2010年06月17日
市川房枝の霊言
菅直人首相の政治に影響を与えたのが、
市川房枝(いちかわ ふさえ 1893生~1981没)さんです。↑
2010年6月12日に、大川隆法先生が、市川房枝さんを招霊して霊言メッセージを収録しました。
死後ずっと横になって寝ている?みたいで、収録中にずっと首を触って、「首が痛いの。痛いのよ」って言ってました。
あと、ご自身が霊になっていることがわからず、現在の政治状況も判ってませんでした。
亡くなられた1981年で考えがストップしてましたよ。怖いですねえ。
市川さんの話を聞いてくると、菅政権が長く続くほど、もっと日本が、不況になる感じがしてきました。早く退陣してほしいものです。
一部抜粋です。
大川隆法: 市川房枝の霊を招霊する。
質問者(以下、A)
市川先生におかれましては、日本の政治において、婦人参政権運動を主導されました。婦人の地位向上に尽くざれ、多大な功績をあげられたと思います。
市川: ええ。ありがとう。
A: 市川先生の下でスタートした菅直人氏が、このたび、首相となられました。市川先生の目からみて、菅直人首相はどのような人物に見えておられますか
市川: あの青年がねえ、総理大臣まで行きましたか。あの若い人かねえ。でも、好青年でしたよ。なんだか熟心な人でしたねえ。まあ、私どもの手伝いを一生懸命してくれましたよ。
何度も落選されていましたが、ゼロから政治家を目指されていたので、市民運動家として政治家を目指されたんだと思いますよ。
ああ、ここは、何なんですかねえ?
A: 市川先生はご自分が亡くなられていることはご存じでしょうか。
市川: はあ?いや、そう?いや、年を取りまして、ぼけましたし、体は不自由ですが 今、「なくなった」とおっしゃったんですか。
死んだって?そんなはずは、いや、長生きはしましたよ.そんなことが分からなくなってしまうほど、ぼけたのでしょうかね。
A:: 市川先生が菅首相に教えたことは何だったのでしょうか?
市川: 強く言っていたのは、「不平等社会はなくさなきゃいけない。すべての人間が平等に扱われる世の中をつくらなきゃいけない」ということです.
そして、「政治家の仕事は、お金持ちや社会的地位の高い人間からいじめられている弱い人を護ることだし、お金持ちからお金を取って、貧しい人に再分配することである。
弱いものいじめしている権力のある人に対し、抵抗運動として、政治的ゲリラ戦をするのが、政治家としての正しい姿勢だ」というようなことを基本的に教えていたと思います。
A: それはマルクス思想とつながる考え方ですか?
市川: まあ、基本的にはそうかな。一応、救済の思想だと思いましたよ。「マルクス思想があれぱ、宗教はなくてもいけるかな」と思っていましたよ。
だって、「マルクスの思想が、貧乏な人や、不平等な社会を救済してくれる」っていうなら、マルクスかいれば、神様、仏禄は要らないじゃないですか。
安全保障について
市川:「何十年もたつのにまだ米軍基地がある」ということは、『日本か支配されている』ということですからねえ。それは、帰ってもらわないといけませんわねえ。
A:米軍が日本各地に基地を置いていることの意味については?
市川:日本か戦争に負けたから、アメリカは日本を占領し続けているんじゃないですか。
A: 米軍が日本の自衛隊と連携を深めて日本近海の防衛体制を強化したり。。。
市川:アメリカが、アジアに干渉するのは間違いですね。
A: 北朝鮮が核爆弾の開発を。。。
市川: えっ?北朝鮮は夢の国てすよ!なんてことを言うんですか、あなた。
A: 北朝鮮はいま経済が衰退しており、国民が非常に飢えています。
市川:それは、日本が悪かったのでしょう。北朝鮮の人にもすごく迷惑をかけたと思うので、今、貧しいのなら、一生懸命、支援してあげないといけないでしょうね。
A: 数多くの日本人が拉致されているのです。
市川: そんなこと、北朝鮮がするわけないじゃないですかぁ。 北朝鮮は「夢の国、理想の国」だから、自主的に向こうに移り住んだりしたんですよ。
A: いや、金正日(キムジョンイル)も認めております。
市川: 金正日って何ですか。全日成(きんにっせい)じゃないの?
A: 全日成の息子で、今の最高指導者です。
市川:ふーん。ちょっと、よく分からないけれども、北朝鮮はいい国だし、日本は不平等な国だから、日本人はみんな北朝鮮に逃れていきたいでしょうね。
A: 菅首相も北朝鮮による拉致問題の解決については、尽力すると言っています。
市川:ソ遅や中国、北朝鮮っていうのは、もう「理想の国」ですよ。
A: ソ連が崩壊したのは、ご存じですか?
市川: ソビエト連邦か滅びた?えっ?ソビエト連邦か滅びた?なんで?アメリカに滅ぼされたの?
A: 自壊しました。ソ連の崩壊は共産主義の失敗した実例です。
市川: ソ連みたいな、いい国か滅びるなんて、神も仏もないじゃないですか。
A: ソ連は宗教を禁じていました。
市川:でも、マルクス主義があれば、宗教は無くてもいいでしょうねえ。
A: 市川先生は失礼ながら、あの世におりながら、あの世のことをご存じない?
市川:いや、私は長生きして、ぼけているのは分かりますが。あなた、嘘をついて、年寄りをいじめるのはやめてください。
A: 本日はどうもありがとうございました。
市川: (部屋を見回しながら) これは何?記者会見なの?私は引退したのですから、もうこういう記者会見はやめてほしいわ。
市川さんの霊が去る。
大川隆法:「政治家、必ずしも、死後、よからず」ですね。菅さんも、おそらく、同じような考えでしょうね。言っていることは、要するに、 「基本的には、マルクスや毛沢東か神仏の代わりである」ということです。
これが、菅首相の政治の原点であり、菅政権が「左翼政権」と言われる理由ですね。
市川房枝さんは、モニターに映る姿をみて、
「私、生まれ変わったのかしら、時計をしているわ。顔も服も違うわ」と
言ってました。
話を聴いていると、社民党など左寄り方の考え方がわかる話でした。
あと、マルクス主義に影響を受けた人、唯物的思想、モノしかないと信じている人は、あの世の勉強をしておかないと、不成仏霊になりやすいと感じました。死後大変ですよ。
このお話は、幸福の科学の支部で気軽に聞けます。
市川房江ファンの、ご興味がある方、一般の方でも支部でお気軽にみることができますよ。
・市川房枝(いちかわ ふさえ、1893年5月15日 - 1981年2月11日)
日本の婦人運動家、政治家(元参議院議員)。
愛知県中島郡明地村(一宮市)生まれ。
戦前と戦後に日本の婦人参政権運動(婦人運動)を主導。
・菅直人
1974年(昭和49年)の参議院選挙で市川の選挙スタッフを務め、
1976年の第34回衆議院議員総選挙に無所属で出馬したが落選。
後に江田三郎に誘われ社会市民連合へ参加した。
wikipediaより
Posted by コスモス365 at 23:12│Comments(0)
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