2010年05月18日
口蹄疫 英国はスグ対応
口蹄疫の一例目を検証することももちろん大事ですけど、連絡が来てからの政府の対応があまりにも遅いということにつきると思います。
TBS NEWSクロス 5/17
イギリスでは口蹄疫が2007年8月3日に発生して、
その日のうちに、国家特別閣議を開いてます。
日本は4月20に発生確認。
5月17日に政府が対策本部を設置してます。
TBS NEWSクロス 5/17
イギリスでは口蹄疫が2007年8月3日に発生して、
その日のうちに、国家特別閣議を開いてます。
日本は4月20に発生確認。
5月17日に政府が対策本部を設置してます。
NHK
口てい疫 1例目の対応検証へ
宮崎県内で相次いでいる家畜の伝染病の口てい疫について、農林水産省では牛が病気になっているという1例目の連絡が獣医師から宮崎県に入ったあと、検体が国に入るまで10日が経過していたことから、今後、こうした対応がさらに迅速に行えなかったかどうか検証していくことにしています。
宮崎県などによりますと、宮崎県都農町で口てい疫の1例目として確認されたケースで、獣医師から県の家畜保健衛生所に連絡が入ったのは先月9日でしたが、宮崎県の家畜防疫員は、症状がある牛が1頭だけで感染力の強い口てい疫とは考えにくいとして経過観察にとどめていて、
ほかの病気の検査を行っていましたが、検体を国に送ったのは先月19日になってからでした。
最初の獣医師の連絡から10日が経過しており、対応が遅かったのではないかと指摘されています。このため、農林水産省では専門家と協力して感染経路を究明するなかで、当時、対応をさらに迅速に行えなかったかどうか検証することにしています。
Posted by コスモス365 at 13:39│Comments(0)
│口蹄疫
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