています。

本人とその子供、孫の世代までの何人かのグループで広げました。

その構図は、モンゴルとよく似ています。

チンギス・ハーン以外のモンゴルの将軍は、

長男の三男バトゥ(ヨーロッパ征服トルコまで)、四男の息子フビライ・カーン(元朝成立、元寇)、アラムート(アッバース朝ペルシャ征服)

アッシリアの時代、その時も、最大版図の八割までバーっと広げた人がいます。

本人の申告がないので、現時点では断定はしませんが、モンゴルとアッシリアの構図は大変よく似ていることから、ある一人の人物が浮かびます。

旧約聖書には、第一列王記と第二列王記があり、

アッシリアによる征服を描いているのは、旧約聖書の第二列王記です。その中で、ダビデ・ソロモンの亡き後、北イスラエルはアッシリアに滅ぼされ、南のユダ王国はバビロニアに滅ぼされ、バビロンの捕囚が起きたと描かれております。

アッシリアを世界帝国に拡張したのは、ティグラト・ピレセル3世と呼ばれる王様です。

国が滅ぼされたので、ティグラト・ピレセル3世は聖書側から軽蔑される名前(蔑称)は、プル王と呼ばれました。

アッシリア帝国の最盛期が、高校の世界史の教科書あたりですと、アッシュル・バニパル王の時代であると書かれていますが、この人の後半には、国の分裂が始まったので、この人ではないことは確かです。

プル王から、アッシュル・バニパル王までの間に、エジプト、イスラエル、中近東、イラン、イラク、サウジアラビア、トルコの一部まで支配しました。

ここに至るまでの間、プル王が何をしたかというと、列王記にのっていますが、まず、北イスラエルの住民をまるごとアッシリアに強制移住させて、空っぽになった北イスラエルの地に、本国アッシリアの人間を入植させて、民族の入れ替えみたいなことをやりました。

これは、今の中国がやっていることと、よく似ています。

ウィグルで何をしたかご存じないかたもいらっしゃるかもしれませんので、説明いたしますと、まず、言葉が汚いのであまり言いたくないのですが、ウィグル人の女性を子どもを産めないように手術して、漢民族の男女を多く移住させました。

残っているウィグル人の子どもには中国語を教え、ウィグル語を抹殺しようとしています。そのようにして、徹底的に、ウィグル人の人口を減らし、言語も統一してゆきます。

このようなことは、何も新しいことではありません。

旧約聖書の中に、たくさん出てきております。列王記の中に、次から次へと登場します。

プル王が最初に北イスラエルを攻めてきたときに、北イスラエル王国は何をしたかというと、お金持ちに税金をかけて、プル王に献上させました。一回目は金で解決しました。

二回目にプル王が北イスラエルを攻めたときは、主要な都市を陥落させ、主だった北イスラエル人をアッシリアに強制移住させました。

この時、南イスラエル(ユダ王国)の王様が、プル王に接近し、対立している北イスラエルをやっつけてくださいと頼んだという記述もあります。

まるで今の民主党か、沖縄に潜む左翼勢力みたいです。

何を言いたいかといいますと、未来を予測しなくても、過去を見れば、起きることは、大体見当がつくということです。

戦後の日本人は経済は発展しましたが、「世界にどう貢献したいのか」、「世界をどういう方向にもっていきたいと考えているのか」というビジョンを持っていないために、単なるエコノミック・アニマルであって、あまり尊敬されていないところは、当時のユダヤ人と似ていると海外(キリスト教世界)からは見られているかもしれません。

サマリアという地方の名前は、総裁先生のご法話でたくさん出てきますが、アッシリアはサマリアにも攻め込んで、サマリア人をイラクに強制移住させましたが、聖都エルサレムの近く、隣に位置しておりました。

実際に習近平の守護霊は「横須賀港(最初は間違えて「横浜港」と言っていた)から第7艦隊を追い出し、中国海軍の軍港になるから、そのつもりでいたまえ。」と言っていて、これは、たとえて言えば、聖都の隣の民が、外国に丸ごと強制移住させられたわけですから、現代日本における聖都を、仮に主のおわす東京だとすると、例えば、その隣の神奈川県民が、丸ごと中国の僻地に強制移住させられた、ということと同じわけです。

或いは、聖地を徳島県だとすれば、瀬戸内海を挟んだ兵庫県民や岡山県民が、中国の奥地で強制労働させられる、ということと同じわけです。 

アッシリアの跡を継いだバビロニアにおいても、その遺伝子は変わらず、北イスラエル王国亡き後、残った南半分のユダ王国は、バビロニアに滅ぼされ、多くの民が、首都バビロンに、捕虜として連行されました。

先程の話にも出ましたが、これが有名な「バビロンの捕囚」です。

プル王の遺伝子と同じです。

また、バビロニアがユダ王国にやったことは、その国の金銀財宝を持ち去ったことです。

更に、バビロニアは、ユダ王国にはソロモン王が建てた有名なソロモン宮殿があり、その宮殿の中には金の神像がありましたが、金の神像や宮殿の金の装飾などを全部切り取り、財産としてイラクに持ち去りました。

たとえて言えば、これは、中国人民解放軍の息のかかった武装警察が、エル・カンターレ像を金に溶かし、延べ棒にして中国に持ち帰るようなものです。

このようなことは、現実に、チベットの仏教寺院では起きているのですよ。

私が言っているのは、世迷言でも妄想でもありません。この現代に現実に起こっていることなのです。

つづく


タグ :小林早賢

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