2010年06月08日
口蹄疫 安愚楽牧場が訴訟
口蹄疫を隠蔽していたという記事で、
「安愚楽牧場」が「旬刊宮崎」を訴訟したようですね。
知りませんでした。

今後どうなるのでしょうか??
あと、6月8日に、安愚楽牧場が口蹄疫についてコメントを出しました。
安愚楽牧場は口蹄疫について、ホームページに何もコメントが出ていなかったので、逆にマイナスイメージが広がったのかもしれません。
もっと早くコメントを出したほうがよかったように思います。
「安愚楽牧場」が「旬刊宮崎」を訴訟したようですね。
知りませんでした。

今後どうなるのでしょうか??
あと、6月8日に、安愚楽牧場が口蹄疫についてコメントを出しました。
安愚楽牧場は口蹄疫について、ホームページに何もコメントが出ていなかったので、逆にマイナスイメージが広がったのかもしれません。
もっと早くコメントを出したほうがよかったように思います。
口蹄疫隠蔽記事で、「安愚楽牧場」が「旬刊宮崎」訴訟
2010年 06月03日 有限会社旬刊宮崎に対する訴訟について
有限会社旬刊宮崎発行の「旬刊宮崎」(平成22年5月15日号)に掲載された当社に関する記事
につき、事実に反する事であり当社の社会的評価を著しく害するものであるため、有限会社旬刊宮崎に対し、5月20日、当社顧問弁護士を代理人として、謝罪広告掲載を求める警告書を送付いたしましたが、謝罪広告の掲載が行われないため、6月2日同社に対し、謝罪広告掲載等を請求する訴訟を、宮崎地方裁判所へ行いました。
http://www.agura-bokujo.co.jp/g-navi/news/index.html
どのような記事かというと、、、
安愚楽牧場 ~ 重大犯罪だ!口蹄疫発生1ヶ月も隠ぺい (旬刊宮崎新聞社)
『4月初旬100頭以上が感染牛、データ改ざんで証拠隠滅、発覚前 県外に5頭出荷』
『川南町牛死体 西都市で処分、薬の領収書も破棄、死亡日・場所の記録変更』
和牛種の委託オーナー制度で知られる(株)安愚楽牧場(本社・栃木県、三ヶ尻久美子社長)は4月はじめ、児湯牧場(川南町)で、口蹄疫の疑いのある牛を発見したにもかかわらず、約1ヶ月間も事実を隠ぺいしていた。
この間、数頭を県外に出荷した上に社内データを改ざん、感染証拠の隠滅も図った。
2010年 06月08日 口蹄疫による当社の対応について
4月20日、宮崎県において口蹄疫の擬似患畜が確認され、関係者による畜舎や道路の消毒など必死の封じ込め作業や措置が講じられましたが、感染は2市5町に広がりました。 この地区における当社の各牧場におきましても、昼夜をあげて社員が防疫に努めてまいりました。
さらに、口蹄疫の更なる拡大を防止するため、5月19日口蹄疫対策本部より口蹄疫防疫措置により、当社に於きましても移動制限区域内の牛が殺処分対象となり、5月24日、25日の両日でワクチン接種が完了いたしました。
当社としましては、手塩に掛けて育ててきた黒毛和牛を処分せざるを得ない事は、断腸の思いでございますが、口蹄疫防止のため政府の指導に基づき、社員一丸となって防疫対策に取り組み、この難局を乗り越えて地域に根ざした畜産会社として、これからも力強く邁進してまいります。
6月4日には宮崎県西部のえびの市を中心に区域内の安全性が確認され、家畜の移動を禁止する移動・搬出制限区域が解除されました。 川南町を始め、その他地域におきましても、防疫対策の効果があらわれ、1日も早い終息を願っております。
風評被害について
「旬刊宮崎」なるミニコミ紙に、事実無根の口蹄疫に関する安愚楽牧場に対する中傷誹謗記事が掲載され、その記事がインターネットを通じ流れ、その影響で様々な投稿が見受けられます。
幾ら言論の自由とは言え、意図して作られた事実無根の情報を流すことは道義上許されるものではありません。
当社は「旬刊宮崎」に対し謝罪広告掲載を求め、既に訴訟を起こしております。
Posted by コスモス365 at 17:23│Comments(0)
│口蹄疫
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。