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2010年05月08日

「龍馬降臨」講義 

あの世にいる、坂本龍馬を大川隆法先生の中に入れてお話をした本「龍馬降臨」 です。



坂本龍馬を招霊して霊言を行うシーン

その本の講義がこのたび開催されました。

その内容です。

2010.05.04
幸福実現党・大川総裁 千葉市民会館


今日は「龍馬降臨」という本をテキストにしてのセミナー。

書いてるように坂本龍馬は幸福実現党の応援団長と名乗っている。本人が言っているのでそうであろうと思う。

昨年、幸福の科学が幸福実現党を立ち上げた時には疑問もあったでしょう。動きも鈍かったが、一年たち、実態が明らかになりつつある。

イギリスとフランスがかつて戦争をした時、ジャンヌダルクに声が降りて、それを信じて国を守った。

少女に例えるには恐縮ですが、おじさんですが、おじさんの迫力、相当な自信と覚悟がないとできない。

ジャンヌダルクと違って、私は誰が話しているか明確にわかる。

内容も明確にわかって本に書ける。霊言も公開映像にしている。いろんな方が実名で霊言を送っている。

声は私の声に似ているが、本にすると内容が(それぞれ)ぜんぜん違う。

しかし、なぜ幸福の科学が幸福実現党を立ち上げたか。意味と正当性が明らかになってきた。

かつて政治家として活動された人も、この世に強い憂慮の念を持っている。それに対して、宗教家が手伝うことは何ら(不思議ではない)

ある意味、既成の政党を天上界のどなたも応援していない。見限られた、と言ったら言葉がきついが。

専門でない宗教家のところに「この国を救え」と声が降りておっとり刀で活動を始めた。

宗教的な意味付けとしては正統性がある。国民を不幸にする未来は容認できない。しかし、宗教活動だけではカバーできないことがある。今あえて非力をかえ りみず、戦いに挑んでいる。

今日、鳩山総理が沖縄に行って基地問題について話す。どうかこの国の将来に憂いを残さないように判断してほしい。

昨日、憲法記念日に、金正日が中国に入り、密談しに向かった。

朝日や読売も取材に行った。朝日も読売も逮捕され、身柄を拘束された。日本の自衛隊は無力だということを感じているはず。

日本政府はなにもしてくれない現実を身をもって感じているはず。マスコミの当事者に経験してもらうことは大事だと思う。その翌日、鳩山が何を言うか。

日本は、日米安保で繁栄してきた。
アメリカ軍の存在、日米関係を壊すことはどういうことか、よくよく考えた上で、判断すべし。

単に町長さんや町民の意見で決めてはいけない。国対国の関係は、国の内部での選挙結果によらず優先される。

それを一国の首相が知らなかったらたいへんなこと。北朝鮮は日本海側から拉致したことを、北朝鮮のトップが認めているのに取り返せない。

このままでは、現在以上に国際交渉力は落ちる。これから5月がヤマになるが。
日本から米軍が撤退ということになれば国民全体の安全がかかっている。


極めて危険。

環境左翼としての判断がほとんど。ダム中止、CO225%削減、サンゴ礁、砂浜を守りたい。

コンクリートから人へだったが、今は人よりサンゴ礁が大事。

全権を委ねるにはこわい。国際政治の現実は厳しい。

オバマ大統領が核兵器の削減を提案し、ロシアと共同発表したりしているが、中国は聞く耳をもっていない。その他の国も。

核削減の圧力をかけている同じときに、アメリカの時期主力戦闘機であるF-35開発にあたって、核兵器を搭載できるように変更指示をした。

片方では核兵器の削減を提案しているが、片方では主力戦闘機に核兵器を搭載できるようにしている。同じ人がこうした違った判断している。これが国際政治 の現実。

国際政治の最前線。最良と最悪の両方を考えておくべき。


中国は上海万博が開催されるが、西側諸国と同じようになればいいが、一党独裁型にしているかぎり、西洋型になれない。くずすのは簡単ではない。

言論の自由、結社の自由、信教の自由が厳しく制限されている。

幸福の科学も中国本土に伝道しているが、宗教としては伝道できない。書籍の読書会という形でしか伝道できない。

中国本土にいるのは信者ではなく、読書会員。これが現実。内部から民主化のうねりを起こしたい。

日本という国の国民の未来、将来についても、いきなり不幸な事態が起きないよう考えておかねばならない。

日米安保が崩れたらどうなるか。

世界最強国と同盟していたので、平気だった。
国全体を守れるか。住民の声と、国を守れるか、のレベルは違う。

また、この国が弱気になる理由
不況の長期化。
政府は経済音痴。

小泉内閣の時は平均株価は16000円くらいだった。今は10000円くらいだが、銀行の株価は1/7に落ちている。銀行株の落ち込み。

経済の心臓の機能がきわめて弱っている。銀行の資産価値が落ちている。勇気を持ってリスクを取って行動できる力が落ちている。

血液が充分に流れなかったら中小企業がバタバタつぶれていきますよ。銀行 未来産業の育成などしないとコンビニ銀行にとって代わられる。

不況になると法人税をもらえなくなる。働く人たちから所得税をもらえなくなることを意味する。消費税を上げても税収は増えない。

買い控えれば消費税は増えない。わかっていない。

消費税を2倍4倍にしても税金が2倍4倍入るわけではない。お金がなくなって、消費を手控えたら終わり。消費を手控えたら、さらに経済はスローダウンする。

企業は物を作っても在庫の山になり、倒産が相次ぐ。悪のスパイラルが始まって、日本経済は沈没へと向かっていく。とても危険な状態にある。

教育。揺り返しがきている。郵政もそう。

諸悪の根源は大きな政府にしようとしていること。社会主義にしようとしている。全員が公務員になる。

失業と貧困の中で人々が苦しみ、それから宗教が出動して炊き出しをするような未来図を見たくない。私はそれより先に手を打ちたい。

この国の没落、衰退を何とか食い止めたい。そのために、幸福実現党を立党した。
先見力で知識経験のなさを補い、貢献したい。

参院選も近づいてきた。高級霊が指導しておりながら、地上で十分な活動ができないでいることに残念な気持ちで一杯である。

宗教としても信仰心の浅さを批判されている状況。本当に、この国の国民を幸福にしたいという気持ちを持っているのかどうか、本気であるかどうかを試されている。

一宗教団体の利害を超えて、この国の発展反映を目指し、さらに世界に未来図として、アジア、アフリカ、かつての先進国にも、「未来においてあるべき地上仏国土ユートピアとは何であるか」を具体的に指し示し、人々を苦しみや悲しみから救い出せるような力強い活動を展開していきたい。

これも、皆様方一人ひとりの地上における智慧と汗の積み重ね、結晶によってなされることである。

私は、言論として意見を言っている。

しかしながら、現実に、自覚を持って、多くの人々に道を過たせず、正しい道、幸福になる道を歩めるように導いていく尊い使命は、あなた方一人ひとりに与えられているのだということを忘れないでいただきたい。

不惜身命。

今年81回めの講演です。まだまだやめません。頑張りましょう。






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Posted by コスモス365 at 13:02│Comments(0)お話
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